最新更新日:2024/05/28
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一日の気温の差が大きくなっています。体調管理に気を付けましょう。

はなはなからの絵本の紹介

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               『よるがきらいな ふくろう』
                 作・絵: 仁科 幸子

 絵本といえば、登場人物はかわいい、きれい、なキャラクターが登場しがちですが、この本はフクロウと蛾のお話。
 小さな頃のトラウマから、ふくろうとしての生活を出来なくなっていたふくろうが、ガとの出会いから、本来の自分を見つけていくというとってもあったかなお話です。


                 『イルカの子』 
               作・絵: 姫野ちとせ

 誰もが助け合って生きている。お互いにその存在を必要としている。本当はみんながもっているはず、争いを知らないイルカの心を。
 生まれつき言葉を自由に話すことができない妹と、健常に生活をおくるおにいちゃんとの関わりを通じて、お互いを認め合うことの大切さを教えてくれる一冊です。

2−1の教室で読みました。

はなはなからの 絵本の紹介

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     『しんせつなおとなりさん』
    作:ジャンビーン・ダシドンドク
       訳:津田 紀子 

 モンゴルのお話です。
 リスを困らせようとテンが意地悪をするのですが逆に親切がられてしまいます。
 みんな真剣に聞いてくれてうれしく思いました。

2−2の教室で読みました。

はなはなからの 絵本の紹介

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     『ねえ、どれがいい?』
    作・絵: ジョン・バーニンガム

 「ねえ、どれがいい?」と問いかけながら、次々と繰り出される奇想天外な選択肢。子どもたちは「どれもイヤ」と言いながら、大喜びであれやこれや悩みます。
決して、お話自体は長くないのに、子どもとの会話が弾みすぎてしまい、なかなか読むのが終わらない楽しい1冊。でも、最後はホッと出来る場面でお話が終わります。オススメです!

2−3の教室で読みました。

はなはなからの 絵本の紹介

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              『オオカミグーのはずかしいひみつ』
            作: きむら ゆういち 絵: みやにし たつや

 オオカミのグーはおかあさんがきらいでした。それは、おかあさんがイタチだからです。「やーい、おまえのかあさん イ・タ・チー」みんなにそういわれるたびにはずかしくて・・・。
「かっこいい」「強い」ことが大事な、年頃の男の子。嫌がられるとわかっていても、つい心配して様子を見に行ってしまう母。子どもの気持ちで読んでも、親の気持ちで読んでも、感情移入して切なくなります。
 ユーモラスななかに独特の純情が感じられるお話絵本は、さすがきむらゆういちさんと宮西達也さんのコンビ!読んだ子どもたちの心にどんなものを残してくれるでしょうか。

5−1の教室で読みました。



はなはなから 絵本の紹介

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            『Goodnight Moon(おやすみなさいおつきさま)』
       作: マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵: クレメント・ハード

 こうさぎが、大好きなものに一つずつ「おやすみなさい」と語りかけ、ゆっくりと眠りについていきます。やさしく包み込んでくれるような穏やかな文とイラストで、ゆっくりと気持ちが安らいでいくのがわかる絵本です。
 英語の絵本ですが、子供たちはとても真剣に聞いてくれました。

5−2の教室で読みました
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