最新更新日:2024/05/30
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一日の気温の差が大きくなっています。体調管理に気を付けましょう。

絵本の紹介

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   『もぐらバス』
文・絵: うちの ますみ 原案: 佐藤 雅彦

 ものおきのした 1ちょうめ、だれかんちの にわ 3ちょうめ、こんなバスの停留所、見たことないですよね。
 でも、それが、ある町の地面のそのまた下には、あるんです……。
 

NHK教育番組「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビが世に送りだす、たのしい絵本です。
絵もかわいくて、読んだ後、のんびりほっこりした気分になりました。

ひまわりタイムに読みました

絵本の紹介

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                      『だから?』
            作・絵: ウィリアム・ビー 訳: たなかなおと

なにをしてあげてもよろこばないビリーのために、 おとうさんはいろんなことをしてあげます。
でも、ビリーはいつだって「だから?」 そんなビリーに、とうとうたいへんなことがおきてしまいます。
2005年イギリスBCCBブルーリボン絵本賞受賞の問題作!


                      『ちがうねん』
              作: ジョン・クラッセン 訳: 長谷川 義史

いっぴきのちいさな魚がぴったりのぼうしをかぶってすいすいと海の中を泳いでいます。それは誰のぼうし? ちいさな魚の頭の中ではぐるぐるといろいろな思いが渦巻いています。しんと静かな海の中。ちいさな魚の目ざす先は、きっと安全なところ。そう信じて泳ぎ続けますが……
内容的には、人からものを取ってしまう事は悪い事なんだと子供に響く内容ですが、子供にも理解がしやすいように、面白い設定・登場人物なので、とてもお勧めです。

4−2の教室で読みました。

絵本の紹介

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                  『だんどん だんどん』
               作: 内田 麟太郎 絵: かつらこ

雲のように真っ白い、ふしぎな形のだんどんがやってきました。だんどんの中に、誰かが入るとだんどんになっていき、また誰かが入るとだんどんになり…どんどん形が変わっていくお話です。一体だんどんとは何か?不思議なお話です。

                  『あまぐもぴっちゃん』
                  作・絵:はやし ますみ

台風の翌朝、庭の木に雨雲の子どものぴっちゃんがひっかかっていた。
ぼくと弟はぴっちゃんと楽しく遊んだけど、ある日また台風がやってきた。
ぴっちゃん空へ帰ってしまうの?

みんなとても静かに聞いてくれました。

1−3の教室で読みました。



絵本の紹介

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            大きな絵本 おじいちゃんの ごくらく ごくらく
              作: 西本 鶏介 絵: 長谷川 義史

おじいちゃんといつもいっしょのゆうた。
お風呂では二人ならんで「ごくらく ごくらく」。
でもある日、おじいちゃんは急に体調を崩してしまうのです。
大好きな人とのお別れの時。
ずっとずっと、心の中で生き続ける大切な思い出。

圧倒的な物語の力と、表情豊かな絵の魅力がつくりあげる絵本の世界。
悲しいけれど、家族を思いやる温かいものがたくさん詰まっているお話でした。大勢で感動を共有する喜びを味わってください。


1−1の教室で読みました。


絵本の紹介

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                   『ハロウィンのランプ』
                   作・絵: 小林 ゆき子

もうすぐハロウィン!
でも、これにはどんな意味があって、どうやって楽しむのかしら?という疑問に、この絵本は答えてくれます。

この絵本の町には、素敵なハロウィンがやってきます。
学校ではランプ作り。
一番こわいランプを作ろうと意地になったジーナは、おかしをもらうのにも、出遅れてしまいます。
そんな時に出会った魔女の格好の女の子といっしょに行ったパーティーは、なんと本物のおばけのパーティー!!

ハロウィンの夜独特のドキドキ感とか、ワクワク感がすごく伝わってくる絵本だと思います。


1−2の教室で読みました。

PTA秋の研修

10月29日(火)、PTA秋の研修を実施しました。目的地はあま市。七宝焼き体験で芸術の秋を堪能しました。指導員の方(スクールガードさんに似てますが)の手ほどきを受けながら素敵な作品に仕上げました。おみやげを手にバスの中でも話が弾んだことと思います。
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絵本の紹介

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                  『狂言えほん ぶす』
            作: もとした いづみ 絵: ささめや ゆき

 狂言絵本です。とにかく面白いです!
狂言って、難しそうに思いがちですが、子どもでもよく理解できます。
小さい時に絵本で、狂言に触れる機会があると、本物の狂言とめぐりあった時に、あ〜昔読んだ絵本と同じ話だ!と気づくのも素敵だと思います。

6−3の教室でよみました。

絵本の紹介

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             『みんなの知らない高雄小のひみつのお話』
             『みんなの知らないあすなろ山のひみつのお話』
                    作・絵 荻原祐美

 6年生の皆さんにこのお話を聞いてもらいたくて、今回は別のクラスで読んでみました。今回もとっても盛り上がっていました。

6−1の教室で読みました。


絵本の紹介

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                  『100万回生きたねこ』      
                   作・絵: 佐野 洋子
100万回死んで、100万回生まれ変わったトラねこ。自分しか愛さなかった彼が、はじめて他者を愛したとき……。この世に生まれた意味を問いかける絵本です。

子供たちは静かに聞いてくれていました。

6−3の教室で読みました。
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5年 福祉実践教室 盲導犬体験

 盲導犬体験では、扶桑町在住の視覚障がいの方に、盲導犬との生活について話を聞き、訓練された盲導犬の働きぶりに子どもたちは、興味津々。体験コーナーでは、ハーネスを持たせてもらい、障害物を避けて歩く様子や、段差で立ち止まる様子を実体験しました。どこかで、困っている方に出会ったら、声をかけられる子どもたちが出てきてくれることと思います。 
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絵本の紹介

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                   『ごめんねともだち』
               作: 内田 麟太郎 絵: 降矢 なな

オオカミはキツネと初めての大げんか。仲直りがしたいのに、あの一言が出てきません。「ごめんね」って。心の中ならいえるのに。
絵本のなかのきつねくんとおおかみくんを通して、子どもたちは、自分との共通点を見つけ、同じ気持ちになってるようでした。
この絵本は、友達との付き合いのなかに必ずある、衝突から仲直りまでの気持ちを本当によくあらわしてくれています。
ぜひ、たくさんの子どもたちが読んで、お友達とけんかしてもまた仲良くなる関係をきずいてほしいなあと思います。

3−2の教室で読みました

絵本の紹介

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                『おばあちゃんの絵てがみ』
                  作: そうま こうへい

おばあちゃんと孫娘の絵手紙でのステキなふれあいのお話です。

ある日、「おばあちゃんが病気で寝込んでいる」と、おじいちゃんから電話がありました。
ゆきちゃんはすぐに絵てがみをだしました。ところが、おばあちゃんからの返事がなかなか届きません。いつもなら、すぐに返事が届くのに……。
遠くはなれていても、「絵てがみ」が女の子とおばあちゃんの心をつなぎます。

三年生は先日の授業で、手紙の書き方を習っていたので、授業に繋がると嬉しいなと思い選びました。時間が足りるかハラハラしました。子供たちは静かに聞いてくれました。

3−2の教室で読みました

絵本の紹介

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               『ちきゅうのためにできる10のこと』
           作: メラニー・ウォルシュ 訳: 山本 和子

 エコというと、難しい感じもしますが、かわいい絵のタッチ、しかけ絵本の工夫されたところ、文字の並べ方などもおもしろい絵本です。
とにかく身近にエコを考えることができます。
小さい頃から、地球に優しい事を学ぶには持って来いの絵本でした。

 3−1の教室で読みました

絵本の紹介

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                    『いぬかって!』
                    作・絵: のぶみ

 悲しいけれど、大切な経験。

「いぬかって、かってかって…」と、いつもの「かって!」が始まります。
お母さんは知らんぷり。それでも諦めない。
今いる小鳥がいるから、飼えないのかな?
小鳥が死んだら、犬飼ってもらえるのかな?
おまえのせいで犬飼えないんだぞ!と思った翌日、
小鳥は…

とてもとても大切なことを教えてくれるお話でした。

3−2の教室で読みました

PTA校内整備作業 ありがとうございました

PTA会員の皆様に校内環境整備をしていただきました。今回の担当地区は、扶桑台、伊勢帰、宮島、高雄団地、シャトレ、東川西の皆さんです。連日の猛暑の中での作業が心配されましたが、時折、太陽が雲間に隠れ、天気も味方をしてくれました。大勢の方に参加していただき、除草作業を中心に作業がはかどりました。本当にありがとうございました。
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絵本の紹介

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                   『からすのパンやさん』
                    作・絵: かこ さとし


からすのパン屋さんに赤ちゃんが生まれ、その赤ちゃんにおかしとして与えていたB級品のパンがお友達にうらやましがられる結果に。それをきっかけにパン屋がまだ大繁盛するというお話です。
この絵本の見どころは、見開き2ページにわたって描かれた たくさんのパンだと思います。
どのパンも美味しそうで、見ているだけで楽しい絵本です。


3−2の教室で読みました

絵本の紹介

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                   『長靴を履いた猫』
                     文・岡信子


三人息子が遺産を与えらますが、三男が与えられたのは猫。「何の役にも立たない」とがっかり。ところがその猫は「必ず、お役に立ちますから」と言って、三男に長靴と袋を用意させます。一体、猫の計画とは…。
フランスのシャルル・ペローの再話で有名な民話。知恵と行動力で運命を切り開いていく、したたかな猫が主人公の痛快な物語です。


                       『猿蟹合戦』
                        中島和子

「さるかに合戦」は「日本五大昔ばなし」のひとつです。登場するものが多少ちがった形で、日本各地に伝わっています。悪がしこい猿にいじめられ、怪我をさせられて死んでいったお母さん蟹のかたきをとろうと、子蟹たちは猿をやっつけに、勇んで出かけていきます。その子蟹の話を聞いて手助けを申し出る、くり、はち、牛のくそ、うす…。作戦は見事に成功しました。
弱い者でも、お互いに協力し、長所を生かして立ち向かえば、たとえ自分よりずっと強い相手でも倒すことはできるのだといういことを、教えてくれています。

3−1の教室で読みました

絵本の紹介

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                    『たいせつなこと』
      作: マーガレット・ワイズ・ブラウン  絵: レナード・ワイズガード
                     訳: うちだ ややこ

  スプーンにとってたいせつなのは、
  ひなぎくにとってたいせつなのは、
  あめにとってたいせつなのは、

優しく美しい絵と、丁寧できれいな言葉が心地よく、読むほうもじっくり味わいながら読みたい絵本です。

でも、ここまでのモノは、最後のページの大切なことを促すためだったのですね。

  あなたにとって
  たいせつなのは

  あなたが あなた であること

この最後の一文が手書きで、丁寧に丁寧に書かれています。
思春期を迎えたとき、子どもの手元にあってほしい絵本です。

6−3の教室で読みました

絵本の紹介

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                    『くまくのトロッコ』
           作・絵: ブライアン・ワイルドスミス 訳: はぎようこ


ワイルドスミスの個性豊かな色の世界で、1ページ1ページが楽しめます。
一人だけずるい思いをしたり、仲間をいじめると自分に返ってくる
そんなことをわかりやすく教えてくれる絵本だと思います。単純だが誰の心にもあるだろう「意地悪な暴君」を戒める話になっており、心にも響くお話です。 

 6−3の教室で読みました

手作り絵本の紹介

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       『みんなの知らないあすなろ山のひみつのおはなし』
       『みんなの知らない高雄小学校のひみつのはなし』
                作・絵 はなはな製作委員会

昔から語り継がれている高雄小学校の不思議なお話しを、卒業するまでに知ってもらおうと 6-2で読みました。
 笑ったり、びっくりしたり「うそ〜っ!」「マジ〜っ!」と、予想以上の反応が返ってきて、とても楽しく読む事が出来ました。
真実は卒業するまでに子供たちに確認してもらうことに・・・。

 6−2の教室で読みました。
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扶桑町立高雄小学校
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