ねらい

家族との信頼関係

【豊田市立明和小学校】学校保健委員会「めざせ!あったかハートのコミュニケーション」

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 6月28日(木)に、「めざせ!あったかハートのコミュニケーション〜自分の気持ちを伝えよう、相手の気持ちを考えよう〜」をテーマに学校保健委員会を開催した。
 前半では、健康委員会の「ありがとうの木」の活動の紹介をした。子供たちが、友達や自分の家族に向けて、よい行いやがんばったこと、助けてくれたことなどに対する賞賛や感謝の気持ちを、葉っぱ形の手紙に書いて木の枝の絵に貼っていくという取組である。「いちりんしゃをいっしょうけんめいやっていたね」と運動会の練習をがんばっていた友達に向けて書いたり、自分のお父さんに「いつもおそくまでおしごとありがとう」と感謝する言葉を書いたりする子がいた。廊下に掲示された「ありがとうの木」を見た子供たちは、更にお互いを思いやる気持ちを通わせていた。
 後半では、家族への「ありがとうの木」の取組をもとに、この日同席した保護者と「ありがとうのメッセージ」の交換をした。「いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとう」「お手伝いをしてくれてありがとう」などのメッセージがあり、中には子供たちの手紙を読んで涙を流す母親の姿も見られた。
 また、JRC愛知支部の方に来ていただき、ハンドマッサージによる親子の心のふれあいを体験した。「お母さんの手があったかかった」「ゆったりした気分になりました」と、会場全体が和やかで温かな雰囲気に包まれていた。

    〈ありがとうの木〉   〈ハンドマッサージによるふれあい〉

【安城市立安城東部小学校】 笑顔いっぱい親子ふれあい活動

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 「お母さんと竹笛を作りました。ナイフを使うのは、初めてだったけれど、お母さんが手伝ってくれたので楽しくできました。おもちゃ作りの先生が、吹き方を教えてくれました。ピーッとなりました。友達と競争して吹きました。また、作りたいです。」これは、「親子ふれあい活動」に参加した子供の振り返りです。
 本校では、毎年、地域の公民館の協力を得て、「親子ふれあい活動」を行っています。今年は、15の講座に90人を超える講師の方が協力してくださいました。中には、母校のためにアメリカから一時帰国してくださった方もいました。
 当日、子供たちは、朝から笑顔満開。おもちゃ作りの講座に参加する2年生は、初めてのナイフにどきどきしつつも、後ろから支えてくれるおうちの方の温かさを感じて、一生懸命に竹を削っていました。できあがった竹笛を吹いたときのきらきらとした笑顔。親子で一つの作品を作り上げる時間は、何とも言えない優しい時間が流れ、共通の話題ができたことで、また少し、親子の絆(きずな)が強くなったように感じました。
  

【田原市立福江中学校】親子ふれあい活動

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 6月2日に、「親子ふれあい活動」を行いました。各学年の生徒と保護者が、本校や近隣施設の体育館に集まり、親子ストレッチ・親子で心を合わせる活動・頭を使った活動・体を使った活動などに意欲的に取り組みました。照れながらも、親子で視線や体がふれあう瞬間に、どの会場も笑顔にあふれ、温かい雰囲気に包まれました。
 中学生ともなると、学習や部活動で忙しくなり、親子で一緒に何かをする時間が少なくなる中、親子で様々な活動を行うこの行事を、毎年楽しみにしてくれている保護者の方も多いようです。親子の良好な関係は、生徒たちの心の安定につながっていると感じます。今後もこの取組を継続していきたいです。

【豊田市立飯野小学校】地域に学ぶ会

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 本校は、毎年「地域に学ぶ会」が実施されています。地域の方々を講師として迎え、日本や藤岡地区に伝わる伝統・文化を全校児童が直接体験したり、学んだりします。この学ぶ会を通して、伝統や文化を尊重する心を養ったり、地域の方々と触れ合ったりすることで、地域に愛着をもち、郷土についての意識を高めたりすることをねらいとしています。
<各学年の活動内容(平成29年度)>
  1年・・・昔遊びをしよう(お手玉、こま、あやとり)
  2年・・・紙すき(和紙)体験をしよう
  3年・・・オカリナを体験しよう
  4年・・・棒の手を体験しよう
  5年・・・藤岡歌舞伎を体験しよう
  6年・・・「飯野八兵衛」を発表しよう

 4年生は、藤岡地区に伝わる棒の手の実演、体験を行いました。藤岡地区には、地区ごとに異なる流派の棒の手が、その地区に住む子供たちに代々伝えられていますが、棒の手がない地区もあり、この日に初めて棒の手の実演を見た児童もいて、棒の手の迫力に驚いている様子でした。ずっと昔から継承されている棒の手を、自分たちもしっかりと守っていきたいと児童は改めて感じたようでした。

【清須市立西枇杷島小学校】豊かな心を育む

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 本校には、豊かな心を育む教育活動がいくつかあります。その一つは、「挨拶運動」です。保護者だけでなく、地域の方にも学校に来ていただき、児童とふれあいながら挨拶をします。
 また、1年生の行事には、「親子ふれあい給食」があります。保護者の方にとっては、懐かしい給食を、1年生の児童にとっては、保護者と一緒にふれあいながら楽しい一時を過ごします。
 さらには、一年を通して、四季折々の日本の風物を感じられるように、節句ごとに、こいのぼりや五月人形、七夕飾り、節分、ひな祭りと様々な飾りを「ふれあい広場」に飾っています。
 他にも、6年生が、他学年に平和推進学習で広島訪問の際に持って行く千羽鶴の鶴の折り方を教えたり、歌詞カードの作り方を教えたりしています。
 これらの活動を通して、豊かな心が育つことを願っています。

【津島市立高台寺小学校】 家族ふれあい教室 〜夢を、言葉と歌にのせて〜

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 本年度の「家族ふれあい教室」は、詩人・童話作家である工藤直子さんとシンガーソングライターの新沢としひこさんを迎えて、6月9日(土)に実施しました。「本物に触れ、親子が共に感動することで、豊かな心を育んでほしい」というねらいで、企画されました。会場となった体育館では、朗読と歌声による楽しいコンサートが繰り広げられました。
 小学1年生の子のつもりで「かまきり」の詩を読むという設定から、始まりました。「おかあさんがかまきりだったら、どんな読み方になるんでしょう」と語りかけ、ピアノ伴奏と歌を織り交ぜながら、テンポよく自作の詩の数々を披露していきました。国語の教科書で学習した詩が工藤さんによって生み出され、全校合唱で歌っていた多くの歌を新沢さんが作曲していたことが紹介されると、会場はますます、二人から発せられる一言一言に聞き入りました。「あ、それ知ってる」「2年生や4年生のときを思い出す」などという声も上がりました。詩の心の世界に引き込まれ、浸れる時間になりました。子供たちも一緒に歌い出し、一体感が築かれていくのが感じられました。
 下校時には、「以前、音読の宿題で何回も聴かせてくれた詩も出てきたね」と家族で語り合っていました。家族のふれあいを、という趣旨で、保護者には子供のすぐ横に座っていただき、同じ時間を共有しました。親子の距離が縮まり、温かい心の生まれるようなすてきな時間になりました。

【豊橋市立南稜中学校】 いのちの授業

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 6月8日に「いのちをバトンタッチする会」の講師の方をお招きして、「いのちの授業」を行いました。講師の方のご長女が小児がんと診断されてからの闘病のお話や、そのときに感じたことを、優しい口調で一人一人に語りかけるようにお話しくださいました。わずか3歳の女の子が、つらく苦しい病気との闘いの中でも家族のことを気にかける様子や、その子のことを思う御両親や弟の話に、どの生徒もじっと聞き入っていました。「人はいつか必ず死にます。でも、今を一生懸命に生きていれば、いつか命は輝きます。」「大切な誰かが苦しんでいたら、寄り添って手を握ってあげてください。」
 講師の方のお話は、多くの生徒に命の大切さ、今を一生懸命生きることの大切さを教えてくださいました。
 生徒の感想を紹介します。 
・いのちの授業を聞くまでは「いのちは大事 大事」とは思っていてもそんなに深く考えていませんでした。だけど、今日の授業でそんな普通に考えているようではダメだと思いました。長女さんが何事にも必死に生きて、それに比べて僕たちは幼稚園に行けて当たり前だとか思っていて申し訳ないなと思いました。「大切は人がいずれは必ず死ぬ」、そのときの悲しさを僕はまだ知りませんが、今日の授業の話を聞いていずれは絶対にそういうときがくると思うとすごく悲しい気持ちになりました。だから、僕はどんなことがあっても親が死ぬ前までには絶対に生きたいです。
・私が講師の先生の話を聞いて思ったことは、「いのち」をとても大切にしていかなければいけないということです。話を聞いて、今までいのちはいつなくなるかわからないということは理解をしていても、実感がわきませんでした。だから、同じ年月を生きてきた子が死んでしまったというニュースなどを見ても自分は大丈夫と思ってしまっていました。ほんのたまに死んでしまいたいと思ってしまうことがありますが、今日のお話で「どんなことがあっても親より先に死んではいけない」という言葉を聞いて、親や友達を悲しませないためにも一生懸命生きていきたいです。

【美浜町立野間中学校】 幼いころの写真から

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 本校では、毎年春に、2年生の家庭科の授業で、幼いころの写真とそれに関するエピソードを保護者に聞いてレポートにしています。なかには自分でも覚えていないようなエピソードを教えてもらう生徒もおり、レポート作成を通して、幼いころに親から受けた愛情を実感することができています。
 また、作成したレポートは、家庭科室の前の廊下にクラスごとに掲示されます。名前を隠してクイズ形式にして掲示することで、真剣なまなざしで掲示物に目を通す生徒が多く見られます。顔が今とほとんど同じでクイズにならないような生徒、別人と間違えられてしまう生徒、言われると何となく面影があるのがわかる生徒など、家庭科室前に、にぎやかな雰囲気が生まれています。
 幼いころの写真は、親からの愛情に気づくためだけでなく、仲のよい友達の知らなかった一面を知ったり、新学期を迎え、新しくできた友達同士の会話のきっかけになったりするなど、豊かな人間関係を築くものとなっているように感じます。

【春日井市立松原中学校】資源回収活動を通して

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 本校では、年2回資源回収を行っています。
 平成29年度は、6月10日(土)と11月11日(土)の午後に行いました。
 生徒は、1か月ほど前に通学団のブロックの各家庭を回り、資源となる古紙・牛乳パック・布類等の回収品を予定された日に家の前に出してもらうように、チラシを配って依頼をします。回収日には親子が協力して、回収作業を行います。
 高層住宅や公営住宅では、何度も往復して回収品を運ばねばなりませんが、どの生徒も精力的に活動しています。地域の人から「ありがとう」の声が掛かると、生徒の顔も自然とほころびます。親子だけでなく、地域の人々とのふれあいの中で、生徒は限りある資源を大切にし、地球環境の保全に努めることの大切さを学んでいます。
 このように、資源回収の取組は、親子や地域の方々との結びつきを深め、地球環境を守る活動として、本校の伝統的な行事となっています。
心の教育推進活動