ねらい

家族との信頼関係

【南知多町立内海小学校】 砂の造形活動

 本校では、毎年6月の親子学級で、縦割り班による「砂の造形活動」に取り組んでいる。本校から歩いてすぐ近くに海があり、渚(なぎさ)百選にも選ばれている千鳥ヶ浜と呼ばれる砂浜が広がっている。「異学年の仲間や保護者と協力して、工夫した作品を作る喜びを味わう」「地元の自然に親しみ、清掃活動を行う中で、郷土を愛する心をもつ」を目的に実施している。
 本年度も6月17日に実施した。制作物は、子供たちが班で話し合って決めたキャラクターやイルカなどの動物である。子供たちは、「お家の人と砂を掘ったり、盛ったりして楽しかった」「班のみんなと協力して思い通りのよい作品ができてうれしかった」と喜んでいた。また、保護者も「自分が小学校のときからある行事です」と懐かしんでいた。
 制作後は、班ごとに作品と一緒に記念写真を撮った。その後、砂浜のごみを拾い、きれいにした。
 子供たちにとっては、縦割り班や保護者との協力、海・砂浜という美しい自然の中での活動、清掃活動などを通して、協力や自然環境について学ぶ機会になっている。子供たちには、この地域で育っていることを誇り、郷土を愛する心をもってほしい。

【岩倉市立岩倉北小学校】笑顔あふれる毎日にするために

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 10月21日(土)、4、5、6年生と保護者を対象に、精神保健福祉士・心理カウンセラーで企業のメンタルサポーターとして活躍中の藤野裕道先生を招いて、笑顔でコミュニケーションを図るこつを教えていただきました。
 二人一組になって笑顔であいさつをしたり、グループで無表情のリーダーを笑顔に変えたりと、楽しい活動を通して、笑顔のつくり方を学びました。“上の歯を6本以上見せて口角をあげると素敵な笑顔になる”ことも練習しました。最後に担任の先生を囲んで、クラス全員が笑顔で「ありがとうございました!」を言いました。
 また、講演で学んだことの効果がすぐにあらわれ、下校のときに“歯”を意識して素敵な笑顔と大きな声で「さようなら」とあいさつをする児童がたくさんいました。
 “北っ子”は、あいさつの飛び交うさわやかな学校を目指して、これからもがんばっていきたいと思います。
《児童の感想》
・一人が笑えばみんなが笑うので、うれしい気持ちになりました。悲しかったことやつらかったことも、魔法みたいに消えていきました。笑うことはとても簡単で、簡単に幸せになれるので、笑顔はすごいなと思いました。
・笑顔というのは、人の気持ちや感情まで変えられるんだなあと思いました。笑顔がどれだけ大切か思い浮かべるとたくさん出てきます。たとえば、お父さんが会社へ行くとき、笑顔で「いってらっしゃい。」と見送ると、大変な仕事でもがんばってもらえると思いました。

【豊川市立桜町小学校】 三世代交流会で心がほくほく

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 本校では、三世代(子、親、祖父母)が交流する会を、地域の方が主催してくれます。例えば、竹馬や水鉄砲などをおじいさんに教わりながら、親子で製作します。地域の方と親子でふれあうことで心がほくほくする活動になっています。
 今年も7月に、13の講座にわかれて開催されました。子供のふりかえりを紹介します。
「三世代交流会を通して、物づくりが好きになりました。今年は竹馬を作るのが楽しみでした。おじいさんに教えてもらって、やっと竹馬ができました。竹馬には全然乗れなかったので、運動場で、お母さんと練習したらだんだん乗れるようになってうれしかったです。来年もやったことのない楽しそうな物づくりに挑戦したいです。」
 子供たちは、毎年、地域の方とふれあいを楽しみにしています。こうした取組を行うことで、地域との結びつきは強くなっており、子供たちの心は耕されています。

【弥富市立十四山東部小学校】親子ふれあいデー 〜焼きイモ大会〜

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 本校では、異学年交流活動(全校を縦割りで16のふれあい班に分けています)を続けています。毎週水曜日の業前に、このふれあい班でドッジボールをはじめとするレクリエーション活動、勤労生産活動など様々な活動を行っています。その中で、1学期から2学期にかけて継続して行う活動があります。それは、学校の西側に広がる広い畑でのサツマイモ栽培です。4月に高学年による畑の畝のマルチシートがけ。5月には、JAの指導員さんの指導を受けながら全校児童がふれあい班ごとにサツマイモの苗さしを行います。6月から7月にかけては、畑の除草。いよいよ10月には、高学年児童によるマルチシ−トの撤去とサツマイモのつる取り、その後に全校児童が、それぞれの班の畑のサツマイモを収穫しました。それらすべての活動の陰で、保護者、ボランティアのみなさんに大変お世話になりました。収穫から一週間後、保護者や日頃お世話になっている地域のみなさんに感謝の気持ちを込めて「親子ふれあいデー」を催しました。ふれあい班ごとの焼きイモ大会です。コンクリートブロックのかまどに火を熾(おこ)してjまきを燃やし、イモを焼きます。これが想像以上に大変です。なかなかまきに火が付かなくて子供たちは悪戦苦闘。頼りになるお父さん・お母さんたちの力を借りて、無事にイモを焼く準備ができました。イモを火の中に入れ、わらを山盛りにかけます。あとは、イモが焼けるのを待つだけです。イモが焼けるまでの時間は、わくわくしながら班ごとにレクリエーションを楽しみました。そして、ホクホクの焼きイモができたところでみんなが班ごとに集まって、班のメンバー、保護者のみなさん、地域のみなさんと一緒においしくいただきました。イモの栽培から収穫、そして焼きイモ作りと、保護者・地域のみなさんに協力していただいたことに感謝の気持ちを高めることができました。来年もまた、みんなの笑顔を見ることができることを確信しながら親子ふれあいデーを無事に終えることができました。ごちそうさまでした。そして、ありがとうございました。

【豊田市立五ケ丘小学校】心豊かで思いやりのある児童の育成を目指して

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 本校では、年間を通して、保健・給食委員会を中心に、「友達と心をつなぐ、ふわふわ言葉」をテーマに、思いやりあふれる学校づくりに取り組んでいます。
 5月に行われた学校保健委員会では、講師の先生を迎えて、仲良く過ごしたりお互いを大切にしたりするためのコミュニケーションの取り方を学びました。会で学んだことを日常で実践するために、チャレンジ週間「こころポカポカ大作戦」を設定し、友達のいいところを見つける、困っている子に声をかけるなど、自分が決めた目標を意識して過ごすことができました。
 また、夏休みには、家庭と連携し、「親子でありがとう大作戦」を行い、親子で感謝の気持ちを伝え合う活動にも取り組みました。
 さらに、9月には全学級でソーシャルスキル指導法を取り入れた学級活動「自分を好きになろう」、10月には全校児童が友達のよいところを「すごいねカード」に書いて渡し合う「友達のよさを伝え合おう」などの活動を行うことで、自己肯定感の高まりを感じることができました。

【豊川市立東部中学校】道徳研究授業(思いやりについて)

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 10月19日木曜日、1年6組で道徳の研究授業を行いました。主題は「家族を想う 〜相手の立場に立って〜」です。資料は「祖母からの『ごめんね』」(出典:中学校道徳 自作資料集&指導案NO1 明治図書)を使用しました。ねらいは「祖母に対する『僕』の言動と祖母からのメッセージに込められた思いを考えることを通して、やさしさと思いやりの心をもって人と接しようとする道徳的実践意欲を高める」とした授業でした。
 本資料は、祖母から届いた年賀状に小さく書かれた「ごめんね」の文字を見て、「僕」が祖母と暮らした1か月間を思い起こし、その意味を考えるという内容です。本時では、やめようと思いながらも祖母に冷たい態度をとる『僕』の心情を深く掘り下げ、祖母からの年賀状に書かれた「ごめんね」という言葉に込められた思いを考えさせることにより、相手を思いやる言動の大切さを実感させたいと考えました。
 授業では「やめようと思いながらも、祖母に冷たい態度をとる『僕』をあなたはどう思いますか。」という発問に対して、「反抗期だから仕方がない」といった僕を擁護する立場、「どんな理由であれ、関係ない祖母に冷たい態度をとってはいけない」といった批判する立場での意見が活発に飛び交いました。20人近くの生徒が発言をし、『僕』に対する自分の考えを発表することができました。
 「『ごめんね』にこめられた思い」を問う発問では、最初は祖母が余計なおせっかいをしてしまった行為に対するものだとする意見が多数でした。しかし、教師が「おばあちゃんって、何か悪いことしたのかな」と生徒たちに問い返すと、「おばあちゃんのやさしさから出た言葉」「愛情そのもの」といった人間愛を表したものであると気づく生徒が多く出てきました。
 授業を通して、相手の立場を理解して、思いやりをもって接することの大切さを実感できた生徒が、たくさんいたと思います。

【春日井市立松原小学校】 親子で考える道徳

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 春日井市立松原小学校では、秋の授業参観の折に「親子で考える道徳」というテーマで道徳の授業を行っています。今年度は、10月13日(金)の5限に、6年生が3学級同時に取り組みました。今回の主題は「家族の深い愛」で、題材は「美しい母の顔」です。顔に火傷の痕がある母を何かと遠ざけていた娘が、やけどの原因が自分の命を救うためだったということを初めて知るという話です。印象深い話だったので、子供達は水を打ったように静かに先生の範読を聞いていました。その後の話合いでは、活発に意見が出され、心が揺さぶられている様子が手に取るように分かりました。参観していた保護者にも涙ぐむ方が何人もいました。多くの家庭で帰宅後も話題にしていたようです。

【田原市立伊良湖岬小学校】かがやけ なかま ふるさと いっしょの時間

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 「かがやけ なかま ふるさと いっしょの時間」を校訓とする伊良湖岬小学校は、開校3年目を迎えました。本校北側には、通称「うらやま」と呼ばれる山があります。時には学習林、時には部活動で体を鍛える場として、本校にとって大きな存在です。学習環境を自ら整えるとともに、地域の自然を大切にする気持ちを高め、郷土愛を育もうと、毎年春と秋に、保護者と児童が一緒に、環境整備作業を行っています。
 山頂までは「うさぎ」「たぬき」「かめ」の三つのコースに分かれており、学年分かれてそれぞれの担当場所の枯れ葉や枯れ木を片付け、通りやすいように整備していきます。整備をする中で、季節の木々や生き物にふれる機会にもなっています。
 整備を終えると、果樹園の手入れを行います。各学年が、毎年担当する果樹があり、草取りをして、肥料をまき、秋の収穫に向けての準備をします。1学期には、3年生がすももを収穫しました。4年生は梅を収穫して、梅干しやふりかけを作りました。これからの時期は、柿とみかんが収穫できるのを楽しみにしています。「うらやま」が与えてくれる自然の恵みを楽しみにしながら、作業を終えることができました。

【江南市立布袋小学校】ほてっこ道徳教育の歩み

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 本校では、道徳の教科化を見据えて「心の教育部会」を立ち上げ、研究を行っています。部会では、学年ごとの年間指導計画の作成や「考え、議論する道徳」の授業づくりに向けた研究を進め、授業公開を行っています。
 また、道徳授業の取組を「ほてっこ道徳教育の歩み」やホームページで紹介しています。「ほてっこ道徳教育の歩み」では、教科化に向け、授業内容や学年道徳などの授業実践を分かりやすく紹介をしています。保護者の方に道徳について知ってもらい、家庭での関心を高めています。紹介されていた「家族愛・家庭生活の充実」の読み物について、実際に授業で書いた手紙を家庭で見せると、「お母さん、喜んでくれたよ」と子供たちがうれしそうに話してくれました。「ほてっこ道徳教育の歩み」を通して、道徳に対して共通理解を行い、学校だけでなく家庭,地域と連携して、子どもたちを育てていきたいと考えます。

布袋小学校ホームページ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2310019

【春日井市立玉川小学校】親子除草作業で学校をきれいにしました!

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 本校は、毎年9月末に運動会を実施します。そこで、2学期の始めに親子で夏の間に伸びた校庭の雑草を取り、安全に学校生活が送れるよう、環境を整える活動を行っています。始業すぐの時間帯でしたが、今年も多くの保護者の皆さんが参加して、我が子や地域の子供たちと一緒に、汗を流しながら大きな袋に刈り取った草をどんどん入れていきました。やがて1時間もすると、校庭の片隅に草の入った袋の大きな山ができました。子供たちからは、「学校がとてもきれいになってよかった」「暑かったけれど、お母さんと一緒に草取りができて楽しかった」「友達のお父さんから草取りの道具の使い方を教えてもらえた」「草がいっぱい入った袋を運んでいたら、知らないお母さんに『御苦労さま』と声をかけてもらえた」などの感想が聞かれ、親子一緒に体を動かして仕事をすることで、家族の絆(きずな)を強くするとともに、地域の人たちとも心を通わすよい機会になっています。
心の教育推進活動