9/5(月) 大中の学校DXを2.0へ

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 コロナで休校を強いられた一昨年、当時の職員が保護者の皆さんの協力を得て、手さぐりでオンライン学級会に挑戦しました。これを契機に、以後、デジタル機器やデジタル技術を積極的に活用した学校教育のカイゼンに舵を切りました。さらには昨年9月に生徒一人一台端末が本格導入され、試行錯誤を重ねてちょうど一年。生徒・職員・保護者のデジタル活用のスキルが徐々に高まり、理解が進んできています。
 そこで、これまでを学校DX1.0とすれば、ここからは2.0へ。大中の学校DXを一歩進めます。ここまで得られた成功と失敗を糧に、学校DXを学校教育目標「笑顔 輝け 大中」の実現にむけての主要施策としてデザインし、取り組んでいきます。

6/8(水) 個人懇談会のWeb希望調査、ご協力ありがとうございました

 本校は学校DXの一環として、個人懇談会の希望調査をGoogleフォームによるWeb調査に切り替えて3年目になります。以前は家庭と紙媒体のやりとりによって実施してきましたが、一連の事務手続きをオンライン化したことで、印刷・配布・回収・集計にかかっていた時間を大幅に短縮することができ、あわただしい学期末を職員が生徒に向き合う時間に回すことができています。
 いつもご協力いただきありがとうございます。#学校と家庭がつながる
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4/20(水) 一人一台端末の準備完了!

 昨日までに全学年の一人一台端末の準備が完了しました。導入されて初めての年度移行だったため、準備手順を試行錯誤したり新学期の授業のスムーズな立ち上げを優先したりしたため、思いのほか準備に時間がかかってしまいましたが、今日から”デジタル文房具”として日常使いを始めていきます。
 
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4/19(火) 午後の教室から「板書」

 授業内容をわかりやすく伝えるためにも、黒板を使った授業進行が欠かせません。黒板に書かれた内容を活かしてノートにまとめさせることで、限られた時間で行われる授業を振り返ることができ、生徒側の理解が高まります。ICT活用が進む時代だからこそ、ICTをより効果的に活かすためにも、授業進行の土台となる板書力は欠かせない教師スキルです。
#先生のアップデート
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4/7(木) すぐにCheck&Action!

 今日から本格的に学校が動きはじめました。
 今日の入学式・始業式の運営について、午後の学年部会ですぐに反省点(Check)を出し合い、その場で端末入力をしてすぐに情報共有し、続く検討委員会で来年に向けての改善策(Action)を検討しました。
 教師も導入された一人一台端末を最大限活用して、教育活動の計画、実行、評価、改善の4つのプロセスをスパイラルに循環させて、効率よく継続的に改善を進めます。#StuDX"先生同士でつながる"
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