12/8(水) 羅針<校長室より> 地域の教育力を活用して

 昨日は、一宮商業高校の生徒を講師に迎えて、3年生が面接の受け方を中心としたマナーを学びました。≫関連記事
 これまで各学年が、大人のゲスト講師を迎えて学ぶ機会を多く創ってきましたが、今回は生徒にとってはすぐ上の先輩が先生。年齢が近いので和気あいあいとした雰囲気の中で授業が進んでいく様子が新鮮でした。高校生にとってもアウトプットの絶好の機会になっているようで、同世代同士の学び合いは大人が教えるのとはまた違った刺激が得られることを再発見し、今後もこうした機会を作っていきたいと思いました。
 一宮商業高校の皆さん、ありがとうございました。
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12/1(木) 羅針<校長室より>一宮聾学校との交流を通じて

 大和連区内にあるもう一つの中学校である一宮聾学校中等部。大和中との交流は1980年(昭和55年)から始まっているそうですが、最近はコロナ禍の影響で中断したりオンラインだったりしました。が、今回はグループの輪の中で、時折手話や筆談ボードを使って会話したり、ドッチボールを楽しんだりして交流らしい交流が戻ってきました。
 生徒がこれからの未来をよりよく生きていくために、聾学校生徒との交流はとても大切な経験ができる機会だと思っています。生徒同士のコミュニケーションや遊びを通して、自分にとっての当たり前でも相手にとって当たり前でないことがあることに気づくところから、多様性を知り、相手を尊重し、認め、理解しようとする力が育まれていくことを期待しています。
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11/24(木) 羅針<校長室より> 学びを止めない

 先生も生徒も日頃から培ってきたICT活用のスキルを活かして、登校できない時でもオンラインにより時間割通りの授業をしています。大中は生徒の学びを止めません。#授業のDX
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11/15(火) 羅針<校長室より> 体育祭をふりかえって(2)

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 体育祭翌日にとった一言感想にはもう一項目ありました。3年生には「体育祭を通じて後輩に伝えたかったこと」を、1・2年生には「体育祭を通じて先輩の姿から学んだこと」を答えてもらいました。
 テキストマイニングにかけて抽出されたキーワードやAIが抜粋した代表的な感想をみると、3年生の思い・願いを1・2年生が感じ取っていることがわかりました。先輩の姿を見て後輩が学び、次代へつなげていこうとする体育祭が創れたことをうれしく、誇らしく思います。
※資料作成と分析にはユーザーローカルAIテキストマイニング( https://textmining.userlocal.jp/ )を利用ました

11/15(火) 羅針<校長室より>体育祭をふりかえって(1)

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 体育祭翌日に全校生徒に答えてもらった一言感想をテキストマイニングにかけてみた結果です。
 「体育祭でいちばん心に残ったこと」についての回答で、各学年で特徴的だった単語が大きさで表わしています。 青色は名詞ですが、注目したいのは赤色の「動詞」と緑色の「形容詞」。そこに大中生が体育祭を通じて感じたり学んだりしたことが見てとれます。
※資料作成と分析にはユーザーローカルAIテキストマイニング( https://textmining.userlocal.jp/ )を活用しました。

11/11(金) 羅針<校長室より> ダンスの授業・端末を活用した新しいカタチでの授業まとめへの模索

 ステージ上の大型スクリーンにはダンス示範動画が流れ、個々の生徒の前にはタブレットPCが置いてあって自分のダンスの姿が映し出されています。
 何をやってるのかな? と後から尋ねると、ダンス単元のまとめとして、自分のダンスパフォーマンスを動画にとって、レポートに添えてオンライン提出する時間でした。先生は提出されたレポート+動画から評価をするそうです。一人一台端末を活用した新しいカタチでの授業のまとめ方を模索している体育科の先生方の創意工夫に驚かされました。
 就職活動として自己PR動画の提出を求める企業が増えてきていますが、まさにそのことが頭に浮かびました。端末導入から約1年。先生方の新しい授業を創ろうとする斬新な発想や工夫が広がってきたことが何よりうれしく、こうした生徒の自己表現の機会の広がり、生きる力の育成につなげていければ...と期待が膨らむひと時でした。
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11/7(月) 羅針<校長室より> 体力面での課題

 今年の運動部の夏の大会・新人大会を参観して共通して気になる姿がありました。
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・よいプレーが続かない
・動きがブレて、パフォーマンスが安定しない
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前半は互角かそれ以上の立ち上がりなのに、後半になったり長引いたりするとガタっとパフォーマンスが落ちる傾向がどの種目でも見て取れました。
 とても気になったので、あらためて今年の大中生の体力テスト実施種目の結果を確認してみました。下のレーダーチャートがそれです。体力バランスからみると、男女ともに筋力・金持久力。全身持久力が弱いのが大中生の弱点。気になる姿の原因の一つはここにありそうです。
 『走れる大中生を育てる』が本校の身体づくりのキャッチフレーズ。単に走ることをめざしているのではなく、走れることをめざす姿として、それを支える体力をバランスよく身につけさせること。現状と課題が浮き彫りとなった今、体育の授業・体育的な行事を中心に、学校生活全般を通してしっかりと身体づくりをすすめていきたいと思います。
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10/31(月) 羅針<校長室より> よりわかりやすい進路指導を目指します

 先週開催した進路説明会ですが、1.2年生の保護者のみなさんにも多くご参加いただきました。動画配信へのアクセス数も多くなっていてます。関心が高いということは、それだけ不安があるということだと受け止めています。
 入試制度や日程の変更があって、教員も親も経験していない進学指導が一部求められています。経験がない、先が見通せないというときはどうしても心配や不安が先に立ってしましますね。
 ただ、これまで学校が行ってきた進路指導を引き続きしっかりやっていけばよい部分も少なからず見えてきました。
 変わったこと・変わらないことがありますが、中学校としては「よりわかりやすく進路指導を進めていく」という点をあらためて職員に再確認しました。そして、生徒・保護者の皆さんにもしっかり情報提供し、互いに理解を共有しながら丁寧に進路指導を進めていきます。今後、進路を考えるうえで不明な点等がありましたら、担任を中心に学年職員へ気軽にお尋ねください。

▼ 今後の情報はWebページ「進路指導だより」のページを中心に更新していきますます。また、重要情報・連絡についてメール配信していきます。
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10/19(水) 羅針<校長室だより>豊かな体験と出会わせる・学校外の教育力を活用して

 生徒が教師や保護者以外の人から学ぶ機会をつくることは、学びに新鮮な刺激を新しい見方・考え方を知り、学ぶことの楽しさを実感させるとことができる効果があります。
 先日のブログで紹介した中京テレビさんの力を借りたメディアリテラシー教室の計画もそうですが、昨日は3年生が一宮市選挙管理委員会の皆さんから実物の選挙機材をつかった模擬選挙の授業をしていただきました。1年生は来月、民間のキャリア教育プログラムを活用して、第一線で活躍する全国各地のの社会人とオンラインでつないだ進路学習を行います。
本校は、生徒に「豊かな体験と出会わせる」ことを大切にして、民間や地域の教育力・教育資源を活用したカリキュラムづくりを進めていきます。

■本年度の主な取り組み
4月 全校「制服着こなしセミナー」菅公学生服
5月 全校「スマホ・ケータイ安全教室」KDDI・名城大学の先生
   全校「消防音楽隊演奏会」一宮市消防音楽隊
6月 3年「上級学校ワークショップ」近隣高等学校の先生方
7月 1年「国際理解ワークショップ」あいち国際理解教育ステーション
   2年「就職ガイダンス」ハローワーク
9月 3年「普通救命講習」一宮消防署
   1年「自分のよさを考える」菅公学生服
   全校「がん教育講演会」
10月 3年「選挙出前トーク」一宮市選挙管理委員会
   2年「職業人に聞く会」地域の皆さん
11月 全校「健全育成講演会」三浦昂さん
   全校「人権の話をきく集会」一宮市人権擁護委員
   1年「働く人との交流会」(株)Blueberry
   2年「国際理解教育」本校の卒業生
12月 2年「メディアリテラシー学習」中京テレビ
3月 2年「上級学校ワークショップ」近隣高校、専門学校

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10/9(日) 大和町連区運動会が開催されました.

 今日は朝から本校を会場として大和町連区運動会が行われています。各町内のみなさんが大人から子供まで4年ぶりに集い、町内対抗で運動に親しんでいます。
 以前に比べると縮小型の開催だとのことですが、コロナ禍の中でもこうして運動場から応援の拍手や声がきこえてくるのはうれしいものです。引き続き、地域とともにある学校としての役割もしっかり果たしていきます。
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10/7(金) 羅針<校長室より> 磨き合ってつくる合唱が戻ってきました

 合唱祭にむけての練習に、コロナ以前の雰囲気が戻ってきました。感染予防を徹底しつつも場の設定を工夫し、今年は互いのクラスの歌声を聴き合い、高め合う取り組みが積極的に行われています。
 合唱祭への練習を通じて、いちばん引き出したい姿がこれです。コロナ禍の中で、まだ思いっきりとは言えませんが、できるようになってきたことがうれしくてたまりません。
 今の自分たちの成果を見せ合い、よいところも悪いところも互いに指摘したり、感じ合ったりしたことを次に生かす。相手に自分たちのよいところを伝えようと高め合う。そのために何が足らないか、何をすればいいか考えて実践する...。本校がめざす「自ら学び、磨き合い、支え合う学び」が自然に生まれ、その学びを生徒が感得しつつあります。
 全校が一堂に会して合唱祭を開催することは今年もかないませんが、合唱祭までの時間・過程こそ大切にして生徒の成長を導いていきます。
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9/21(水)羅針<校長室より> テレビ局のノウハウをかりて授業を開発しています

 12月に中京テレビさんの力を借りて、2年生でメディアリテラシー教室(仮称)を計画しています。それは「発信者が持つ意図や考えが違えば、受け取る側への伝わり方も違ってくること」を知って、情報源を見極めることの大切さを学ぶ授業です。
 今日は中京テレビの技術担当の方が来校されて一人一台端末を使った授業の実際を参観していかれました。本校のICT環境をメディアリテラシー教室でもフル活用できないか...」とのお考えからです。
 本校の生徒の環境に合わせてよりよい授業になるよう、フットワークも軽く積極的に研究してくださっている姿勢には頭が下がる思いとともにホントにうれしくなります。中京テレビさん側にとっても学校のICT環境を活用した展開は今回が初挑戦になるそうで、本校としてもICTの効果的な活用を研究するまたとない機会です。なんだか共同で一つの授業を開発しているようなワクワク感をもって打合せの時間を過ごしました。
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9/20(火) 羅針<校長室より>台風一過の連休明け

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 台風が来る前からその被害が大きく報道されていていてとても心配していましたが、幸いにして今日は通常通り授業を行うことができてました。さらに秋の風が入ってきて、連休明けでも生徒は元気に過ごしています。
 定期テスト明けの今週からは、合唱祭に向けての日課となり、また並行して、各学年とも外部講師を招いての特別授業が計画されているなど、通常の授業では味わえないよい刺激となる取り組みが続きます。コロナ禍にあっても、できるだけ生徒にとって「豊かな体験」を重ね、見聞を広げていけるように仕掛けていきたい。台風一過の青空とその下で元気に体育をしている生徒を見ながら思ったことでした。

9/18(日) 大和連区の敬老会が開催されました

 大和町連区敬老会が本校屋内運動場を会場として行われました。コロナ禍にあっての敬老会ということで今年は式典のみになりましたが、令和元年度以来の開催となりました。市内最大規模の連区ですのでたくさんの方々が来校されました。
 地域の皆さんが元気は、そのまま子どもたちの元気につながっています。地域コミュニティの場として、そして地域活性化の拠点として役割をこれからもしっかり果たしていきたいと思います。
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9/9(金) 羅針<校長室より>「2学期第1回定期テスト」のテスト週間に入りました

 昨日から2学期第1回定期テスト週間に入りました。
 昨年度までで言えば「2学期中間テスト」に該当します。
「えっ、夏休みが終わったばかりなのに中間テスト?」とならないようにという思いと、この後3年生は2学期中に第2回、第3回、第4回(学年末総合)と定期テストが予定されていることなどから改称したものです。今回の2学期第2回定期テストは、6/16に1学期第2回定期テストが終わった後からが主な試験範囲になっています。
 新学期のリズムが出てきたこの時期にテスト週間があることは、学習習慣を鍛えなおすチャンス! ポジティブにとらえて向き合っていってほしいと、その頑張りに期待しています。
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9/1(木) 2学期始業式にあたって

 2学期がスタートしました。愛知県がBA.5対策強化宣言を継続した状況下での学校生活の再開となったことで、今回も全教室をつないでのオンラインでの始業式としました。生徒には主に次の言葉をおくりました。
 ≪式辞から一部抜粋≫
● 2学期は合唱祭、体育祭などの行事があり、また各学年とも体験的な学習も実施される予定です。君たち自身でつくる見せ場がいくつもあり、その一つ一つが自分を鍛える節目になります。
 3年生は、最上級生としてのプライドをもって、君たちの強さ、優しさ、たくましさなど3年生のもっているよさを見せてください。
 2年生・1年生。ここからの大中は君たちが創ります。先輩のつくってきたものを引き継ぎ、つなぎ、そして超えていってください。

● 充実した2学期を歩んでいくためには、からだと心の健康が不可欠です。
 からだの健康。あらためてコロナ対策をみんなでやっていこう。自分自身の健康を大切にすることは大中生みんなの、家族の健康を大切にすることにつながっています。
 心の健康。自分自身を大切にしていってください。一生に一度の今の時間を大切にしてください。自分の命を大切にしてください。人は、環境が変化したり未知のものを前にしたりしたすると不安や心配になる生き物です。だから、そんな時は誰かに話したりつぶやいたりしてみてください。不思議と気が楽になったり、話しているうちに前に進むきっかけが見つかるものです。不安や心配は悪いものではありません。上手に付き合っていくことが大切です。

 心とからだの健康を土台に、大中生みんなが、2学期にどんな笑顔を輝かせてくれるか楽しみにしています。君たちの創造力・行動力に期待しています。
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8/30(火) 2学期を笑顔でリスタートするために、お子さんを注意深く見守ってください

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 明後日から2学期が始まります。長い休みが明けて登校する時には、不安や心配が大人の想像以上に大きくなるものです。

・友人関係がうまくいかないのではないか。
・みんなに無視されるのではないか。
・成績が落ちてしまうのではないか。
・まわりの人の期待に応えられず叱られるのではないか。

 この時期の子どもは、休み明けの登校への不安がいっきに高まり、想像以上に自分を追いつめてしまう傾向があります。さらに中学生期には、それを知られたくないという気持ちから、無理に元気で明るい自分を演じることもあって、表情だけでは気づきにくい面もあります。中高生の自死が統計的に9/1に突出しているのも、こうした特性が背景にあるからだいわれています。

 そこで、保護者の皆さんにお願いです。

・夜眠れない
・夜眠れない
・食欲がない
・イライラしている
・しんどそうにしている
・1人で考え込んでいる

 お子さんにこんなサインはみられませんか? 今一度、お子さんの様子を注意深く見てあげてください。もし異変に気づいた時には、話をじっくり聞いてあげるなど最も身近な味方として支えてあげてください。2学期を笑顔でリスタートするために....。
 どうぞよろしくお願いします。

8/26(金) 羅針<校長室より> 2学期を前に心配や不安があれば誰でもいいので伝えてみましょう

 生徒の皆さん。長い夏休みが終わり、まもなく学校生活が戻ってきます。ただ、生活リズムが変わるこの時期は、何かと不安になったり心配になったりするものですが、みなさんどうですか?
 もし不安・心配があるときは、身近にいる話しやすい人に伝えてみてください。身近な人では話しにくかったり、身近に話す人がいない時は、いろいろな相談窓口がありますから、そこへ電話して伝えたり、メールやSNSなどでつぶやいたりして相談してみてください。不安や心配を抱え込まずに外に出すと、ずいぶん気持ちが楽になったりするものです。
 「いちみん相談室59」には、大中生用デジタル相談ポストや身近な相談窓口の紹介が用意されています。その他にも市内・県内にはいろいろな相談窓口があって、どれも、あなたの気持きもちを大切にしたい人がまっていてくれます(^^)
 ≫ いちみん相談室59
 ≫ 相談窓口一覧(一宮市公式Webサイト)
 ≫ 愛知県こころの相談

8/8(月) 羅針<校長室から> 夏季集中研修」先生も自ら学び 磨き合っています

 本日、一宮市教育センターで「GIGAスクール構想実現のためのICT活用研修会」が開催され、市内小中学校の先生が集まり、タブレットPCの活用方法について学んでいます。子どもたちの学びをより充実させるための推進教師の育成とスキルアップのための研修です。

 一宮市では教職員自身の学びの機会を充実させるために、先週&今週を中心に夏季集中研修期間とし、多種多様なジャンルの講座が展開され、市内の全教職員が研修を受けています。本校からも各自のキャリアに応じて、また、希望に応じて参加しています。それぞれの研修で得たことを、2学期以降の子どもたちの笑顔につなげられるよう、夏休みを利用して準備していきます。#先生のアップデート
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7/20(水) 羅針<校長室より> 夏休みをきっかけに...

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 ここ数日の市内及び本校の感染状況を考え、急遽、終業式は無人の屋内運動場から、各教室へのライブ配信のカタチに切り替えて実施しました。生徒と対面できない式は、コロナ禍になってから初めてのこと。寂しく残念でしたが、次のようなメッセージを送りました。

<終業式式辞より抜粋>
 社会人となった人との話の中に「中学校の夏休みにやってみたことがきっかけになって今がある」という言葉をよく聞きます。
・夏休みに参加した体験入学がきっかけで目標とする高校をきめて頑張った。
・夏休みに参加したボランティアがきっかけに、福祉の仕事に興味を持った。
・夏休みに友達に誘われて参加したダンス大会がきっかけにプロのダンサーの道へ進んだ。
 こうした人生を決めるような大きなきっかけもあれば。
・夏休みを機会に、朝に勉強すると結構はかどることがことがわかった。
・夏休み中の部活動の練習を続けたのがきっかけで、けっこう自信がついた。
など、目立たたないけど自分の中での変化や再発見に気づいた人も多といいます。
 生徒のみなさんには、後から振り返ったときにに「今年の夏休みがきっかけで...」と言えるような、手ごたえが得られる夏休みになることを期待しています。自分を成長させ、人生の刺激になる時間を自ら創っていってください。再開を楽しみにしています。

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