11/16(水) ふりかえり活動のDX

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 先週火曜日に実施した体育祭の全校でのふりかえり活動を次のようにしました。、
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(1) 翌日のClassroomを通じてGoogleフォームで実施
(2) 集約した約600名分の声をウェブブラウザ上で無料利用できるテキストマイニングを使ってAI分析
(3) 瞬時にAI分析して自動作成された資料をGoogleスライドに貼り付けて、オンライン集会でプレゼンしながら生徒に紹介しまとめの話をする
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 ふりかえり活動をするときに生徒にアンケートすることがよくありましたが、回収したあとの作業時間にかなりの時間を使っていました。しかし、今回の方法を用いることで、アンケートの集約からデータの量的な分析まで、実に短時間で進みみました。全員の声を反映した資料を見せながら、記憶の新しいうちにふりかえり活動をすることができることは、行事の成果や価値を明確にし学びを深めることができる点でとても有効です。
#授業のDX #職員室のDX

11/4(金)  ICT機器と黒板をどう使いわけていくか...

 電子黒板やプロジェクターで映し出す内容が充実してきましたが、同時に生まれている課題は、従来の黒板をどう使っていくか...です。
 電子黒板が入った授業では、その手軽さからついつい電子黒板に頼りがち...。でも、黒板はどんな時代でも変わらず使える便利なツール。
 「ICT機器と黒板」をどう使いわけているかという視点は、デジタルとアナログのそれぞれの良さを、教師がどれだけ理解できているかのバロメータだと思い、引き続き研究していきます。
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11/1(火) 保護者との連携DX・進路説明会はハイブリッド実施

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 今年の進路説明会も、「来校して直接説明をうける」か「動画配信を視聴する」かのどちらかを保護者の皆さんに選択してもらうカタチでのハイブリッド型で実施しました。
 説明会は、保護者の皆さんにきちんと内容を伝える、理解を深めてもらうために行うものなので、ハイブリッド型で開催にすることで次のメリットがあると考えています。、

※ 保護者個々のニーズや都合にあわせて、説明をうける時間をつくりやすくする。
※ いつでも見返して再確認してもらうことができる。

 今後も、本校で実施する説明会は、原則としてハイブリッドで実施していきます。保護者の皆さんも、それぞれのライフワークスタイルに応じて使い分けていただき、学校の取り組みに対しての理解を深めていただきますようご協力をお願いします。


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