2/17(木) 1・2年生の学年末テスト最終日!

 1・2年生は今日が学年末テストの最終日。みんな真剣に臨んでいます。ここまでの学習の一つの節目であり、自分を試す見せ場。精一杯取り組む経験が生きる力になっていきます。
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1/14(金) 自ら学び、磨き合い、支え合う生徒の育成を目指して

 今日の午後は、本校全職員に市内小中学校の先生方にも参加していただき、1-2社会科の授業公開および研究協議会を実施しました。
 知る・できる、わかる、使うことができる楽しい授業をつくる手立てとして「Chromebookを全面的に活用するとどんな授業になるのだろうか?」、「それは適切で、効果的なんだろうか?」と、とても大胆で画期的ともいえる授業に挑戦してもらい、それをもとに研究協議をしました。
 結論から言うと、生徒がタブレットを操作するスキルが上達したことに比例して、自分たちで課題に対して試行錯誤する力、表現していく力が伸びてきているという大きな手ごたえを得ることができています。一方で、1時間毎の授業内容をより定着させるためには授業展開の仕方をまだまだ工夫したり精査したりしなければいけないという課題も見つかりました。
 タブレットPCが導入されてまだ4か月余り。あくまでも本校が目指しているのは授業の「デジタル化」ではなく、授業の中での「デジタル利用」。自ら学び磨き合い支え合う生徒の育成を目指して『未来の教室づくり』をつづけていきます。
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1/24(月) よいものに触れることは、学びの原動力になる

美術室の背面掲示などが整備され、素敵な作品ギャラリーになっています。自ら学ぶためには目指すものが何かを見ること、知ること、感じることが大事。よいものに触れることは、自ら学びを進める原動力になります。
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12/10(金) 1年生・師走十日の国語の授業

 国語の時間の黒板には、いつもさりげなく旧暦で日付が書かれます。日常生活の中で言葉に慣れ親しみながら覚えていく工夫の一つですね。
 一方、黒板に示されためあてや手順にしたがって、今日はタブレットPCを利用して、生徒各自が課題に向き合っていく時間でした。写真は5組。先生の個別支援を時々受けながら、課題追究にみんな集中していました。#StuDX
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11/17(水) グループワークやコミュニケーション活動が戻ってきています

あくまでも感染状況を注意深く見定めながらですが、段階的にペアワークやグループワーク、コミュニケーション活動を再開してきました。一時期のずっと前を向いて座っての授業から生徒同士で互いに教え合い、支え合い、磨き会う授業が戻ってきて、活気がでてきています。
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11/4(木) 2年生・国語「スライドを使ってわかりやすく説明しよう」

 「モアイ」についてGoogleスライドをつかって教委同編集してまとめたことを発表する授業。プレゼンテーションこそアウトプット学習の一つの総合的なパフォーマンスを試す機会です。
 人にわかりやすく伝える。そのための表現力をいかに高めるか。中学校生活の中で機会あるごとに何度も繰り返し経験して、その力を磨いていってほしいと思います。
 端末もそのための絶好のツールとして活用していくことを期待しています。
#StuDX"生徒同士がつながる" #StuDX ”GIGAに慣れる"
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10/13(水) 1年生・美術「かたちや色彩の特徴をよく見て描こう」

描く対象をタブレットのカメラ機能を使って色々な角度から撮影して見る。撮影した画像を編集機能を使って回転させたりして色々な角度から見る。対象の今の姿を記録して残しておく。
美術の創作活動の支援ツールとしての使い方を試行しています。

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10/6(水) 一宮市教育研究集会での研修

 例年,各教科や領域等に分かれて,市内の各小中学校に分かれて実施される教育研究集会ですが,本年度は,所属校からオンライン会議に参加する形で行われました。
 それぞれの教科,領域等における研究授業の協議や研究発表についての討議を通して,本校での授業や指導に何をどう生かすかを考え,実践していきます。
 生徒の皆さんは,きっと今日の午後を有効に活用し,日ごろの家庭学習では時間がかけられなかったことに取り組んだり,自分自身の得意なことを伸ばしたりする時間として過ごしていることと思います。
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10/4(月) 1年生・国語「読み手の立場に立つ」

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教科書にある元の文章を、わかりやすい案内文につくりなおす授業です。必要に応じて情報を補ったり削ったりしたり、箇条書きにしたり...。決まった答え(書き方)があるわけではないのが最近の授業で特徴でもあります。読み手にやさしい文章にするという『創意工夫』が求められます。つまり、この作業までに学んだことを使ってつくりだす力を育てることが求められています。
タブレットPCはそのアウトプットの機会をつくりだすことができるツールとして使えます。
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9/30(木) 1年生・どんな手段でアプローチするかを選ぶ

 1年生の英語で動詞の過去形を調べる授業が行われていました。端末を使ってネット上の辞書サイトから検索して調べる生徒がいたり、英和辞典のページをめくって調べる生徒がいたり、教科書の単語の索引から調べる生徒がいたりとそれぞれに頑張っていました。
 そこには調べやすさ、効率の良さ、慣れがあったり「その方が自分は覚えやすい」と感覚的な好みがあったりします。目的を達成するのに、そのためのどんな手段でアプローチするかを考えること。そのひと手間かけることも自ら学ぶを進めるための大切な力です。
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9/24(金) 1年生・英語の発音、ちゃんとできてるかな?

文書作成アプリの中に音声認識機能があって、自分の発声を文字起こししてくれます。これを使って英語文を読む練習も取り入れています。言葉をはっきり発生できているかのチェックにもなります。自分のスピーチがリアルタイムでテキスト化されるので、集中して取り組んでいました。
自分の勉強が上手く進んでいるかを、自分自身で確かめる。そんな学び方を支える一つの手段として使うことが出来そうです。

#StuDX"GIGAに慣れる"
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9/22(水) 授業中にメッセージ交換して磨き合う

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 2-6の数学の授業では、google meetを活用しています。デジタル教科書や問題を前に映すだけでなく、同じものを生徒端末にサブモニターとして配信してより見やすく、わかりやすくしています。
 さらには、meetについているメッセージ(チャット)機能を使い、先生から生徒への問いかけをテキストにして見える化して送り、生徒はそれに答えたり質問返ししたり、その回答に別の生徒が質問したり答えたり...。今までと同じ時間でも、先生から教えてもらうと同時に自ら学びにいったり、仲間同士で磨きあったりと中身の濃い授業になってきています。
 課題に対して会話だけでなく、授業のやり取りの履歴が残るメッセージ(チャット)を加えながら、よりわかる、できるいうになる授業をつくっています。

#StuDX"先生と生徒がつながる StuDX"生徒同士がつながる

9/15(水) 2年生・理科「直列回路を流れる電流の大きさを予想する」

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 2-1では、これから実験する結果の予想を、スプレットシートの共同編集機能を使って、一斉に行いました。その結果を見ながら、みんなの多様な見方・考え方に触れて、視野を広げているところです。

 入力したシートの画面がそのまま資料としてできあがります。一人ずつ順番に発言したり、黒板に書いたりする時間と手間が全く不要になるので、授業効率がすごく上がります。また、発表が苦手であったり、よい着眼点であっても時間の都合で授業の中に反映できないことがありましたが、このツールのおかげでより広く、みんなの意見をみんな知ることができます。

#StuDX"先生と生徒がつながる" #StuDX"生徒同士がつながる"
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9/14(火) 3年生・美術「心の内面を図案化しよう」

 3年生の美術は心の仮面。教科書だけでなく先生が用意した多くの手本をプレゼンしてみせていました。生徒も真剣に見入り、作品作りへのイメージを広げています。
 技能教科では、一般的に、よいもの、目指そうとするものを、見ること・聞くこと・触れることはとても大切。そこからアウトプットして表現する力、人に伝えていく力を授業の中で磨いていきます。
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9/13(月) 磨き合いはコミュニケーションから

 タブレットPCを活用した授業が始まっていますが、特に使い始めはわからないことが多いもの。生徒たちは、自然と近くの生徒同士で教え合いながら授業を進めています。
 互いのコミュニケーションから磨き合い、高め合う学びが生まれます。学習秩序を保ちながら、自分たちでものごとを切り開いていける力を育てます。タブレットPCが、そんな生徒の活動を自然と生み出すツールになることを期待しています。
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9/10(金) 1年生・席はいつもどおりでも端末を通してグループワーク

1-4の社会科では「聖徳太子はどのような国づくりをめざしたか」の学習。その中で冠位十二階についての話し合いを Google Jambord を行っていました。

席は普段通りの前向きの席ですが、端末の画面にはグループごとに用意されたホワイトボードがあって、そこに付箋のように自分の発言を貼り付けてっきます。結構活発な意見交換がされていたようです。

コロナ禍にあって実際のグループ活動が制限される中でもICTの力を借りて磨きあえる。今こそ活用したい手法です。

#StuDX"生徒同士がつながる"
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9/8(水) 「机が狭くなった!」 さてどう使う???

■大中・未来の教室づくり
≪ICT環境のアップデート≫≪教師のアップデート≫

 A4サイズの端末を机の上に置くと「机が狭くなった」という声が生徒から聞こえてきました。このことについて先行導入している自治体では、天板を広くする器具を取り付けたところもあるそうですが、現状では無理な話。

 確かに生徒にとってはピンチですが、逆手に取れば学習を効果的に進めるために、自分の机の上をどう使ったらよいのかを見直す絶好のチャンス! まさに主体的な学びの基礎を見直すチャンスだと思います。

 導入したタブレット型PCのメリットの一つは、端末をいろいろなスタイルにして使えること。この選択の仕方も含めて、教室での自分自身の「学びの空間」を整え、より集中して授業に参加できる力を育てていきたいと思っています。
 一人一台端末の導入は、教師にとっても、よりよい学びを支える教室デザインの再構築という新たな視点を投げかけてくれています。
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9/7(火) 1年生・技術科「平かんなの仕組みを知ろう」

はじめて「かんな」を扱います。先生の話を聞いて、さあ実習! 何でもはじめては緊張しますが、やってみないと先に進みません。経験を重ねることが力になります(^^)
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9/7(火)ICT機器を利用した授業の様子

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本日は、数学や英語、理科の授業で、一人一台端末を使って授業が行われていました。まだまだ始まったばかりの試みですが、徐々に効果的な活用ができるといいなあと思っています。

9/1(水) 今日は大中『GIGA開き』の日

■大中・未来の教室づくり≪ICT環境のアップデート≫

 始業式後の学活で、全校生徒にタブレット型PCを配付し、あらためてログインからログアウトまでの一連の使い方や約束事を確認しました。
 まさに今日が本校のGIGAスクール構想実現へ向けてのはじめの一歩を踏み出した日。「GIGA開き」の日になりました。
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