4/24(水) 自転車がお先にどうぞ

 大中生の登校時に、小学校の保護者の方が交通安全指導をしてくれています。今日、大和東小学校の近くで出会った方は、「自転車お先にどうぞ」と書かれたうちわを持って登校指導をしていました。本来なら、歩行者優先のはずですが、うちわを見せて中学生を先に通してくれていました。
 「お先にどうぞ」の譲る気持ちと「中学性も気を付けて登校してね」の気持ちがとてもうれしく思いました。
 大中生の皆さんもこの気持ちに感謝しつつ、小学生に気を付けながら登校できるといいですね。
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4/23(火) 登下校時に注意してください

 本校は、自転車で通学をしている人がたくさんいます。他の通行する人たちに迷惑をかけないようにすることも大切ですが、交通事故にも十分気を付けてほしいと思っています。
 本校の自転車通学者の通学路には、駐車場の大きなコンビニがあります。朝は、トラックがたくさん止まっており、出入りもあります。先日、愛知県内で駐車場に入るトラックにひかれて小学生が亡くなるという悲しい事故がありました。皆さんも、駐車場に出入りする車には十分気を付けて通行してください。
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4/22(月) 制服着こなしセミナー

 今日の6時間目は、全校生徒が体育館に集まって「制服着こなしセミナー」が行われました。大中生として、清潔感のある着こなしについて生徒指導主事の先生から話がありました。生徒自身で制服の着こなしについて考える時間もありました。服装を整えることは、心を整えることにもつながります。見た目で間違って判断されないように、正しい着こなしを心がけてください。
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4/22(月) 学校公開日です

 今日は、今年度初めての学校公開日でした。平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。授業を見ていただいたり、学年保護者会に参加していただきました。今後とも、学校・家庭が連携をして子供たちの健やかな成長に取り組んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
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4/19(金) オンライン集会

 本校は、金曜日にオンライン集会を行っています。司会の生徒が取り回しをして校長室から配信をしています。
 今日は、委員長紹介と生徒指導主事からのお話がありました。生徒たち自身で運営している活動の一つです。
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4/18(木) 場を清める

 大中生は、校内の清掃にしっかり取り組めています。生徒たちがひたむきに清掃をする姿を見ると、とてもうれしくなります。
 禅寺の住職で多くの著書を出している桝野俊明さんは、「坐禅が『静の修行』だとすれば、掃除は『動の修行』です。」「禅では、日々の生活を通して身心を整え、負の状況をプラスに転じることの重要性を説いています。その中でも片づけと掃除は、マイナスをプラスへと転じるための大切な要素です。身のまわりをきちんと整えることによって、心も整い、ひいては人生も整っていく。禅ではこのように考えるのです。」とおっしゃっています。
 清掃で場を清めることは、「笑顔 輝け 大中」を支える一つです。
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4/17(水) 温かいメッセージ

 教室の背面黒板には、担任の先生からのメッセージが書かれています。生徒たちに思いを伝える熱く・温かいメッセージばかりです。
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4/16(火) だって大中生だもの

 本校の廊下には、生徒が作った掲示物が貼られています。学校生活で気をつけたいことが書いてあるのですが、すべての掲示物の後ろに「だって大中生だもの」がついています。これは、あいだみつお氏の「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」の言葉をアレンジして使っています。
 注意してほしいことを厳しく言うのではなく、生徒たちのユーモアあふれる注意喚起にいつもほっこりしてしまいます。生徒たちから学ぶことも多いです。
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4/15(月) 木蓮の花が咲いています

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 今朝、学校に来たら、北門横にある木蓮の花が開いていました、木蓮は、4月から5月に咲く花です。花言葉はいろいろあるのですが、その一つに「持続性」というものがあります。本校が目指している「凡事徹底」と似たスピリットを感じます。本校の生徒にもこの花言葉のように、コツコツと当たり前のことを持続して力をつけてほしいと思います。

4/12(金) 次に花を咲かせるために

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 校内にある桜の木もまだ少し花は残っていますが、少しづつ花びらを落とし、葉桜に変わってきています。これから、どんどん葉を増やし、栄養を蓄え、厳しい冬を我慢して、来年の春にまた、きれいな桜の花を咲かせてくれます。
 大中生もこの葉桜のように、来年の春に花が咲くように力をつけていってほしいと思います。

4/11(木) はきものをそろえる

 本校の登校後の下駄箱の様子です。ほとんどの靴がきちんとそろえられています。履物がそろえられるということは、心が整っているということだと思います。とても素晴らしいです。
 ですが、中には若干靴が乱れている生徒もいます。そういった生徒の靴は先生が整えています。環境を整えることで、生徒たちの心を整えています。
 永平寺には、以下の詩が掲げられています。参考までに掲載します。

 はきものをそろえる
 はきものをそろえると 心もそろう
 心がそろうと はきものがそろう
 ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
 だれかが みだしておいたら
 だまってそろえておいてあげよう
 そうすればきっと
 世の中の人の心もそろうでしょう
  藤本 幸邦(長野県円福寺住職)

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4/10(水) 久々の部活動

 今日は、今年度に入って初めての部活動がありました。どの部活も生き生きと活動をしていました。「こんにちは」と気持ちの良い挨拶も聞かれました。「礼に始まり礼に終わる」ですね。
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4/10(水) 潤いのある環境です

 大和中学校は、校内のあちこちにきれいなお花が咲いています。これは、フルールさんというボランティアの方々がきれいにお花を植えて手入れをしていただいているおかげです。このように潤いのある環境の中で生徒たちが学校生活を送ることができることに感謝したいと思います。
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4/9(火) 環境を整える・心を整える

 今日はあいにくの雨でした。初めての雨の登校でした。3年生の傘立てを見ると、傘がとても整頓されて置かれていました。環境を整えると心も整いますね。さすが3年生です。
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4/8(月) 春の光景

 今日は、3年生のあるクラスが、学級写真を撮った後に桜の木の下でクラスの写真を撮っていました。今だからこそみられる光景でした。
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4/8(月) 先生方からのメッセージ

 今朝、教室をのぞいてみると、先生方から学級の生徒に向けたメッセージが書かれていました。先生方の思いが伝わってきました。
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4/5(金) 令和6年度 1学期始業式を行いました

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 入学式に続いて令和6年度始業式を行いました。校長式辞に続いて新入生代表の言葉と在校生代表の言葉がありました。代表生徒が立派にその大役を果たしていました。
 ここでは、校長式辞で全校生徒にお話をしたことを要約して掲載します。

 大和中学校に186名の新1年生を迎えました。新2年生183名、新3年生208名、合わせて577名、職員は47名で、今日から令和6年度のスタートになります。
先ほどの入学式で、新入生の皆さんに「凡事徹底」「仲間を笑顔にしてほしい」の二つのお話をしました。2・3年生の皆さんにも聞いてほしいので、入学式の式辞に少し補足をしてお話をします。
 「凡事徹底」という言葉は、「なんでもないような当たり前のことを徹底的に継続して行う」という意味です。では、学校生活での「当たり前のこと」とは何でしょうか。
それは、「時間を守る」「清掃をする」「あいさつをする」の三つです。この三つを継続してやりきることで、社会に出たときに生かせる「本物の力」が身につきます。「継続は力」です。新年のスタートにあたって、当たり前のことを当たり前にやりきることを心に決めて行動してほしいと思います。
 次に、「仲間を笑顔にしてほしい」ということです。大中のスローガンは、「笑顔 輝け 大中」です。先ほどの入学式では、「みんなが笑顔で学校生活を送るために大切なことは、自分と他者との違いを認め合うこと」と言いました。この、自分と他者との違いを認めるということは、その人のすべてを受け入れ、その人の「人としての存在」を認めるということにつながっています。他者に自分を無条件に受け入れてもらえたら、安心してその人と接することができるのではないでしょうか。その安心感が、笑顔で過ごす源になると思います。また、互いに尊重し合い、認め合うことができれば、いじめ、からかい、暴言・暴力は起こらないはずです。大中は、いじめ・暴力などをぜったい許しません。「いじめ・暴力」は、相手の心やからだに一生残る傷を負わせるだけでなく、大切に育ててきたその子の家族をも傷つけることになります。それだけではありません。あなたを信頼して愛してくれている、あなたの家族をも傷つけることになります。
 大中が大切にしている「笑顔 輝け 大中」のスローガンを忘れず、良き仲間と、互いに認め合い・高め合ってください。前向きに頑張る皆さんを私たち職員一同、全力で支援します。一緒に進んでいきましょう。令和6年度。君たちがどのように成長してくれるのか、どんな笑顔が輝くのかを心から楽しみにしています。

4/5(金) 令和6年度入学式を行いました

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 今日は、令和6年度入学式を行いました。
 入学式でお話しした校長式辞を要約して掲載します。

 季節の優しさを感じる今日、大和中学校に入学した186名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんの入学を本校職員、在校生一同、心より歓迎いたします。
 いよいよ、今日から3年間の中学校生活が始まります。新たな生活をスタートさせる皆さんに取り組んでほしいことを、二つお話ししたいと思います。
 一つ目は、「凡事徹底」です。これは、大和中学校が大切にしている言葉です。皆さんは、将来の夢をもっていると思います。その夢は、すぐにかなうわけでも、突然かなうわけでもありません。勉強にしても運動にしても毎日コツコツと当たり前のことを繰り返し、それを継続していくことで本物の力となり、皆さんの夢をかなえるための土台となっていきます。人に言われたからやるのではなく、日々の当たり前のことを言われなくてもコツコツと徹底してやり続けてください。
 二つ目は、「仲間を笑顔にしてほしい」ということです。今日からあなたとあなたの周りにいる人たちは、大中に通う大切な仲間になります。その仲間たち一人一人がこのメッセージのように笑顔を輝かせて学校生活を送ってほしいのです。そのためには、自分と他者との違いを認め合うこと大切です。私たちの日常生活の中で起こる身近な人とのけんかやいさかいは、自分と他者との違いを甘受できないことが原因で起こっています。自分との違いが不快感に変わり、他者を必要以上に責めてしまっています。皆さんが、学校生活の中で、他者との違いを受け入れ、互いに尊重しあうことができれば、きっと良好な人間関係を築くことができ、笑顔輝く学校になっていくはずです
 この二つを大中生の心得としてしっかりと心に刻んで実行してください。新入生全員が、健康で、笑顔で、学校生活を送っていくことを心から願っています。
保護者の皆様、お子様を、今日から責任をもって本校でお預かりいたします。ですが、お子様が生涯にわたって未来を拓いていく力を身につけることは、学校教育だけではできません。家庭で育て、学校で鍛え、地域で伸ばす。保護者・学校・地域の三者が互いに支え合い、連携し合うことで子どもたちがたくましく、しなやかに生きていく力を育んでいけると思います。私たち教職員一同は、保護者、地域の皆様と、ともに学び、ともに動き、真剣に子どもたちに向き合ってまいります。あたたかいご支援・ご協力を賜りますようお願いしたいと思います。
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