12/15(木) 2年生・ニュース作りを通して、メディアリテラシーを高めよう!前半では、中京テレビの鈴木康一郎アナウンサーから、「一次情報」という言葉を習い、SNSの情報に惑わされず、自分が直接体験して得た情報が大切だということを講義していただきました。 後半では、生徒たちは実際に模擬記者会見に参加し、取材したものを原稿にしてニュースを作る体験も行いました。 35秒のニュースを作るのに、アナウンサー、ディレクター、記者、カメラマン、映像編集など300人の方が携わっていることを聞き、ニュース作りも一人ではできないということを肌で実感したようでした。 「全部の情報を盛り込むのではなく、何を伝えるか、情報を選別することが大事だよね」 「あっかんじゃった…アナウンサーの方って原稿をかまずに言えるのすごいですね…」 など、試行錯誤しながらも楽しみつつ、ニュース作りに励みました。 完成した後は、各グループが作成したニュース原稿を映像と合わせて鑑賞会! 同じ内容の記者会見を聞いても、各グループの原稿が異なるように、何を伝えるべきか考え、情報を取捨選択していくことはとても大切です。 発表を終えた生徒を見ると、とても良い笑顔!授業の充実が伝わります! お忙しい中、事前準備等を含めご対応いただいた中京テレビさん、本当にありがとうございました。 |
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