12/1(木) 羅針<校長室より>一宮聾学校との交流を通じて

 大和連区内にあるもう一つの中学校である一宮聾学校中等部。大和中との交流は1980年(昭和55年)から始まっているそうですが、最近はコロナ禍の影響で中断したりオンラインだったりしました。が、今回はグループの輪の中で、時折手話や筆談ボードを使って会話したり、ドッチボールを楽しんだりして交流らしい交流が戻ってきました。
 生徒がこれからの未来をよりよく生きていくために、聾学校生徒との交流はとても大切な経験ができる機会だと思っています。生徒同士のコミュニケーションや遊びを通して、自分にとっての当たり前でも相手にとって当たり前でないことがあることに気づくところから、多様性を知り、相手を尊重し、認め、理解しようとする力が育まれていくことを期待しています。
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