先日、国語の「あつまれ、ふゆのことば」という学習で、冬のことばみつけをし、その見つけた冬の言葉を使って、かるたを作りました。

今日は、グループごとに完成したオリジナルの手作りかるたで遊びました。

自分たちで作ったかるたに、どのグループも大盛り上がりでした。

　今朝は、昨日からの雪で、運動場は一面真っ白。

１時間目に、思いっきり雪遊びをしました。

大きな雪玉を転がして雪だるまを作る子、雪合戦をする子・・・などなど、寒さを吹き飛ばすくらい元気いっぱい楽しみました。

　今日は、歌声集会がありました。

今までずっと練習を重ねてきた「ビリーブ」を全校の前で披露しました。

集会のトップバッターでしたが、大きな口で、きれいな歌声を響かせることができました。

今までの練習の成果が発揮できたと思います。

これからも、学年やクラス、全校で楽しくいろいろな歌を響かせたいですね。

　ラビットさんの工作教室がありました。

今回は、折り紙を切ったり貼ったりして、クリスマスカードを作りました。

それぞれ工夫を凝らしてすてきなカードを作ることができました。

ラビットさんのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。

　書写の時間に、年賀状の書き方を学習しました。

郵便屋さんにしっかり届けてもらえるように・・・はがきを出した相手に喜んでもらえるように・・・と、どの子も心を込めて丁寧に書いていました。

色も丁寧に塗り、すてきな年賀状ができました。

是非、お家でも学習したことを生かして年賀状を出してみてくださいね。

　１２月４日から、人権週間ということで、学校では様々な取り組みがありました。

今週、道徳の時間には、1年生の各学級で「友達にやさしくすること」についてみんなで考えました。

お話は「おたまじゃくしのうんどうかい」。

オタマジャクシの学校で、一人だけ、しっぽがみんなの半分のタマ。尻尾のせいで泳ぐのがとても遅いタマのことを思って、他のオタマジャクシたちが作戦を考えます。そこで思いついたのが「タマだけ泳ぐ距離を半分にしてあげる」というものだったのですが・・・

というお話です。

友達の意見を聞き合いながら、タマの気持ちをみんなで考えました。

やさしくするって、相手の気持ちを考えること。相手の気持ちを考えるのはとっても難しい。でも、とっても大切なこと。

ということが分かりました。

　今日は、給食試食会がありました。

給食の時間、お母さんたちが給食の様子を見に来てくださったので、1年生の教室はお客さんでいっぱいになりました。

お母さんや給食センターの先生方に励まされたり褒められたりしながらの給食は、いつも以上に笑顔いっぱいで、張り切ってもりもり食べていました。