自分のことをテーマににした絵画が、完成に近づいてきました。一人一人の持ち味が作品によく生かされています。

　３年生では、クラス毎に租税教室が開催されました。租税教室は租税教育推進協議会が中心となってすすめくださっていますが、本校には税理士会の方が講師として来てくださりました。税のしくみや役割等をていねいに話してくださり、納税の重要性を改めて実感しました。

　様々なところから募集がきているコンクール等について紹介されました。作文や習字等、いろいろとあります。何にチャレンジしますか？

　有性生殖で親の形の形態が子に伝わるときの規則性について学習しました。鼻の形、髪質、体格等、自分の両親と似ているところがある人も多いでしょう。規則性を実感しますね。

　３年生にもなると、個々の技術が高いです。スパイクもサーブも今までの積み重ねの中で、とてもうまくなっています。

　マイクロビット使用して、プログラミングの学習です。今日は水位センサーやブザーを制御するプログラミングを行いました。

　日中戦争を抱えた日本が、アメリカとの戦争に踏み切った背景を考えていきます。戦争は経済と大きな関係があるようですね。

　問題演習で培った力をもとに、課題に挑戦です。二次式で、因数分解ができる式を、できるだけたくさんつくります。

　因数分解や解の公式を用いて、答えを導き出していきます。問題によって解法を選択していました。

　第二次世界大戦は、なぜ、始まってしまったのでしょう？　また、第二次世界大戦は日本や世界にどのような影響を及ぼしたのでしょう？　資料を活用し、当時の状況をつかみ、仲間と協力して考えていました。

　モニターに当時の風刺画が映し出されました。みんなが集まり、読み取っていきます。政党政治が崩壊し、軍部が台頭していく様子が描き表されていました。風刺画からは、当時の出来事だけでなく、人々の思いも感じ取ることができます。積に戻り、当時の出来事をまとめていきました。

　ピースボランティアの西村さんの手記が英語でまとめられています。その手記を読み、英語で要約を書きます。まずは、手記を読み取ることからチャレンジです。

　因数分解をして、解を求めていきます。今まで学習したことを復習しながら、チャレンジしていました。

　斜面を下る球体の運動や振り子の運動から、運動エネルギーと位置エネルギーについて考えました。

　説明文の学習です。文字通り、批判的な読み方について学んでいきます。まずは、本文で全体をとらえます。

　仲間とソフトテニスの試合を楽しみます。ラリーが最初に比べて続くようになり、ソフトテニスの魅力を以前より感じるようになりました。

　近隣の高等学校に声をかけ、進路学習会を開催いたしました。公立・私立とも、御都合がつく学校に、お忙しい中ですが、来ていただきました。５時間目が公立、６時間目が私立で、各時間とも前半・後半の２回の学習会を開きました。保護者も自由に参加することができ、進路選択に向け、有意義な時間になったことと思います。
　御協力いただきました各高校の皆様、ありがとうございました。

　世界恐慌の状況やその背景について、学習しました。現代社会に通ずるような課題であり、解決の難しさを感じました。

　張り詰めた空気の中、答えを書く音が響き渡ります。

　３年生の教室でも、テストに向けて、各自が勉強をすすめています。基礎問題集やプリント等、各自の計画で黙々と取り組んでいました。