最新更新日:2024/05/19
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「自力で力強く生き抜く生徒」 〜主体性と共生に力を入れた教育を進めます〜

ピア・サポート研修

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今年度、最後のピア・サポート研修は活動の振り返りでした。
SCの先生や養護教諭の先生からの言葉のほか、代表生徒が発表しました。
ピア・サポートを通して自分が成長できたことや次につなげていきたいことが話されました。

【アンケートの回答の一部を紹介します】
1.来年も継続してやりたいこと、やった方がよいと思うのは、どんな活動ですか? 
  ○昼休みの活動…見守り隊、相談・受付隊、リラクゼーション、エゴグラム
  ○放課後のピア・サポーター養成研修
  ○放課後のリーダー養成研修
  ○夏休みの2日間集中研修
  ○劇などの発表
  ○「ピア・サポート絆」新聞の発行

2.あなたの心に残った活動は何ですか? それは、どうしてかを教えてください。
  ○昼休みの活動と放課後研修。より多くのことが学べることのできた時間だったから。
  ○リラクゼーションの研修。どうやったら友達とよい関係が築けるか分かったから
  ○5つのステップとエゴグラムとリラクゼーション。5つのステップでは友達やいろんな人の相談ののり方などがわかりました。エゴグラムでは先生や友達がどういう人でどういうアドバイスをしたらいいのかわかった。リラクゼーションでは日頃役立てるリラックス方法がわかりました。
  ○放課後のピア・サポーター養成研修です。相談ののり方や、話の聞き方などが勉強になりました。
  ○昼休みに同じピア・サポーターとおしゃべりできて楽しかったです。1対1のコミュニケーションをとること。いろんな学年の人と様々な視点から見れて楽しかったです。
  ○見守り隊。学校全体を見回ることで、クラスの雰囲気がわかったから。
  ○エゴグラム。自分の性格を知ることで人間関係がスムーズになると思うからです。
  ○放課後のピア・サポーター養成研修。友達との接し方や話を聞いたりするときに気をつけることを学ぶことができました。

欠席者0を目指して

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市内では、インフルエンザが流行している傾向があります。
1/22現在、本校のインフルエンザによる休みは1人ですが、人混みはなるべく避け、うがいと手洗いは、こまめにしましょう。
そのほかにも、体調の異変を感じたら、無理をせずに早めに対応しましょう。

写真のクラスは、欠席者もなく全員元気に授業に参加していました。



ピア・サポート隊

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今日の活動は、ピア・サポート新聞「絆」の1月号の配布をしました。

ピア・サポート新聞「絆」

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ピア・サポート新聞「絆」12月号には、11月の学校保健安全委員会の内容が紹介されています。漫画では「共感返し」をコンパクトにまとめてあります。

ピア・サポート

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11/15の学校保健安全委員会で発表した「ピア・サポート」の劇で使用した、共感返しの言葉が、ビア・サポートルームの廊下にあります。忘れたときは思い出してください。

インフルエンザ対策

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市内では、インフルエンザによる学級閉鎖がありました。

対策のため、うがい手洗いを励行するとともに、数年前に資源回収で購入した加湿器も必要に応じて使用します。

学校保健安全委員会2

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生徒と教員が一緒になって作り上げた劇やスキルの説明でした。
このピア・サポートが始まって5年経ちます。
H22とH25で生徒アンケートを比較すると、「学校が楽しい」と答える割合が増えました。一方で「いじめの場面を見た」と答える割合は減っています。また、友人を一番の相談相手にすることは変わっていません。

良き相談相手になるためにも、このピアサポーターのスキル内容は大切なものであると生徒は感じたと思います。

課題を解決する5つのステップは、多くの場面で役に立ちます。
1 問題をつかむ
2 願いをつかむ
3 小さな目標を立て、解決方法を考える
4 具体的な計画を立てる
5 結果を評価する → うまくいかなかったら、3に戻って目標を見直す

学校保健安全委員会

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 学校保健安全委員会は、生徒が、いろいろな健康の問題に適切に対処したり、自分の生活行動を改善していく力を身に付けたりするために、家庭、地域社会の教育力を充実させる観点から、関係機関の協力を得て組織しています。

今日は学校医、保健師をはじめ、保護者の方々にも参加していただきました。

昨年度は、「いじめのない明るく楽しい学校づくり」をテーマに、ピア・サポート隊の活動を紹介し、教職員の劇などを通して、ピア・サポートが重要であることを改めて知る機会となりました。

今回のテーマも、昨年度に引き続き「いじめのない明るく楽しい学校づくり」です。

富岡中学校では、生徒は、授業に、部活動に、自己ベストを目標に取り組んでいます。
それを支えているのは、互いに認め合うことや学び合うことです。健康で心が落ち着いていてこそ、自分の力を十分に発揮することができます。

この会では、人間関係をより良いものにするためのスキルも学びます。これは学校生活にとどまらず、社会に出ても有効で役に立つものです。

生徒は、温かな雰囲気の中にも、真剣に取り組みました。

ピア・サポート 部長会研修

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部長になって、数か月経ちました。このピア・サポート研修で人間関係づくりがスムーズになるスキルを学び、今後の部活動の運営に役立てます。ロールプレイでは真剣に取り組みました。

ピア・サポーター研修

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ピア・サポーターになるための、実践的な研修を行いました。

相手が相談しやすく、ともに課題を共有し、考えられるような雰囲気をつくり、前向きに考えるためのものでした。

癒しの絵

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保健室に行くと、何枚かの絵画が心を癒してくれます。

模写やオリジナルのものですが、どれも養護教諭の作品です。

保健室では、人を優しく迎えてくれます。

写真はその一枚です。

ピア・サポーター養成研修

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本校では、ピア・サポートを推進しています。
ピア・サポート(peer support; “対等な支援”)とは、仲間(ピア)を、援助(サポート)する活動です。
自分と同じような立場の人と、悩みを共感したりアドバイスをしたりと、お互いを支え合う活動をいいます。通常は、子どもたち同志で支援することができる力をトレーニングやサポート活動を通じて育成し、思いやりあふれる学校風土を醸成していく教育活動に取り組んでいます。

今年度は66人の生徒が登録しました。
この夏休みを活用して、養成研修を今日(7/30)と明日(7/31)に行います。

今日は、「プラスのストロークを贈ろう」ということで自他を肯定することから始まり、聴くトレーニングを行いました。明日は相談を想定した演習を行います。

薬学講座

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薬学講座は、毎年、学年ごとテーマを設けて、計画的に実施しています。

運営は保健委員を中心に進めました。

今年度は
1年生「くすりつにいて」 講師 学校薬剤師 (写真 上)
2年生「酒・たばこと健康」
3年「薬物乱用防止」 講師 裾野警察署(写真 下)
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行事予定
3/9 1・2年三者相談
3/10 1・2年三者進路相談
公立高追検査
3/11 生徒会退会式(3年生を送る会) 新年度計画作成指導部会 県公立高校一般選抜追検査
3/12 学年部会
3年生を送る会
3/13 学年部会
PTA挨拶運動9 公立高合格発表 弁当
3/14 PTA挨拶運動 県公立高校一般選抜合格発表
裾野市立富岡中学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿579
TEL:055-997-0069
FAX:055-997-0145