夏休み気分も一新して、今日は前期第２回考査が行われました。どの教室でも、必死に考えて答えを絞りだそうと奮闘する生徒の姿が見られました。
「何のために勉強するのか、それはいい学校に入るためではなく、私たちがよりよい人間になるためなのだ」そんなマザーテレサの言葉に感動したという内容の読書感想文を３年生が書いていました。テストは大変ですが、その困難を克服して人間力も高めていってほしいと願っています。
　来週の火曜日には、３年生は学力調査テスト、１・２年生は技能教科テストが行われます。

産休中の先生の代替として、１年生の英語を担当する先生の紹介がありました。

先生は、勤め終わるときに、富岡中が１番いい学校だと思えるように、生徒とともに頑張りたいという話をしました。

校長先生は、生徒全員が無事に夏休みを過ごしたことを喜ぶとともに、第３ステージで心掛けてほしいことを「凡事徹底」の言葉を引用して話をしました。

感動のステージに向けて、特別活動担当の先生が話をしました。
・一人一人の思いをすること
・行事の成功は、その過程にあること

生徒のきらきらした表情が印象的でした。

夏休み明けの登校です。通学路では職員から声掛けをしました。

正門では、校長先生がいつものように迎えました。

教室では、担任のメッセージもありました。

今日は、午前中から多くの部が活動していました。また、青嶺祭の準備も進められています。

職員室では、課題処理の状況報告に生徒が来ていました。にこやかな表情から充実した夏休みであったことが予想されます。

今日は、商工会の方がペットボトルキャップの回収に来てくださいました。裾野市商工会は女性部の事業として、エコキャップの回収活動を行っており、エコキャップ推進協会の協力企業を経て、世界の子どもにワクチンを届けます。
キャップはたくさんあり、一度に運ぶことができずに、別の袋（6〜7）に分けました。
皆さんの善意を形に変えていきます。


今日から３日間、第41全日本中学校陸上競技選手権大会が香川県立丸亀競技場で開催されます。本校から出場している選手の速報を伝えます。

・２００ｍ女子　予選１組　２位　準決勝へ
・　　　〃　　準決勝１組　６位　（健闘を大いに讃えるとともに、富中代表としてこれまで頑張ってきたことに感謝します。富中の誇りです。）

・女子四種競技　100mH、走高跳が終了、現在1403点

明日は、女子四種競技の200mと砲丸投げ、女子100mHの予選が行われます。

終戦記念日の今日、学校は静かです。心静かに戦没者の霊を弔います。

部活動は駅伝部がトラック練習の後は、富一小の協力を得てプールでのトレーニングでした。

図書室で自習をする生徒も少しです。

明日、全中陸上大会（18〜20）のため、選手は香川県に向けて出発します。
競技当日は結果が速報で出ます。http://www.jaaf.info/zencyu/2014kagawa/result/r...

１、２年生は夏休み中に課題の進行状況を報告し、あわせて、どんな生活をしているのか先生と話をしています。

生徒の元気な顔を見ると安心します。

ボランティアに参加した生徒は、大いに活躍しました！

台風の接近が心配でしたが、予定どおり夏祭りが行われています。

本校の生徒は、ボランティアで各出店のスタッフとして働いています。
このあと、盆踊りで活躍する生徒も控えています。

地域交流に積極的に関わる富中生です。

中庭の花壇は、緑のカーテンになりつつあります。

ゴーヤの苗の中にスイカが紛れていたようです。

５日夜、盆踊りの練習がありました。
踊り手、太鼓の叩き手として、ボランティアで参加している富中生です。
踊りを覚え、太鼓の叩き方も様になっています。
踊るだけでなく、休憩の際の飲み物を地域の方に配る姿も見られました。

７月の始めに、岡山県議会事務局より、本校の取組について視察希望の問い合わせがありました。

今日は、岡山県議会文教委員会の方々（12名）の行政視察がありました。

本校における人権尊重の視点にたった学校づくりについて説明をしました。

・校長からは、人間関係づくりが大切であり、そこをベースにして、自ら考え行動する力を伸ばしていくこと→「自力」の説明をしました。生徒の頑張るものとして、授業と部活動をあげました。
　授業では生徒が主体的に取り組むことと人間関係の醸成を図るため、「学びの共同体」を取り入れていること。職員は授業改善のための研修を常に行うこと。部活動では地域からの支援を受け、外部指導者を積極的に活用していること。
　現状に満足することなく、生徒と職員の一人一人がさらなる成長をするよう努力を続けていくこと。


・養護教諭とスクールカウンセラーからは、平成21年度から取り組んでいるピア・サポート活動を通して育む人間関係づくりについて、説明しました。

＜説明した主な成果＞
・「学校が楽しい」と答えた生徒が増え,「いじめを受けた」と答えた生徒が減少した。
・ピア・サポーターは、人と関わる力がつき、自己肯定感も高まって、仲間の力になりたいという自覚を持つようになった。
・生徒がピア・サポータ―に立候補し意欲的に活動している。
・教員や生徒が人間関係づくりを意識するようになった。
・互いを大切にする意識、温かい雰囲気や支え合う姿勢が全校に広がり、学校全体が落ち着いる。

朝の涼しい時間に駅伝練習を行っています。
夏の体力作りは今後の部活の結果につながります。早起きは大変だけど、みんな頑張ってます。

・図書室では、ボランティアの協力をいただき、補習を部活動の開始前に行っています。基礎基本の定着は大切です。

・３年生は三者面談を行っています。進路について考え、今やるべきことをはっきりさせていきます。