最新更新日:2024/05/19 | |
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竹細工地元の竹細工教室の代表から、いただいたものです。 音楽を奏でるようすは見ていて心が和みます。他にも来年の干支の竹細工もいただきました。 地域の方からの温かい心遣いが嬉しいです。ありがとうございます。 職業調べ今日は自分のテーマを決めるための説明がありました。 進路について進路選択は、自分が最終的には決定するという自己責任をひしひしと感じたと思います。 救命講習裾野消防署の救急救命士から、AEDの取り扱いを含めた心配蘇生法の講義を受けました。次回は実技です。 救急車が到着するまで、全国平均で8分かかりますが、心肺停止から6分経過すると蘇生の割合は急激に低くなります。その場できる救命方法を学ぶことは、誰にとっても必要なことです。生徒は真剣に聞くことができました。 技術科の授業で栽培をしました種を蒔いてから、20日経ち、いよいよ本日収穫をしました。 残念ながら大きくは育たなかったものの、自分なりに理由を考えている生徒の顔はとても輝いていました。 次のチューリップはきれいに咲かせよう! 今日の授業21年生の美術では、マイ・ワールドではKクレイ(特殊な粘土)を使って、様々な物を制作しています。 今日の授業12年生の国語では、文法を用例とともに学びました。 掲示物もののふの里「葛山城」まつり本校の吹奏楽部も協力し、演奏(6曲)をしました。 焼きそばや焼き鳥の匂いが漂う中、生徒は楽しく演奏しました。 最後の抽選のために、楽器を降ろした後に再び会場に訪れた生徒の中には、お米が当たった生徒もいて、大喜びでした。 また、かわいい楽器の竹細工もいただき、ありがとうございました。 本丸跡から見る裾野の景色は、とてもきれいでした。 1年生 総合1日体験 2BBQでは、一時雨が降り出しましたが、何とか天気は持ちました。火をつけるのに苦労した班もありましたが、最後は何とかなりました。みんなで食べた焼きそばやお肉は、苦労した分、おいしかったでしょう。 1年生 総合1日体験 1今回(10/25)、1年生は「働く喜びと責任、働くために必要な力」について、コンビニエンスストアの経営者を講師に迎え、講演をしていただきました。 具体的な話で、生徒にもわかりやすく真剣に聞くことができました。 社会人として必要な資質 ・人間関係を作る力(あいさつ、自分の言葉で表現、元気、自ら仲間に入る) ・仕事をやるための学力(読み・書き・計算は中2レベル以上、簡単な英会話) ・社会人として規範意識と常識(身だしなみ、ルールを守る、世の中の動きを知る) など また、お客様が大切なのは当たり前であるが、そのお客様に対応する従業員はもっと大切であること。 中学生の今、学んでいることは社会に直結していて、何一つ無駄のないこと。 生徒は、自分のがんばる目標について、よりモチベーションが高くなったことでしょう。 3年総合発表会夏休み前に「裾野市」をテーマに個人テーマを決め、調べ学習を進めてきました。 富士山、地震、産業、特産物、国際交流、観光等…テーマは様々です。 1人4枚の画用紙には調査結果がしっかりとまとめられており、5分間の発表も堂々としていました。 発表を見に来て下さった多くの保護者の皆様、ありがとうございました。 午後は各教室の代表者の発表を体育館で聞き、プレゼンテーション時に大切な話し方について考えました。 今日学んだこと、経験したことを今後の生活の中に生かし、受験に向けて頑張っていってほしいと思います。 3年生がんばれ!! 2年生職場体験 2日目生徒たちは1日目より仕事場に慣れた様子で、緊張もほぐれ、与えられた仕事を黙々とこなしていました。この2日間で仕事を行う上での苦労ややりがいを感じられた事と思います。 快く体験を受け入れてくださった企業の皆様、2日間本当にありがとうございました。 裾野市小中学校連合音楽会本校からは、3年生が出場し、学校の代表として、今までの練習の成果を発揮しました。 そして、合唱の持つメッセージを十分に発信していました。 また、他の学校の演奏を聞き、会場が音楽でつながる幸せな感じを味わっていました。 講評していただいた声楽家の倉藤理大(くらとう りおお)先生からは、息に力を込める発声法についてや、歌詞の意味を理解して表情豊かに歌うことを御指導いただきました。 先生から「音楽は自由、答えは1つではない。一人一人が感じたものを大切にしてほしい。」というメッセージは、生徒に確かに伝わっていました。 最後は、発声を意識して、夢の世界を」合唱して、楽しいときは、あっという間に過ぎました。 2年生職場体験22年生職場体験1働くことの意義や目的を、実際に働くことで体験します。また、将来の夢や希望の実現に向けて考察する機会とします。そして、この体験活動を通して社会を知る契機とします。 6月のテーマ決めから準備を進め、本番を迎えました。適度の緊張の中、生徒は働くことの楽しさや厳しさの一端を感じたと思います。明日も良い体験になるようがんばりましょう。 写真は、医療機関関係、販売店関係、飲食店関係です。 授業のようす3年英語では、「日本文化を紹介しよう」の音読をしていました。その前には、既習内容の定着を図るため、be動詞を含めた熟語の練習をしました。 3年数学では、関数の問題を解いていました。 2年数学では、三角形の外角の和が360度になるわけの説明を互いにしていました。 後期 第1回学年集会どの学年も後期の学年推進からの抱負が語られました。 写真は1年学年集会の様子です。推進各自の抱負のあと、学年正副委員長の挨拶がありました。 学年主任の先生からは、子どもの頃のエピソードを紹介し、自分の行為を反省するとともに、友達の素晴らしさについて語られました。生徒は真剣に聞いていました。 挨拶について
本校の生徒指導担当が、裾野市補導センターだよりに寄せたものを紹介します。
青少年の健全育成に関すること 「おはようございます」「行ってらっしゃい」「今日も暑いね」そんな声掛けから、私の中学校での一日の仕事が始まります。富岡中学校へ赴任してから、1年半が経ちました。毎朝、正門の前に立って登校する中学生と元気な挨拶を交わしたい。そんな思いで始めた、朝の挨拶運動です。そこから、生徒たちが自分から、一緒になって朝正門の前に立ち、お互いに挨拶運動をするようになりました。また、生徒指導の教員だけではなく、多くの教員が朝早くから門の前に立って挨拶をする姿が、今の富岡中学校の朝の風景になっています。 富岡中学校は、隣接して富岡第一小学校があります。朝、正門の前に立っていると多くの小学生が通りかかります。小学生は、私の姿を見ると自分から大きな声で「おはようございます」と、声を掛けてくれます。小学生にとっては、隣の学校の先生ではあっても、名前も顔もはっきりと覚えている訳ではない私に対しても、とても元気に挨拶をしてくれます。それだけではありません。小学生は、学校周辺に住む地域の方へも、朝すれ違うたびに大きな挨拶を交わしていきます。中学生も小学生も当たり前のように、挨拶ができるのは、多くの地域の方や教員の小さな声掛けの積み重ねだと常々感じています。 決まって同じ時間に、正門前を掃除している地域の方から、「いつも同じ時間に登校する中学生の男の子が、とっても爽やかに挨拶してくれるよ。」、そのような、話をしてくれた方がいました。学校内で、誰かが見ているから挨拶をする。そうではなく、自分の心が動き、それを素直に表現する。それが挨拶という行動へ移しているのだと感じます。そのことを、本人に話したことがありました。その生徒はとっても素敵な笑顔となり、その日一日を明るく生活していたのを覚えています。 青少年の健全な育成について、一人の大人や教員が、何かをすることで変わってくる訳ではありません。地域の方や保護者の、小さな声掛けや、優しさ溢れる行動が、積み重なって、健全な青少年が育っていくのだと感じます。朝の挨拶運動という、小さな取組をこれからも続けていくことで、地域の児童・生徒との信頼関係を築いていくことが、青少年の健全育成に大切な、小さな一歩であると考えます。そして、これからもこの小さな取組を続けていこうと思います。 自転車マナー向上キャンペーン
今日(10/21)は、自転車マナー向上キャンペーンの「指導強化日」として、県下一斉で交通安全に向けた取組を行いました。
本校では、安全委員と教師が街頭で交通安全を呼び掛けました。 自転車での須山街道の乗り入れは禁止しているので、須山街道に出たところでは、自転車を降りて、歩行者や自動車に注意しながら歩くことを指導しました。 また、自転車通学の登録者を対象に自転車セーフティー&マナーの研修を行いました。 交通事故が起こらないように、引き続き、交通安全の啓発をしていきます。 |
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