私たちは、朝起きてから眠るまで、さまざまな形で「行政」のおかげで快適な生活ができていることが分かりました。そして、よりより「行政」にしていくために、主体的に声を上げていくことの大切さも学びました。

今日は、３年生公民での学習内容である「行政」についてさらに深く知るために、行政相談員さんのお力を借りて、授業を行いました。（東中のスクールコーディネーターさんが、行政相談員も務められています。）おかげで、具体的な事例や資料を子どもたちにたくさん示してもらいながら学習できました。

これも、「本物体験」の一つです。授業を行うにあたって、何回も事前の打ち合わせを行うなど時間はかかりましたが、子どもたちの満足した顔が見られ、私たち教員も喜んでいます。

高校入試が近づいてきました。

３年生の面接の練習には、全校の職員で指導にあたります。

「緊張する…」
「最近読んだ本、ないよー。どうしよう。」
「ここでおじぎをする？動いてから？」

教室で自主練習をしている生徒たちもいました。