本日、陸上の「沼津選手権」が愛鷹広域公園で、女子バレーボールの「東部選手権順位決め」が御殿場体育館で行われました。
　陸上は、スタジアム内での撮影が禁止されているため、遠景の画像ですが、スタジアム内は選手の力走、力投などで白熱していました。
　女子バレーボールは、さすが上位校の対戦とあって、手に汗握る展開でした。会場も選手の声や応援で盛り上がっていました。

　本日、男子卓球部が「三島地区団体卓球大会」に出場しました。結果もさることながら、仲間のプレーに拍手を送ったり、自分たちで行動したりする姿が素晴らしかったです。特に、開会式では、さすが東中生、と思わせる「聴く姿勢」の素晴らしさは賞賛に値します。

　本日、女子バレーボールの「中体連シード決め大会」が御殿場西中学校で開催され、本校女子バレーボール部は２位となり、第２シードになりました。これからも中体連に向けてチーム力を上げて、もっともっと良いチームになっていってほしいと思います。その前に、東部選手権の順位決めも６日にあるようなので、頑張ってほしいと思います。

その２

　本日、男子バレーボールの「中体連シード決め大会」が裾野西中で、ソフトボールの「春季駿東地区中学校大会」が御殿場南運動場で、それぞれ開催されました。
　男子バレーボール部は初戦を勝利しましたが、健闘むなしく明日の大会に駒を進めることはできませんでした。しかしながら、最後まであきらめずラリーを続ける姿や、明るく声を掛け合う姿は今後の活躍を期待させました。
　ソフトボール部は初戦を突破し、念願だった昨年度全国３位の長泉北中学校と対戦しました。惜しくも敗れてしまいましたが、リベンジのため、これからの必死に取り組んでくれることでしょう。３位決定戦は、シーソーゲームを制し見事勝利、３位を勝ち取りました。おめでとうございます。

　今日の学級活動では、５月１８日の中間テストの計画を立てます。明日から、５連休となりますが、休日を楽しみながらも、安全で充実した生活を送ってほしいと思います。

　また、連休明けから新型コロナウイルスが、感染症法上ではインフルエンザと同じ「５類」に位置づけられますが、人との交流が増える連休中は、換気や手洗いといった日常的な対応を継続し、健康管理をお願いいたします。

　今日から５月です。世の中、９連休のニュースが流れていますが、今日と明日は学校があります。２日間、がんばりましょう。

　コートで頑張っている選手を必死になって応援するサポートメンバーもとても素敵でした。ベンチがいいチームは、強くなる重要なポイントと考えます。

その２

　本日、南伊豆東中学校で東部選手権大会が開催され、女子バレーボール部が出場しました。全勝で県大会の切符を手にしました。多くの保護者の応援を背にしながら、ハツラツとしたプレーで勝利しました。勝利もさることながら、諦めずラリーを続ける粘り強さ、ミスを引きずることなく、切り替えてプレーに集中する姿、そして、何より、笑顔がとても素敵でした。ミスにおびえるのではなく、仲間のため、チームのために、明るく元気にプレーする姿は、見ていてとても気持ちの良いものでした。加えて、タイムアウトの際、すっとモップを持ってコートを颯爽と拭くサポートメンバーもとても見ていて気持ちが良かったです。「チーム一丸」がとても素敵でした。

　部活動ミーティングを行い、１年生の正式入部が決まりました。教室を覗くと、先輩から後輩への部活動の心得を伝える姿、１年生からは部活動に対する意気込みを伝える姿が見られました。
　今年度の部活動の新体制が整い、来週から本格的な活動がスタートします。

　本日昼の放送で、スクールカウンセラーさんの紹介を、リモートで行いました。学校には、生徒の悩みなどを聴いてくださるスクールカウンセラーを配置しています。悩み等あったら、教員でもスクールカウンセラーでもいいので、気軽に相談してほしいと思います。

　本日は、１年生が部活動に正式入部します。これから３年間の部活動でがんばってほしいです。
　新学期が始まって一ヶ月。生徒も教員も、新しい環境や関係性の中で、力を注いできました。週末は、心も体もリフレッシュして、来週からの５月の学校生活に向けて充電してほしいと思います。
　

　昨日は、保護者が企画する「図書室カフェ〜おとなのための保健室〜」が開かれました。気軽な雰囲気の中で、子育てや学校生活など日ごろ感じていることについて、おしゃべりが弾みました。今回は、校長先生も参加し、普段はなかなかできない率直な会話ができたようです。
　図書室カフェは、月に１〜２回開催する予定です。興味のある方は、ぜひ遊びに来てください。

その６

その５

その４

その３

その２

　本日、３年生社会授業の授業研究が行われました。今、叫ばれています「教師の説明は少なく、生徒の対話や意見は多く」の授業が展開され、「なるほど、そうだったんだ。」などの声や、「〜が分からないんだよなあ」の声も聞かれました。「分からない」ことが素直に声に出る環境は、主体的・対話的で深い学びを生むベースにあることを、事後研修の場で共通理解を図りました。また、「あ〜疲れた」と言っていた生徒がいたそうですが、そのことは生徒が一生懸命学んだこと（考えたり、他の生徒と対話をじっくりとしたこと）の証拠です。