最新更新日:2024/05/15 | |
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ドイツから体験入学【2年生】「ドイツの学校と違うなと感じたことは何?」 「掃除を自分たちでやることと、部活動をほとんど毎日やっていることです。」 掃除は専門の業者が行い、部活動は週に1〜2回なのだそうです。 掃除があるからこそ身に付くことがあります。東中生はそれが身に付いているでしょうか? 部活動の時間が多いからこそ学ぶことがあります。あなたは意識していますか? 中体連速報20日(日)団体戦男子 東部地区3位 個人戦男子 東部地区優勝 部長の得意技決まり、準決勝・決勝で好敵手を破って県大会出場を決める (写真:表彰式での優勝カップ授与、団体戦メンバー) 【男子バレーボール】 準々決勝 対長北中 0−2 駿東地区ベスト8 これまでこつこつと培った技とチームワークで善戦するも、強豪の前に散る 【男子バスケットボール】 準決勝 対富士岡中 惜敗 駿東地区ベスト4 序盤の点差を気迫溢れるプレーで僅差まで追い上げるも、あと一歩届かず 【男女卓球】 個人戦 出場選手皆持ち味を生かして果敢に立ち向かうも、力及ばず敗退 中体連速報 19日(土)対長泉中 0−2 対原里中 2−0でベスト8決定 20日の準々決勝は、県大会出場を賭けて、長北中と対戦 【男子バスケットボール】 対長泉中 勝利でベスト4決定 20日の準決勝に進出 【女子バスケットボール】 対御殿場中 惜敗 地区ベスト8 【男子卓球】 団体戦 準々決勝にて敗れ、地区ベスト8 明日、個人戦 【女子卓球】 団体戦 準々決勝にて敗れ、地区ベスト8 明日、個人戦 全国大会に挑みます
東中の部活動以外の校外活動に、部活動と同じように打ち込んでいる生徒もいます。
例えば、水泳、新体操。それから、サッカーのクラブチームに所属している生徒たちも、それぞれに大事な大会を迎えています。 ボーリングの全国大会に出場する1年生が、決意表明のために、校長室を訪れました。 彼は、パーフェクト(300点)をたたき出す腕前の持ち主です。 「3年生になったときに全国で優勝する」という高い目標をもって、今年度京都で開催される全国大会に出場します。 エアコンの向こう側に電源のために掘った穴を、100度を超える温度のアスファルトで固めています。 工期はあと1週間。半日停電にして行う作業が必要なため、土曜日も工事作業となるそうです。 「東中生が涼しく過ごすために、こんなに暑い中を働いている人がいる。働いてお金を稼ぐのは簡単なことじゃないぞ。」 授業中「暑い暑い」とつい愚痴が出る生徒に対して、ある先生が窓の外で働く人をさしてこう話していました。 噛みしめてほしい言葉です。 友情について考える【1年生:道徳】赤鬼は、友情をこのようにとらえていました。 「相手を助けてやりたい」「役立てればそれでいい」「相手の幸せを考える」 青鬼はこう考えているようです。 「泣いた赤鬼」を読んだ子どもたちは、友情について、このような2種類の考え方に整理していきます。その上で、自分はどう考えるのか、意見を出し合って、次のように考えを深めていきました。 「青鬼の友情は、友達を支えるすごい友情だ。」 「自分の希望より、相手の希望を優先する、こんな考え方もあるのだ。」 授業の最後、経験談を語る教師に、子どもたちのまなざしが吸い寄せられるように向けられていました。 (わたしもいつか、こんな友情で結ばれる友達ができるのだろうか……) こんな気持ちで聞いているのでしょう。 図書室エアコン設置のための工事上の写真は、電源確保のために、体育館裏の変電室から図書室下まで地面を掘って電線を入れて、また埋めているところです。 今日は、地面の中から大きな杭が出てきて、その処理に追われていました。 下の写真は、5mほどもある銅製の棒(アース)を地面に打ち込んでいるところです。(アースって、2年生の技術で勉強したでしょう?) 職員室に来たときなどに、ガガアアアアという、頭に響く音がしているのが聞こえると思います。この写真のように、体中の力を込めて、固い地面の奥深くに向かってミリ単位で少しずつ埋め込んでいくのです。 炎天下をものともせず、平均して毎日6人の作業員が一日中働いています。 掘った後を埋めてしまうので、何をしているのかは、見えません。 でも、見えないところに、大事な仕事の跡があるのですね。 家庭教育学級ちょっと一工夫で、手作りのかわいい「掲示板」ができあがりました。 学級生の感想 「それぞれ個性のある作品に仕上がり、楽しめました。」 「思っていたより難しかったです。キリンがキリンに見えません(^_^;)」 7月8日(火)実施 中体連(東部大会)速報 7月13日(日)団体戦 第5位 県大会出場 個人戦 81kg級 優勝 県大会出場 73kg級 第3位 県大会出場 55kg級 準優勝 県大会出場 【水泳】 男子100mバタフライ 第4位 県大会出場 女子100mバタフライ 第7位 県大会出場 中体連速報 7月12日(土)対小山中 4−5 2年生エースの本塁打+全員野球で監督の采配冴えわたるも、最後の最後に逆転を許す 【ソフトボール】 対長北中 対長泉中 炎天下、気力のプレーを重ねるも、力及ばず予選リーグ敗退 【サッカー】 対高根中 2−1 対富岡中 1−2 優勢に試合を運ぶも、前半の失点を挽回できず、地区大会でまさかの敗退 【女子バレーボール】 対高根中 フルセットの末、惜しくも試合を落とす 対清南中 0−2 メインコートにて全観客衆目の試合が最後の試合となる 【男子ソフトテニス】 個人戦 敗退 【女子ソフトテニス】 個人戦 敗退 中体連速報 7月12日(土)
【男子バスケットボール】
対長泉中 47−22 決勝トーナメント進出決定 「順当に勝てた」部長談。3年生、余裕のコメントを残して会場を去る。 【女子バスケットボール】 対清南中 45−25 対小山中 67−27 決勝トーナメント進出決定 3年生の光るプレイに、2年生も普段以上の力を発揮し、快勝。 【水泳】 3年男子 200mバタフライ 1位 県大会出場決定 3年女子 200mバタフライ 4位 県大会出場決定 1年男子 200mバタフライ 5位 県大会出場決定 1年女子 200m背泳ぎ 9位 室温も30度超各教室では、”扇風機さまさま”でした。 体育館の大型扇風機も稼働しました。 ガスバーナーの学習マッチをする体験がほとんど無いからか、自分でバーナーに火をつけられた子は、クラスの約6割。 が、次の時間には、ほぼ全員がつけられるようになりました(^_^)v 2年生学年集会 「自分の言動を考える」(笑っていたけれど、本当はつらかったんだ……。) 日頃の何気ない友達同士の会話や遊び等の中でも、周りの人を傷つけてしまうこともあると、皆知っているのですが、それがなかなか難しいものです。 2年生は、生徒たちが考える場にするため、学年集会を使って、教員が役割演技をしたり、中学生時代の経験を語ったりしました。 「やられたらいやだから、自分は気をつけているつもりだったけれど……」 「もっとみんなで気をつけていきたい。」 集会後の2年生の感想です。皆、真剣に耳を傾けて考えていました。 自分の言動を見直し、誰に対しても相手を思いやって接することを、学校生活の様々な場で、繰り返し指導しています。 中体連 速報(7月6日)チームワークの勝利ですね。 準決勝も集中してがんばりましたが、惜敗。 やりきった3年生の笑顔、輝いています。 さあ、次は個人戦です。 中体連 速報(7月5日)中学生男子400m 49'55 標準記録突破のため、全国大会出場決定 (写真:小笠山総合運動公園エコパにて) この記録は、現時点で全国ランキング1位です!! 【サッカー】 駿東地区予備戦 対須走中 8−0で勝利 【野球】 駿東地区1回戦 対清水中 4−0で勝利 【男子ソフトテニス】 駿東地区団体戦決勝トーナメント進出 2回戦敗退 【女子ソフトテニス】 駿東地区団体戦決勝トーナメント進出 2回戦(雨天のため明日に延期) 校長先生の講話を聞いて【1年生】「東中についてみんなで考えよう」という学級活動を行い、校長先生の講話を理解するだけでなく、自分たちの生活につなげるために、みんなで考えていきました。 「東中は楽しいし、先輩が優しくて先生もおもしろくて、学校が好き。だけど、服装違反や自分から挨拶ができない人がいるところはよくないと思う。」 「東中は応援団が本気だし、授業が楽しい。だけど、不要物を持ってきたり、ものを壊して名乗り出ない人がいたりするのはだめだと思う。」 「自分の行動が他の人に迷惑かどうかを考えて行動したい。」 「もし悪いことをしている人がいたら、それに賛成をするのではなく、注意をして、続く人が増えないように、自分はすべきだと思う。」 「人がやっているから私もやろうというのではなく、たとえ一人でも自分自身がどんどんよい方に変わっていくということが重要だと思う。」 「1年生でも、少しでも、学校を変えていけると思う。」 1年生、なかなかたいしたものです。 全校合同授業「心の目が生まれていますか」(校長講話)
先週のサッカーワールドカップ予選リーグで、日本は残念ながら、世界の壁の高さを知る結果となりました。しかし、今回のワールドカップで、日本が世界中から賞賛される出来事があったことを皆さんは知っていますか?
それは、試合が終わった後、自分たちの周りのゴミを、サポーターがみんなで拾っている姿でした。この姿は、世界中様々な国のテレビで放映され、日本人のマナーのすばらしさが、震災の時以来またもや世界の人々を驚かせました。 日本人にとっては、小さいときから「来たときよりも美しく」と学んでいるので、ごく当たり前のことをしたという意識でしたが、外国では、学校の清掃なども業者が行い自分たちでやらないので、そうした意識や行動が素晴らしく感じられたのでしょう。 昨年、世界で話題になった日本語に、「おもてなし」と「もったいない」があります。「おもてなし」が話題になったことはよく知っているでしょう。「もったいない」は、ノーベル賞を受賞したケニア人ワンガリ・マータイさんが、世界に広めたい言葉として国連で紹介したのです。 この2つの言葉と、日本人サポーターの行動に共通しているのは、「相手を思い、ものに感謝する気持ち」です。応援で使わせてもらった施設への感謝、次に使う人への思いがあります。 私たちが今使っているこの体育館、教室、黒板や机・椅子などが、皆さんの家の人が働いて払う税金で用意されていることは知っているでしょう。(しっかり学んで、立派な大人になってほしい)という願いが込められています。だからこそ、感謝の心を持って大切に使ってほしいし、これから入ってくる後輩たちのためにも、きれいにしていきたいものです。 しかし、最近、学校のものが壊れたまま放置されたり、乱暴に扱って汚したり壊したりしてしまうなど、気になることがあります。日本人の美徳である、相手への気遣い・感謝の思いを忘れている人がいるのではと思われる出来事に心を痛めています。 子どもから大人になるとき、皆さんの顔についている「目」とは別に、2つめの「目」が生まれてきます。それは「心の目」です。その「目」は常に自分自身のことを、どこか離れたところから冷静に見ています。(今、自分がしようとしていることは、本当によいことなのだろうか。)(今の自分の行動は、周りの人にどんな影響を与えるのだろうか。)など、こうした気持ちの葛藤が、皆さんを大人として、立派な社会人として成長させてくれるのです。心の中のもう一人の自分と、しっかりと話をしていくことが、それを積み重ねていくことが、人生ではとても大切なことなのです。 中体連決意表明「少人数でもここまで力を合わせてがんばってきました。」 中体連参加承諾書に学校長の印をもらう際に、各部の部長が試合前の決意を述べます。 「学校の名前を代表して出場する意識と態度が備わっていることを証明するものが、この承諾書です。しっかりやってきてください。」 校長先生から受け取った参加承諾書を持って、さあ、いよいよ初戦が近づいてきました。 壮行会「基礎を作ってくれた○○先生と、力をつけてくれた○○先生のおかげです。」 「ついてきてくれた1・2年生、ありがとう。」 「送り迎えをしてくれた保護者の皆さんのおかげです。」 部長から語られる言葉には、重みがあります。 体中から精一杯の大声を絞り出す1・2年生を束ねて、エールを送るのは、新応援団です。この日のために練習を重ね、堂々たる応援でした。 「一生懸命がんばることって、なんてかっこいいんだと、君たちから見せてもらった。」壮行会最後の校長先生の言葉には、参観の保護者が大きく頷いていました。 こんなにたくさんの「お守り」を持って、彼らは中学校最後の試合に臨みます。 |
裾野市立東中学校
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