最新更新日:2024/05/15 | |
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ものづくり体験の講師の先生から紙細工と竹細工は校長室に、生け花は玄関に飾らせていただいています。 ありがとうございました。 わくわく道徳3年生の教室では、校長先生の授業が行われていました。 校長室に戻られた校長先生は、開口一番 「いやあ、さすが3年生は考えることが深いなあ」 授業では、絵本の内容から考えを深め、互いの考えを聞き合いました。 そのことによって、各自がこれまでもっていた価値観がそれぞれに高まっていきます。子どもたちの感想からも、多様な価値観が分かります。 ・時間の大切さや命の大切さ温かさが改めて分かった。 ・自分は自分の時間を上手に使っているだろうかと考えた。 ・楽しい時間は早く過ぎ、つらいことはなかなか時間がたたないということを自分も感じたことがあった。 ・友達はやはりいいものだなと感じた。 ・友達のありがたみを自分もよく感じる。つながっているということはうれしい。 ・時間をかけて話を聞いてもらえるのは幸せなことだ。 ・つらいことや悲しいことがあっても乗り越えることができる。そしてそのとき自分は成長しているのだと思う。 思春期講座の感想思春期講座(11月4日)の感想を抜粋して紹介します。 (どの子の感想も、内容をしっかり理解して自分の経験に引きつけて考えているものでした。) ・DVなんて大人のことだと思っていたけれど、中学生でもDVの前兆になるような行動や発言があって、もっと自分の意見をはっきりさせることが大切だと思った。(1年女子) ・暴力にはいろいろな暴力があり、なぐるや大声を出す、返事をしないなど身近なところで自分もそういうことをしていることがわかりました。(1年男子) ・中学生の恋人関係の中にある嫉妬や束縛というものからも、DVにつながっているなんて、初めて知りました。(2年男子) ・「男子はこうあるべき。」「女子はこうあるべき。」というイメージばかり持っていては駄目なんだなと思いました。自分でしっかり相手を見て、知っていかなければと思います。(2年女子) ・自分の知らず知らずの言動が、相手を不安定にさせたり、嫌な気持ちにさせたりしていないか、よく考える必要があると思った。(3年男子) ・相談を受ける人が、「あなたにも非があるんじゃないの?」と言ってはいけないこと、相手の言動をよく考えて理解しなければいけないことがわかりました。(3年女子) 保健だより夏の間、葉にたっぷり含まれていた葉緑素が、日射しが弱まるとともに分解され、隠れていた赤や黄色が見えるようになるのだそうです。青々とした葉の中に、全然違う色が隠れているなんて不思議ですね。みなさんの内側にも、今は見えていない「素質」や「個性」が眠っているのかもしれません。 こんな書き出しで始まる「保健だより11月17日号」が、今日配付されました。 親子で読んでほしい内容満載です。ぜひ、感想をお寄せください。 中体連駅伝 県大会結果は、男子15位、女子15位。 来年度につながる好成績でした。 3年生ありがとう見た目も悪いし、何よりご近所迷惑になってしまう… すると、昼休みに3年生が表れて、落ち葉を掃き集めて一輪車で運び、あっという間にきれいにしてくれました。 気持ちよく働けることって、一つの才能だと思います。 学校のためにありがとう。 徳育講座がありました!受験での面接を控えた3年生は真剣に聴き入っていました。 イスへの座り方や礼の仕方などを実技を交えて教えて頂き、 “涵養”という言葉から、受験までの日数じっくり時間をかけて身につけることが必要だということを学びました。 2年 職場体験2少しずつなれてきて、ますますがんばっている姿がみられました。 ものづくり体験 2
初めての体験だという生徒も多かったようですが、仲間と協力しながらそれぞれの作品を仕上げることができました。(上から手芸・竹細工・華道、茶道)
ものづくり体験を行いました!
11月13日(木)専門家の先生方をお招きし、ものづくり体験が行われました。集中してお話を聞き、それぞれの体験に取り組むことができました。(上からお菓子作り・砂絵・紙細工)
2年 職場体験東地区を中心とした多くの事業所にご協力いただき、実りある体験になるよう、がんばっています。 進路学習市町対抗駅伝壮行会その壮行会が、市生涯学習センターで行われました。 幼稚園実習(家庭科:2年生)幼児との触れ合い体験活動を通してこれらを学ぶことが求められています。 東中では、いずみ幼稚園で実習しながら、幼児の実態を知り、家庭の役割についても考えています。 家庭教育学級「認知症講座」「介護サービスのことを知りたい。」 「ストレスの発散は?」 認知症を患う人を支える家族の人の悩みに応える情報満載の講座でした。 時を同じくして、東京で、認知症の国際会議が開かれています。 世界で3600万人の認知症患者がいるとの報道がされていました。 美化委員会の自主的な活動そこで動いたのが、美化委員会です。 たくさんの落ち葉が散り、学校の近所にお住まいの方も毎日のように掃除をしてくださっています。ご迷惑をおかけしてすみません。ありがとうございます。 東地区コミュニティ祭りPTA会長さんといっしょに(*^^)v! 思春期講座講師は奥山和弘先生でした。 DV(ドメスティックバイオレンス)と聞いて、殴る蹴るなどの恐ろしい暴力が頭に浮かんだ人もいたことでしょう。でも、それだけが暴力ではありません。 相手を支配するもの、相手の主体性を奪うものは、すべて「暴力」なのです。 また、「支配」と言っても、怖がらせる形をとるとは限りません。喜ぶ顔を見せたり同情を引いたりすることによって相手を支配することも、DVに含まれます。相手をコントロールするような接し方には、要注意。(尽くそう、守ってあげよう)と、思わせられてしまっているのかもしれない…という視点を持つことは大切なことです。 人は皆、独立した存在です。お互いにそれを尊重することは、当然のことであると、生徒たちは、この講座で学びました。 男らしい女らしいというイメージにしばられていませんか? あなた自身は、本当はどうしたいのですか? あなたの思いは、大切にされていますか? 第1回1年生文化祭子どもたちが、特技を次々に披露していきます。 生徒集会訴えたいことを全校生徒に伝えること、皆に納得してもらうことは、とても難しいことです。 しかし、人の心を動かさなければ、学校は変わっていきません。 そのために表現を工夫する姿は、さすが、全校生徒から選ばれた生徒会執行委員です。 |
裾野市立東中学校
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