だ液のはたらきを調べる実験です。じゃがいもを食べていることを想定して口の中で起こっている変化を再現するために、試験管内の中でデンプン溶液にだ液を混ぜて４０〜６０度のお湯の中に１０分間置きます。

デンプン溶液がどう変化したのか確認するために、ヨウ素液とベネジクト液を使います。ヨウ素液は入れただけですぐ反応が出ますが、ベネジクト液は加熱しないと反応が出ないので少し時間がかかります。糖分が検出されると、きれいな青色からオレンジ色に変化します。

校内に咲いているアジサイの花の葉から、どれくらいの水が出ているのか調べる実験をしました。同じ葉ぶりのものを４つ用意するために、はさみで整えました。

葉のどこから（表なのか裏なのか両方なのか）水が出ているのか調べるために、部分的に水が出ないように白色ワセリン（油）を塗っています。この状態で３時間くらい日光に当て、減った水分量を昼休みに調べます。
…… と思ったら、ベランダに置くように私が指示したために、風ですべて倒れてしまいました（泣）。実験に失敗はつきものです。また、やります。

生物の最小単位である細胞の観察をしました。写真はタマネギの表皮の細胞です。酢酸カーミン溶液（または酢酸オルセイン溶液）で染色すると、無色透明で見えなかった「核」が浮かび上がってきます。丸く見えているのは空気の泡です。

同じように染色した、ヒトのほおの内側の細胞です。１つ１つの形は違いますが、動物も植物も共通して、「核」と呼ばれる最も重要な細胞のつくりがあります。

合唱コンクールの曲決めで希望曲がかぶってしまったクラスでじゃんけん大会を行い各クラス課題曲が決まりました。

2年A組　天の川
2年B組　Midori〜繋がる輪
2年C組　キミのモトへ
2年D組　種
2年E組　命あるかぎり

６月１５日第２回定期テストが行われました。

日々の学習の成果を発揮できるように頑張っています。

鉄（スチールウール）を燃やす実験に続き、マグネシウム（マグネシウムリボン）を燃やす実験をしました。鉄よりも激しい光と熱が出て、生徒たちは少し腰が引けています。あっという間に燃えてしまいました。

自分達で作ったほうとうをお腹いっぱい食べ、学校に向けて出発しました。

自分たちで打ったほうとうは、美味しさもひとしおです。みんな次々とお代わりしています。
このあと、クラスごとに民宿の方にごあいさつをして、学校に向けて出発します。到着時刻に多少のばらつきはありますが、15:30前後を予定しております。

自分たちでつくったほうとうを調理してもらい、食べ始めました。
美味しくできてよかったですね！

完成です！

C組のほうとうづくり体験が始まりました。
生地をひとつにまとめていきます。
綺麗にできるでしょうか？

お昼の取組、ほうとう作り体験がスタートしました。クラスごとに、忍野村の民宿に分かれて、手ほどきを受けてせっせと小麦粉をこねています。麺が完成したら、民宿の方が調理をしてくださって、美味しいほうとうをみんなでいただくことになります。

E組ほうとう体験始まりました！

無事戻ってきました。

はるか遠くまで…

後半のD,E組がスタートしました。

A、B、C組は湖でカヌー体験をしました。
今日は風もなく全艇転覆せずに、楽しく体験できました。