教職員の全国剣道大会に参加する担任に
　
　クラスの生徒から、心のこもったメッセージ入りの

　手ぬぐいがプレゼントされました。

　「これでもう負けるわけにはいきません。」と語る

　担任教師でした。

　学級担任からの言葉がけ、仲間同士の認め合いのメッセージが

　掲示されている学級。

　こんな小さな繰り返しが、卑劣ないじめの撲滅につながると信じ、

　実践している西中学校です。

　その４

　

　その３

　

　その２

　

　いよいよ今週末には、野球部の中体連が始まります。

　精一杯活躍してほしいという下級生の思いを

　壮行会で伝えるための練習を

　来る日も来る日も行っています。

　額に汗して、本気で練習に打ち込む姿の美しさ。

　誰かのために力一杯応援することで成長していく姿を

　今年も期待しています。

　６月７日に行われる「わたしの主張　裾野市大会」の

　プレ発表会を校長室で行いました。

　おもしろい切り口で迫る主張でした。

　その５

　

　その４

　

　その３

　

　一生懸命は、かっこいい。

　

　陸上部の壮行会が、来週に迫ってきました。

　１年生の表情にも、「本気」の度合いが増してきました。

　誰かのために汗を流せることは、尊いことだと思います。

　

　その３

　

　

　

　その２

　

　

　今年度も、図書館ボランティアさんによる活動が開始しました。

　６月になったら、図書室に七色の虹が登場しそうです。どうぞ、お楽しみに。

　また、今年、新たに図書館ボランティアにとどまらず、

　読み聞かせボランティア、学習ボランティア、

　花壇のお世話をしてくださる園芸ボランティアの方々を

　広く募集しています。

　ご協力、お願いします。

　

　今日は、二十四節気カレンダーでいう「小満」です。

　陽気がよくなって、草木などの植物が生い茂るという

　意味があります。

　秋にまいた麦などの穂がつくころで、ほっと一安心（少し満足）

　するという意味もあるそうです。

　

　教室内に道徳コーナーが設置されました。

　今年度も、道徳に力を入れていきます。

　

　西中生の象徴でもある、「ふじいばら」が

　咲き始めました。

　可憐に、そして気高く咲き誇る「ふじいばら」に

　改めて、西中生の原点を見た気がします。

　学年集会終了後、１年生は道徳の授業に入りました。

　資料中の登場人物の思いに、自分の考えを乗せて

　発言する生徒が多くみられました。

　「道徳の授業には、正しい一つの答えはないのだから…」

　と言いながら、生徒は、思い思いの考えを堂々と発表していました。

　

　何日も何日も計画を練り、やっとこぎ着けた生徒総会。

　生徒会役員の思いは、今、どんなものなのでしょう。

　「西中プライドをつくろう」

　この第３号議案そのものが、西中プライドなのだと思います。

　「地域のために何ができるか」を含め、具体的なことは、

　この後の代表委員会等で話し合われていきます。

　「西中プライド」が、「西中ブランド」へと高まる日は、

　そう遠くないのではないでしょうか。