最新更新日:2024/05/17 | |
本日:1408
昨日:1703 総数:747985 |
三年生を送る会の準備 進行中朝、帰りの短い時間、昼休みなどを使って練習をしてきたことをお互いに披露しあって改善点のアドバイスを交換しました。 どのカラーも息の合った動きと大きな声で練習の成果が十分に発揮されていたと思います。あとわずかな時間ですが、さらに磨きをかけて本番を迎えられるように頑張って欲しいです。 春はすぐそこいつも季節を感じさせる草花等が 飾られています。 先週、ここで「ふきのとう」が花となりましたが、 今日からは「お雛様」にバトンタッチです。 もちろん、鉢植えの蕗(フキ)を持参したのも、 この、陶器のお雛様を作ったのも校長です。 季節感のある学校生活って 大切ですね。 雪が降りました。
2/18 深夜から雪が降り始め、学校の周りも白くなっていました。
この天気では、朝練もできません。 中庭では、元気な少年少女が早速「雪合戦」「雪だるま作り」を始めました。 風邪をひかないように気をつけてくださいね。 最後の定期テスト3年生にとっては中学校生活最後の定期テストということで 何人かに感想を聞いてみました。 Mさん「いつもとなにも変わりませんでした。」 Aさん「………。」 Uさん「今回は簡単だったような気がしたけど、 意外と簡単なところでミスをしてしまったことに あとで気付きました。」 まだまだ入試を控えている人もたくさんいます。 全力が出し切れるよう頑張ってください。 ようこそ!新入生体験入学午後から「体験入学」にやってきました。 まずは授業見学。 初めて学ぶ技術・家庭科は、木材加工の授業です。 それから体育館に移動後、中学校生活の様子について 先生方からお話をいただきました。 そして最後は学用品の販売と部活動見学。 僅か半日ではありましたが、「百聞は一見にしかず」というように どの児童も自分の目で中学の様子を確かめていました。 まだまだ不安もあるかと思いますが、 どの先生方も話していたとおり、西中はとても良い学校です。 どうか新入生の皆さん、安心して入学してくださいね。 2月の全校集会2月になりました。一年で一番寒い月といわれています。体に気をつけ、がんばってほしいと思います。3年生は入試が間近に迫ってきました。今日の集会には一番早く体育館に来ていました。「気合いが入っているな」と、とても頼もしく感じました。 さて、みんなはテレビドラマで「相棒」というのを知っていますか?私はドラマはあまり見ないのですが「相棒」はかかさず見ます。とても面白いですね。あの中で主人公の右京さんが「はい」という言葉をよく使いますね。自分の納得いかないときの返事で今までの日本語には無い使い方です。このように今までにない日本語が多くなってきました。「ヤバイ」という言葉もそうですね。本来だと危険というような良くないような時に使いましたが、最近では「すごい!」というような意味にも使われます。例えば「このラーメンやばいね!」でおいしいという意味なんですね。みんなはどっちで使いますか?このように言葉は使い方が難しいですね。しかし、自分の気持ちを伝えるものが言葉です。だからこそ大切にしたいですね。 言葉は自分が伝えたいことを「意味する物」として発せられるのですが、それを相手が受け取るときの「意味される物」と違ってきてしまうことがあります。そんなことから誤解が生じて、もめる元になったりすることがあります。昔見た映画でこんなラストシーンがありました。恋人同士の男女が別れるシーンで年上の彼女は「さよなら」と行って手を振ります。純情な男の子も「さよなら」といって手を振ります。しかし、女性のさよならは「もうお別れね」という意味。男性のさよならは「また明日ね」という意味。男の子は相手の「意味する物」が理解できず、笑顔で帰って行きます。 「メラビアンの法則」というのがあります。7:38:55の法則とも言うそうです。自分の気持ちを伝えるのに大切な要素は7が言葉、38が声の調子、55が表情なんだそうです。ですから体全体で自分の気持ちを伝えることが大切のようです。3年生は面接試験の時、このことを頭の隅に入れておくといいですね。 さて、言葉意外にも自分の行為の「意味する物」が正確に伝わらないと、このように「意味された物」が違って伝わることもありますね。ちょっとしたユーモアにも相手が「いやだな」と思うことがあります。相手の表情を見て気持ちを察することも大切です。そんな心配りをしたいですね。寒い時期はストレスがたまりやすいといいます。お互いいたわる気持ちを持って生活しましょう。 |
|