最新更新日:2024/05/13
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令和6年度が始まりました。保護者の皆様、地域の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。

食の話 キャベツとソーセージの炒め物

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春キャベツ、やわらかくて美味しいですよね。今回は、私が子供の頃、得意で作っていたおかず「キャベツとソーセージの炒め物」です。キャベツは、一口大に、ソーセージ(魚肉ソーセージを何十年かぶりで購入しました!)は、斜め切りか半月切りにします。フライパンに油を熱し、材料を入れて炒めます。今回は、2分ほど炒めたでしょうか。塩こしょうで味をつけます。味見をして、足りなかったら少しずつ塩を足していきます。初めから、入れすぎてはいけません。

子供でも、失敗なく美味しく作れるので、挑戦してみてください。作った人は、教えてくださいね。

食の話 『干しホタルイカと蕗の煮物』

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義母が、庭中の蕗をとったので、その一部をもらって「干しホタルイカと蕗の煮物」を作りました。干しホタルイカは、こちらのスーパーで見かけませんが、長野県では普通に売っています。出汁が出るので、鍋に材料と水を入れて煮て、しょうゆとみりんを少々加えるくらいで美味しく煮上がります。

先日の給食で、山菜うどんが出ました。山菜を食べ慣れていないせいか、かなり残食があったようです。山菜の独特の苦みが子供にとって苦手なことは、理解できます。でも、味覚は「学習」なので、子供の頃から、いろいろな味を経験することが大事だと思っています。私が、子供の頃から蕗が好きなのは、母が甘く味付けをした蕗を食べさせてくれたお陰です。母は、子供が嫌いそうなものは、甘くして抵抗を少なくしていました。(今にして思えば)レバーも、甘塩っぱくしていたので、大好物でした。

「トマトゼリーを作ってもらったよ!」と子供たちから、たくさんの報告を受けました。チャレンジしていただき、ありがとうございます。

食の話 トマトゼリー

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お待たせしました!!トマトゼリーを紹介します。昨年、子供たちに紹介すると、「作り方を教えてほしい」と反響が大きくてびっくりしました。小学生の時、夏休み帳に作り方が載っていたトマトゼリーを作ったら、おいしくてその味を再現しようとしたものです。今回もレシピらしいレシピではありませんが、トマト好きなら気に入ってもらえると思います。

<材料>
トマト 大3〜4コくらい(完熟が美味しいです)
砂糖  30g〜お好みで
粉寒天 4g

<作り方>
1 トマトの皮をむき(湯むきを調べてみてね)、ざく切りにしフードプロセッサーでどろどろにします。
2 計量カップではかり、500ccを鍋に入れます。すこし足りないようなら水を入れても大丈夫。
3 鍋を火にかけて、砂糖と粉寒天を入れてかき混ぜます。沸騰したら火を弱めて、1分沸騰させ続けます。今回トマトが甘かったので砂糖は、30g入れました。味見をして自分がおいしいと思うまで砂糖を入れます。酸味が少ないトマトだったので、レモン汁も少し加えました。
4 型に入れて固めます。熱くなくなったら冷蔵庫で冷やします。(今回、ゼリーといいながら寒天です。)型から出して出来上がり。

※このようにレシピは、あくまでも参考で、自分がおいしいなと思う味にできるのが手作りの良さですね。実は、甘みを引き立てるために塩も少々加えています。とにかく季節外れに完熟の大きなトマトだったので。
フードプロセッサーがない場合は、フォークなどで細かくつぶしたり、包丁で細かくするなどでできます。きっと子供の頃は、そうやって作ったのだと思います。

食の話 ジャム作り

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今日は、訳あって「りんごジャム」を作りました。ジャムの基本は、だいたい一緒です。材料の30〜40%程度の砂糖と一緒に、ステンレスかホーローの鍋で煮詰めていきます。酸味が足りないものは、レモン汁を加えると味がくっきりします。

写真は、もう終わりに近づいている信州産ふじ。今回はすりおろして、見た目の1/3程度の砂糖を入れて5分ほど木べらでかき混ぜていました。熱湯消毒をした瓶に詰め、ラベルを付けて出来上がりです。(この、ラベルを作るのが今回のお仕事でした。)今の季節、一番ジャムによいのは、いちごですね。
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