最新更新日:2024/04/24
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令和6年度が始まりました。保護者の皆様、地域の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。

食の話 「ブルーベリー酢」

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生のブルーベリーをたくさんいただいたので、「ブルーベリー酢」を作ってみました。100均で購入したガラス瓶を熱湯消毒して、洗って水気をふいたブルーベリー100g、氷砂糖100g、酢200ccを入れます。1週間ほどで飲めるようになるそうなので、水や炭酸でわっていただきます。ブルーベリーは目によく、酢は疲労回復などによく、たぶん健康になれる飲料だと思います。色がとってもきれいで、日々変わっていくのを眺めるのも心が癒やされます。

食の話 「フレンチドレッシングを作ってみよう」

昭和の時代「シェフレとお酢は2対1♪ シェフレとお酢はにた〜いいち ドレッシングは2:1」という、食用油のコマーシャルがありました。それで、私は、ドレッシングの油と酢の割合は2:1と覚えたのでした。
でも、2:1だとすこし酸っぱいので、今は3:1を基本にしています。

小さいボールや器にサラダ油大さじ1、酢小さじ1、塩ひとつまみ、こしょう少々(ぱっぱっぱっと3回くらいふって入れましょう。)それを、小さじでシャカシャカ混ぜます。

輪切りにしたきゅうりにかけてみましょう。この量で、きゅうり1本分です。
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卒業生も草取りありがとう

ミステリーサークルを撮影しながら、草取りをしていると「こんにちは」と卒業生がやってきました。草だらけのグラウンドを見て、「うちっちの頃、こんなでしたっけ」(前にも同じ台詞を言った卒業生がいました。その卒業生もよくボランティアで草取りをしてくれていました。)と、一緒に草を取ってくれました。ありがとうざいました。
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ミステリーサークル出現

朝、職員玄関からグラウンドを見ると、ミステリーサークルが。近づいてみるときれいに草が取ってありました。すごすぎます。どなたでしょう。ありがとうございました。
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草取りありがとう

先週、草取りのお願いをHPで呼びかけたら、さっそく金曜日に取ってくれた人がいました。ちりとりや入れ物にどっさり。本当にありがとうございます。
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食の話 「残食なくそう期間」

給食委員会の取組で、「残食なくそう期間」が設定されていました。写真のカードに押してあるスタンプは、保護者の方が作ってくださったものです。

以前、このコーナーで残食について載せたことがありました。それを読んで、子供たちが少しでも楽しい気持ちで残食を減らすために頑張れないかと、かわいい消しゴムはんこを作ってくださったのです。残食を減らすことに、あまり力を入れ過ぎて子供たちが給食や食べることを嫌いになっては困ります。無理なく、楽しくと考えてくださり、本当にありがたかったです。

暑い日が続き、食欲が落ちている人もいるかもしれませんが、免疫力を高めるためにも、熱中症にならないためにも、食事はとっても大切です。お家の人が作ってくれたものを、しっかりいただきましょうね。高学年は、調理実習の技を生かして、得意なものを作ってみては、どうでしょう。
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食の話 「ゴーヤ炒め」

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アート委員会の皆さん、ゴーヤを収穫して食べてしまいました。本当は、1学期のうちに調理をして食べてほしかったのですが、ごめんなさい。熟して黄色くなってしまったので、緑のものと油で炒めました。味付けは、しょうゆです。

ゴーヤは、ビタミン、カルシウムがとっぷりとれます。また、苦みは健胃作用と言って、胃を丈夫にしてくれます。夏にぴったりの食材です。次回は、子供でも食べやすいお料理を紹介しますね。

食の話 「きょうりゅうのたまご」

私が、小学校の時に調理クラブで教わったものです。先生がその卵を見せてくれたときは、本当にびっくりしました。きれいだな、おもしろいなと感動したことを覚えています。

今日、子供たちに紹介したら、とっても喜んでくれて、驚いてくれて嬉しかったです。

1 ゆで卵を作ります。水から卵を入れて、沸騰してから7分ほどゆでます。
2 ゆで卵を水に入れて、冷やします。
3 ゆで卵を調理台やボールに打ち付けて全体にひびをいれます。
4 小さめの鍋に卵がかぶるくらいの水とティーバッグを入れます。
  今回は、400ccの水に2つ入れました。
5 沸騰したら火を弱めて、10分から15分くらい煮ます。
  皮をむいたら、きょうりゅうの卵みたいな不思議な模様が表れます。

やけどに気をつけて、ちょうせんしてみてください。夏休みに作ると楽しいですよ。毎週、金曜日に「食の話」をのせていましたが、夏休みは、できそうなものをえらんで、他の曜日にもしょうかいしていきます。ときどき、HPを見てくださいね。そして、作ったら教えてくださいね。
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食の話 「ヤングコーンを焼いただけ」

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最近、甘いトウモロコシが出回り始めましたね。それと同時に、ヤングコーンも店頭に並んでいるのを見かけます。このヤングコーン、炒め物や天ぷらにしてもおいしいのですが、今朝は、フライパンで焼いただけです。オリーブオイルを使いましたが、お好みで、サラダ油、ごま油、バターを少々お使いください。塩、こしょうをふって出来上がりです。大き目のヤングコーンだったので、半分に切ったり、斜めに切ったりしています。今しか食べられない旬の味です。

食の話 「八町のうちのサラダ」

久しぶりに食の話です。今回は、夏になると必ず作る簡単サラダを紹介します。包丁は、使いません。材料は、4つだけです。

せん切りにできるスライサーを使って、きゅうりを細かくします。(真ん中の写真)ここで、きゅうりの水気をしぼりましょう。
きゅうりにに水気を切ったコーンとカニかまを加えます。マヨネーズを入れて、おはしで混ぜます。味見をしながら、おいしい味にしあげましょう。しお、こしょうで味をととのえるのもよいです。

母の実家が須坂市の八町というところにあり、夏休みや冬休みに行くのがとても楽しみでした。その「八町のうち」で、夏に年の離れたいとこが作ってくれたサラダです。初めて食べたときにおいしくて感激し、それから、真似して毎年作っています。作り方も分量もいつもながら適当です。
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さようならアート

1か月ほど展示していたアート作品をお返しすることになりました。毎日、パワーをいただいていたので、とても寂しいです。作品がなくなった昇降口は、味気ない空間になってしまいました。
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カメの赤ちゃん

カメの赤ちゃんが卵からかえりました。

実は、職員が持ってきてくれたカメの剥製があるのですが、そこに落とし物のピンポン球が置かれたのが始まり。(ユーモアあふれるいたずらです。)ピンポン球は、徐々に増えていき(私も1個置いてみました。)全部で5個に。今日、別の職員が折り紙でカメを折ってきてくれたので、甲羅に乗せてみました。
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おまけの作業

何度か業者にも見てもらっているのですが、なかなか言うことをきかない入り口の扉。こちらもちょこちょっこと直してくださいました。

ダディーズの皆様、〇〇さん(←地域の方)本当にありがとうございました。
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ベンチが使えるようになりました

伊豆島田公民館から譲り受けた素敵なベンチ。ねじを締め直し、防腐剤を塗っていただいて、見事に生まれ変わりました。

写真は、中学生。ちょうど遊びに来ていたのでモデルになってもらいました。

この後、学校にお子さんと遊びに来ていたお父さんが、「このベンチ、最高です。」と言ってくださいました。朝も、子供たちが座っていました。いい風景だなあと思います。ありがとうございました。
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トイレ・流し前がぴかぴかになりました

2階のトイレと流し前がぴかぴかになりました。以前、1階をしていただき、今回は2階が見違えるほどきれいになりました。気持ちよく使えます。みんなも汚さないように使いましょうね。
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掲示板が復活しました

掲示板のキャスターが取れて、使えなくなっていたものを直していただきました。素人には考えつかないプロの仕様になりました。これで、たくさん子供たちの作品を掲示できます。ありがとうございました。
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食の話 キャベツとソーセージの炒め物

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春キャベツ、やわらかくて美味しいですよね。今回は、私が子供の頃、得意で作っていたおかず「キャベツとソーセージの炒め物」です。キャベツは、一口大に、ソーセージ(魚肉ソーセージを何十年かぶりで購入しました!)は、斜め切りか半月切りにします。フライパンに油を熱し、材料を入れて炒めます。今回は、2分ほど炒めたでしょうか。塩こしょうで味をつけます。味見をして、足りなかったら少しずつ塩を足していきます。初めから、入れすぎてはいけません。

子供でも、失敗なく美味しく作れるので、挑戦してみてください。作った人は、教えてくださいね。

食の話 『干しホタルイカと蕗の煮物』

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義母が、庭中の蕗をとったので、その一部をもらって「干しホタルイカと蕗の煮物」を作りました。干しホタルイカは、こちらのスーパーで見かけませんが、長野県では普通に売っています。出汁が出るので、鍋に材料と水を入れて煮て、しょうゆとみりんを少々加えるくらいで美味しく煮上がります。

先日の給食で、山菜うどんが出ました。山菜を食べ慣れていないせいか、かなり残食があったようです。山菜の独特の苦みが子供にとって苦手なことは、理解できます。でも、味覚は「学習」なので、子供の頃から、いろいろな味を経験することが大事だと思っています。私が、子供の頃から蕗が好きなのは、母が甘く味付けをした蕗を食べさせてくれたお陰です。母は、子供が嫌いそうなものは、甘くして抵抗を少なくしていました。(今にして思えば)レバーも、甘塩っぱくしていたので、大好物でした。

「トマトゼリーを作ってもらったよ!」と子供たちから、たくさんの報告を受けました。チャレンジしていただき、ありがとうございます。

食の話 トマトゼリー

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お待たせしました!!トマトゼリーを紹介します。昨年、子供たちに紹介すると、「作り方を教えてほしい」と反響が大きくてびっくりしました。小学生の時、夏休み帳に作り方が載っていたトマトゼリーを作ったら、おいしくてその味を再現しようとしたものです。今回もレシピらしいレシピではありませんが、トマト好きなら気に入ってもらえると思います。

<材料>
トマト 大3〜4コくらい(完熟が美味しいです)
砂糖  30g〜お好みで
粉寒天 4g

<作り方>
1 トマトの皮をむき(湯むきを調べてみてね)、ざく切りにしフードプロセッサーでどろどろにします。
2 計量カップではかり、500ccを鍋に入れます。すこし足りないようなら水を入れても大丈夫。
3 鍋を火にかけて、砂糖と粉寒天を入れてかき混ぜます。沸騰したら火を弱めて、1分沸騰させ続けます。今回トマトが甘かったので砂糖は、30g入れました。味見をして自分がおいしいと思うまで砂糖を入れます。酸味が少ないトマトだったので、レモン汁も少し加えました。
4 型に入れて固めます。熱くなくなったら冷蔵庫で冷やします。(今回、ゼリーといいながら寒天です。)型から出して出来上がり。

※このようにレシピは、あくまでも参考で、自分がおいしいなと思う味にできるのが手作りの良さですね。実は、甘みを引き立てるために塩も少々加えています。とにかく季節外れに完熟の大きなトマトだったので。
フードプロセッサーがない場合は、フォークなどで細かくつぶしたり、包丁で細かくするなどでできます。きっと子供の頃は、そうやって作ったのだと思います。

食の話 ジャム作り

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今日は、訳あって「りんごジャム」を作りました。ジャムの基本は、だいたい一緒です。材料の30〜40%程度の砂糖と一緒に、ステンレスかホーローの鍋で煮詰めていきます。酸味が足りないものは、レモン汁を加えると味がくっきりします。

写真は、もう終わりに近づいている信州産ふじ。今回はすりおろして、見た目の1/3程度の砂糖を入れて5分ほど木べらでかき混ぜていました。熱湯消毒をした瓶に詰め、ラベルを付けて出来上がりです。(この、ラベルを作るのが今回のお仕事でした。)今の季節、一番ジャムによいのは、いちごですね。
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