５年生の実行委員が中心となって、準備を進めています。どんな６年生を送る会になるか楽しみです。

宇佐美海岸での様子です。

三島市郷土資料館での様子です。

　１月３１日（火）に伊東市宇佐美のみかん園と三島楽寿園内にある三島市郷土資料館に見学に行きました。
　みかん園では、みかんについてのお話を聞いた後、温州みかんとスィートスプリングをお腹いっぱい食べました。食べた後は、おみやげ用のみかんをビニール袋いっぱいに収穫しました。
　お昼ごはんは宇佐美の海岸で食べました。お昼の後、気温も暖かかったので、靴を脱いで海に入る子どもたちもいました。短い時間でしたが、磯遊びを楽しむことができました。
　次に、三島市の郷土資料館に行きました。昔の道具を使った体験活動や見学をしました。体験活動では、石臼で大豆を引いてきな粉にしたり、かつをぶしを削って削り節を作ったり、製麺器で麺を作ったりしました。資料館の中では、昔の暮らしの様子を学芸員さんの説明を聞きながら、見学しました。石臼は上手に引けずに苦戦している子どもがいましたが、かつお節は上手に削ることができる子どもが多かったです。

おいしいとうふが出来るようにみんなで協力して作りました。

大豆を使ってとうふを作りました。ＪＡ南駿女性部の皆様にご協力いただき、おいしいとうふが出来上がりました。

寒さが厳しくなってきましたが、子どもたちは元気に活動しています。

天気が悪いので、室内で仲よく遊んでいます。

　台風一過の９月２２日、３年生はビッグ富士さんへスーパー見学へ行きました。
「なんで裾野にあるのにビッグ富士なの？」
「なんで迷路みたいになっているの？」
「他のスーパーみたいに毎日やらないのはなぜ？」
「一番高い商品ってなんだろう、、、」
　見学の準備の時から疑問がいくつもできました。よく考えれば答えが見つかりそうな疑問から、そう言われると聞いてみないと分からないものまで、子どもたちの素直な気持ちから出てくる疑問は本当に多種多様です。でも、何とか話し合いをしていく中で、これは聞いてみたいと思う疑問や見て確認したいと思うものが決まりました。

　
　当日、ビッグ富士では、店長さんが丁寧に子どもたちの疑問に答えてくれました。
子どもたちは普段、家の人と来ていても、学校の友だちと行くことや疑問を持って行くことで様々な視点を持って店内を見ていました。また、普段入れない場所に入ることができたことで、スーパーの裏側を実感することができました。
　現在、学習の振り返りとして、見学新聞を作っています。レイアウトを考えながら、文章が伝えたいことからそれないように気をつけて書いています。

　ビッグ富士の店長さんをはじめ、従業員の方々、お昼前の忙しい時間帯でも見学を快く承諾していただきありがとうございました。

第６回南小運動会のセミ・クロージングアクト、高学年による組体操です。


６年生を中心とした総勢１１５人が１つとなり、力強い演技を披露しました。

全身全霊を振り絞しながら演技している子ども達の姿は、応援していた保護者や地域の方々に多大な感動を与えたと思います。


エンディングには６年生全員による巨大ピラミッドが打ち立てられ、未来への道標を指し示していたようでした。



いつまでもその余韻が残るほどの演技でした。

５，６年生の団体競技「TAKE!　竹！　TAKE!」
１１本の竹を紅白に分かれて、取り合いました。

女子同士の熱いパワー
男子同士の力強いパワー

相手の方に持って行かれまいと
必死の攻防。

どちらも　精一杯がんばりました。

１組（赤）、２組（白）が各２チームずつ、計４チームの対抗戦でした。竹を持った４〜５人がただ速く走るだけではなく、竹を待機している仲間の足下を通すので、そろってジャンプすることも勝利につながる重要なポイントでした。どのチームも協力して、練習の成果を発揮していました。

　４年生の畑で育てていた、小玉すいかとまくわうりの実が立派に生長しました。
　冷やした後に、プールに来ていた子どもたちに振る舞いました。「美味しい。」「甘いねえ。」と言って、食べていました。

　４年生が校外学習で、三島の水めぐりに行きました。まるで避暑地のような涼風に吹かれながらの散策はとても気持ちが良かったです。水がとても冷たく、川遊びの時間には「冷たいからもう入るのやめようかなあ。」という、この暑い季節にぜいたくな時間を過ごしてきました。

１年生の図工の作品が素敵にできました。