３年生は、社会科で「かわってきた人々のくらし」という勉強をしています。そこで、１６日のたのしみサロンの時に、参加されている地域の皆さんに昔の生活の仕方や道具についてインタビューさせてもらいました。今ではボタン一つでできる洗濯や炊飯に、昔は多くの時間を費やしてきた苦労を聞き、子どもたちはとても驚いていました。授業でも、昔の道具がどんどん使いやすく変わっていったことを学習しましたが、楽しみサロンの方々の話を聞いて、今の生活は色々なことが簡単にできることを改めて実感していました。

　サンドイッチを作った後は、先生たちにお渡しに行きました。事前に書いたカードを読みながら、渡しました。先生方も喜んでくれて、子どもたちも満足そうでした。
　もちろん、自分でもおいしくいただきました。片付けまでばっちり！これから卒業までに、感謝の気持ちをたくさん伝えていけたらと思います。

　６年生は、家庭科で「感謝の気持ちを伝えよう」という学習をしています。小学校生活でお世話になった方々に、様々な方法で感謝の気持ちを伝えていこうと計画を立てています。
　今回は、先生方にサンドイッチをプレゼントすることで感謝の気持ちを伝えました。今日は６年２組がツナサンドとたまごサンドとチョコサンドを作りました。渡す先生に感謝の気持ちが伝わるよう、「ありがとう」の気持ちを込めて見た目も重視しながら丁寧に作りました。

　２月１４日（火）にスクールコーディネーターさんと交通指導員さんと一緒に、西中学校までの通学路を歩きました。狭くなっているところや事故に遭いやすいところ、自転車に乗っていいところやだめなところを教えてもらいました。
　実際に歩いてみて、危ないところが多かったので、とても勉強になりました。４月から事故に遭わないように通って欲しいです。
　

　先月紹介した１年生の図工の「何が出るかな」が、完成しました。ストローを吹くと、工夫を凝らした箱から思い思いの作品が出てきて、楽しかったです。鑑賞カードには、友達の作品のよいところをたくさん見つけて書くことができました。

　自分の中にいた鬼たちが３年生の教室に現れました。鬼たちを追い払うために子どもたちは大きな声で「鬼は外！福は内！」と楽しそうに豆をまきました。３年１組に現れた鬼の中には遊びが好きな鬼も混じっていたようで、昼休みにはその鬼たちと一緒におにごっこをして楽しみました。

　今まで大豆について学習してきた３年生は、JAなんすんの女性部の方と保護者の方にお手伝いにきていただき大豆から豆腐を作りました。また、大豆から豆腐を作る工程でできるおからを使ったサラダも作りました。豆乳とおからに分かれることや、にがりを入れると豆乳が固まってくることなど、学習したことを実感することができました。自分たちで作った豆腐の味はとてもおいしく、どの子も味わって食べていました。