いよいよ卒業が３日後に迫ってきました。しかし、６年生の仲良しプロジェクトは最後までがんばります！
　２回目の全校遊びを企画しました。今回は、「ケイドロ」です。運動場の真ん中に牢屋を作って、捕まった子はそこで待機します。警察は、仲良しプロジェクトの６年生と足の速い先生３名です。
　運動場の中をみなみっ子が楽しそうに逃げ回り、全校で楽しく遊ぶことができました。これで６年生の企画は最後です。来年も、仲の良いみなみっ子でありますように。そんな願いを込めた６年生でした。

　南小のパーフェクトレインボーも無事完成し、６年生が拍手に送られて退場しました。準備から当日の運営まで、しっかり引き継いでがんばった５年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。この積み重ねが、南小の伝統になっていきます。一歩一歩積み重ねていきましょう。
　

　最後は、６年生の思いを込めた二部合唱「最後の一歩　最初の一歩」でした。卒業まではあと少しありますが、思わず目が潤んでしまう歌声でした。

　続いて、今までの６送会の定番になっていた応援団！いよいよ今年が最後になりました。もしよかったら、昨年や一昨年の６送会の様子をもう一度ごらんください。

　最後は、６年生がとっておきの出し物を見せてくれました。まずは、見事に息の合った「恋ダンス！」

　「パーフェクトレインボー」の完成は、南小Memories合唱団に託されました。今回は、平日ということで「裾野混声合唱団」の有志の皆さんが友情出演してくださいました。前回にもまして、人と人とのつながりが広がった混声四部合唱「大地讃頌」が、南小の体育館いっぱいに響きました。

　オープニングで、何者かに？(^_-)よって壊され、どこかにいってしまった南小の「パーフェクトレインボー」。そのかけらは、みんなの心のこもった出し物を見せれば取り戻せる、ということで、各学年がそれぞれがんばってきましたが、まだ、あと一つ、かけらが足りないそうです。さあ。どうしたらいいのでしょうか。

　南小を背負ってりんと立つ、新しいリーダーとしての準備が整ってきた５年生の出し物のメインはダンスです。なんと、校歌に新しい振り付けをしてくれました！！再演があるかどうかは今のところ分かりませんが、オファーがあれば、やってくれるかもしれません。

　各学年のトリを飾るのは、やっぱり５年生です。実は、厳しい？！オーディションの結果、ここでも引き継ぎが行われました。でも、サウスねっこうは大丈夫、南小がある限り、永遠に不滅です(^_^)v

　さて、お次は「大きなかぶ」の劇です。おじいさん一人では抜けないので、おばあさんを呼ぶのかと思ったら、出てきたのはリンゴとパイナップルとペンを持ったあの人でした。次もやっぱりおばあさんではなくて、最後は６年生に手伝ってもらって、やっとかぶは抜けました。大好きな６年生にたくさん笑ってもらいたいと、一生懸命練習してがんばった１年生でした。

　２年生は、魔法使いの弟子が登場して、４年前にタイムスリップしました。魔法の呪文は「チロリンパ！」２年生の頃の思い出がよみがえってきました。最後は、「大切なもの」がいっぱいつまった宝箱を開けて、心を込めて歌いました。

　続いて３年生は、「モチモチの木」のお話でしたが、なんだか途中でまめ太が６年生と入れ替わってしまったようです。サウスねっこうも心配そうに様子を見守っていましたが、最後はモチモチの木に灯がともり、心を込めて歌を贈りました。

　トップバッターは、４年生です。早速テレビでおなじみの方たちが登場しました。そして、すてきな歌をプレゼントしました。某スーパーサラリーマンが立ち去っても、６年生の心には思い出がしっかり刻まれたことでしょう。

　はじめに、児童会とたてわり班の引き継ぎをしました。５年生は、ここから南小のリーダーとしての活動がスタートします。こうした積み重ねが、南小の伝統になっていきます。

　ちょっと遅くなりましたが、３月３日（金）に行った６年生を送る会の様子をお伝えします。今年は、お世話になった６年生を１年生がエスコートしました。入場曲は、５年生の生演奏で「威風堂々」です。ちなみに、３枚目は４月の「１年生を迎える会」の入場です。「変わらないよ？」なんて言わないで見てくださいね。

　３月９日（木）に、今年度最後のたてわり遊びがありました。今回は、５年生企画で行われました。
　緊張しながらも一生懸命説明をして、仕切っていた５年生です。どの班もドッジボールやへびへびじゃんけん、ボールけりなど様々な遊びをしていました。最後に、６年生がたてわり班のメンバーへメッセージを送りました。いよいよ６年生から５年生へバトンは渡されました。
　来年度も、楽しいたてわり活動が行われるよう「５年生がんばってください！」

　今日のバイキング給食は、校長先生も一緒でした。華やかに飾られた会議室でいただいた心のこもった給食は、温かく優しくて、おなかも心もいっぱいになりました。中学校でも、またよろしくお願いします。

　元気よく「いただきます。」をした後に、勢いよく食べ始めました。どの子も、幸せそうな笑顔がはじけていました。
　おかわりじゃんけんも繰り広げられ、残すことなく食べきることができました。会議室を出て行くときに、「ごちそうさまでした。ありがとうございました。」と大きな声で挨拶をできたことも立派でした。
　６年間、おいしい給食ありがとうございました。

　感動的な心のこもった「６年生を送る会」が終わった後、楽しみにしていた卒業バイキングがありました。豪華なメニューが並び、子どもたちの目も輝きます。
　おいしい給食を毎日作ってくださったセンターの方々に、お礼の気持ちを伝えました。その後、わくわくした気持ちで給食をとり始めました。「どっちにしようか？」悩む言葉も聞こえました。さあ、食べるのが楽しみです。

　６年生は、家庭科で調理実習を何度か行ってきました。毎回、手際の良さや片付けの丁寧さに感心していました。そこで今回はご褒美として、お楽しみ実習をやりました。
　お楽しみ実習では、ホットケーキミックスを使って「ホットケーキ」「クレープ」「クッキー」を作りました。自分が作りたいものを選んだので、子どもたちはやる気満々！友達と声を掛け合いながら、楽しく仲良く作ることができました。作り終わると、友達と交換して、いろいろなお菓子を楽しみました。卒業前のいい思い出になりました。１組は、来週行う予定です。お楽しみに！
（担任も手伝っていたため、写真が少なくてすいません。）