スクールカウンセラーの村上先生を講師にお招きし、６年生を対象に「思春期講座」が行われました。「親友を得るには、まず自分が周囲にどう接するか」や「自分の可能性」などについて考えていきました。小学校で身に付けた力をもとに、希望あふれる中学校生活が近づいてきています。

千小の卒業生で弁護士の平先生を講師にお招きし、６年生が弁護士の仕事について学びました。六法全書にも興味津々。先日の「法教育講座」で学んだことをもとに、弁護士の立場からケースを考えました。学校支援地域本部事業「夢をえがく教育推進委員会」スクールコーディネーターの田中様のご尽力で、地域の方にも参加していただくことができました。

３年生が、理科でおもちゃを作っています。今まで学習した風やゴムの力で動くようにしたり、電気が通る仕組みを利用して豆電球が点灯するものを見つけるゲームを考えたりしています。計画通りにいかなくても、試行錯誤しながら考えることが力を伸ばします。

２年生がストローを使って、動くおもちゃづくりに挑戦していました。犬の足が動くような仕組みを考えるなど、工夫した作品を作っています。

各学年、児童会スローガン「伝えよう　感謝の気持ち　六年生の背中をおそう　六送会」のもと、６年生を送る会に向けて準備を頑張っています。４年生も、話し合いの真っ最中です。

１年生の音楽の時間。じゃんけん列車で、寒い冬も吹き飛ばします。

　２日（金）６年生が、富一小・富二小との３校交流会に行きました。千小は少人数なので、はじめは少し緊張気味でしたが、ペア捜しや猛獣狩りのゲームをする中で、少しずつ打ち解け、楽しそうに会話をする姿が見られました。午後は富中の説明会に行き、先輩が作った学校紹介のビデオを見たり、生活指導や学習の話を聞いたりしました。中学校生活への期待が大きく膨らみました。