太陽とかげの学習で、みんなのかげを一直線につなぎました。太陽の反対側にかげができることを学習しているので、太陽の位置を確認しながら、すぐにつなぐことができました。

　子どもたちには事前の連絡なしで、火災時の避難訓練を昼休みに実施しました。緊急放送が流れると、地震と思い込んで机の下にもぐる児童、ハンカチが手元になく、口を押さえられない児童など、いくつかの課題が見えました。火災の本番はあってはならないことですが、今回の経験を次につなげていきます。

　今日も書写ボランティアさんが来てくださり、「人」「左右」「飛ぶ」「発展」という、それぞれの学年の課題を練習しました。ボランティアの皆さんによる２回の指導で、みんな上達しましたね。

最初は、赤い帽子の意見は二人しかいなかったのに、意見交換するうちに、どちらもということで、ウルトラマンのような子が増えていきました。

話し合いながら、こんなに小学生が深く読み取ることができるんだと感動しました。国語の授業なのに帽子をかぶっているのは、意見をはっきりさせるためです。（お客さんは、ぎっしり。５０人以上いらっしゃったようです）

とっても大勢のお客様が６年生の国語の授業を参観に来ました。大勢に囲まれても、いつも通りの６年生。仲間の話をしっかり聞き、考え、意見をつないでいました。いろいろな意見を交わすうちに、子供たちの考えが深まっているのが分かりました。学びを楽しみ、子供たちが担任と一緒につくっているすばらしい授業でした。

幼稚園のみなさんが５年生のリコーダーを合唱を聴きに来てくれました。幼稚園の子たちも、振り付けがかわいすぎる歌を歌ってくれて、５年生も大喜びでした。

クロスカントリー大会に向けて、業間運動が始まりました。気持ちのいい青空の下、みんな元気に走っています。

今年度から３・４年生も外国語活動を行うことになり、３年生は４月から外国語に慣れ親しんできました。今日は、最終日です。ＡＬＴのハロウィンの格好に子供たちは大喜び。でも、最後は涙涙のお別れでした。３年生は、他の教科の始めと終わりの挨拶を英語で言うなど、生活の中で使って親しむ姿がとてもよかったです。

富二小の子供たちが、音楽が好きで、合唱にもリコーダーにも前向きに取り組む姿勢を持っていることが、何より嬉しいです。保護者の皆様も応援ありがとうございました。

４・５・６年生の合唱「未来へのスッテップ」もすばらしい演奏でした。終わってしまうのが惜しくて、いつまでもいつまでも聴いていた演奏でした。

イエスタディ・ワンス・モアは、かなり難しい曲だと思うのですが、こつこつ練習して、あんなにきれいに演奏でききるなんて本当に子供たちはすごいなと思います。

富二小は、トップバッターでした。練習の成果を発揮して堂々とした演奏ができました。子供たちの真剣が表情に胸が熱くなります。

今日は、市内音楽会です。先日の校内の発表会のあと、１・２・３年生が応援メッセージを書いてくれました。素敵な演奏をする上級生への憧れの気持ちが伝わってきます。

　１年生は、富二小まつりの内容を考えていました。このグループがやるのは、「まつぼっくりすいすいランド」という名前のようです。お玉は何に使うのでしょうねえ？ 気になる方は、１１月１０日（土）に１年生の教室をのぞいてみてください。

　今日は、３名の書写ボランティアさんが来てくださいました。ためるところ、筆を立てるところ、ゆっくり力を抜いていくところなど、よい文字を書くポイントを具体的に教わりました。この１時間で上手になったと、満足感を感じている子が大勢います。
　来週もう一度教えていただきます。楽しみですね。

いよいよ明日は市内音楽会です。心を一つにして楽しんで演奏してほしいなと思います。今まで本当に頑張って練習してきました。

　学校から見る今朝の富士山は、雲をかぶっていました。昔から、富士山にかかる雲の形で天気を予想していたようですが、今日の天気はどうでしょうか？

「集中して前向きに授業に取り組んでいる」「安心して授業を受けている」「勉強に向かう土台ができあがっている」と子供たちの姿をほめていただきました。

静東教育事務所、裾野市教育委員会の訪問があり、５時間目の授業を公開しました。どの子も一生懸命考えていました。