最新更新日:2024/05/17 | |
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昼の放送「タブレットで調べました(4年生)」 「クラスでもこういうことがあったら、やめようって言おうと思った(2年生)」 「暴力するとこんなに(みんなから)やめてって言われる(1年生)」 「テニスの選手はすごい。勇気がある(6年生)」 「まわりの人が何て言うかは大事だって分かった(5年生)」 昨日の放送を聴いて、いろいろな感想を伝えてくれました。 子どもたちは、感じる力・考える力をこんなに持っています。 本が大好き保健室でやさしい気持ちが見えました。 気づいて行動床のごみを掃き取ってくれていたのですが、まだ昼休み中だったので、理由を聞いてみました。 「通ったときに廊下がきたないなって思ったから。」と言っていました。 進んであいさつ運動すばらしいですね🏆 漢字一文字の抱負どの子の思いもその子らしくていいなあと思いながら一つ一つ見ていたら、この文字"二"に出合いました。「一回がんばったら、もう一回がんばるという意味」と書いてあります。とても心に残ったので、写真を撮りました。 読書カード「I love books」「I love reading」のシールをカードに貼ってから、読書博士の記念写真を撮っています。(この写真は、全校放送の時間にスライドショーで流れるんですよ(^_^)v) 読書博士たちは、気に入った本のあらすじや面白いポイントを話して聴かせてくれます。それを聴くのがとても楽しいのです。 読書の冬 「にげて さがして」よのなかには、いろんなひとがいる。 自分にできることは何だろう・・と考えさせてくれる絵本、何度も読み返したくなる絵本でした。 読書の秋「第4次産業革命と教育の未来」激変する社会で失業しないためには、全ての労働者が2022年までの2年間に「101日分の学習」を行う必要がある。第4次産業革命は、「学び続ける労働者」を必要としている。これまでの働き方を根本から変え、学習を仕事の中心とする働き方へと変化させる必要がある。……society5.0はただの夢の社会ではなく、学び続けることが楽しいという人があって成り立つ社会のようです。そういう時代を生き抜く力をつけられる学校にならなければ・・・ 読書の秋 「非認知能力」の育て方家庭で子どもの自己肯定感を育む12の方法 ・子どもに頻繁に声掛けする ・子どもの話をよく聴く ・親が感情に左右されない ・子どもに感謝する ・子どもをよく見てよくほめる ・子どもを他の人と比べない ・欠点を直すより長所を伸ばす ・子どもに決断させる ・選択肢を用意して自分で決める力を育む ・やってあげるのではなく手本を見せて手伝う ・子どもの感情が爆発したときは子どもを責めない ・あるがままの子どもを認める ※これは、学校も全く同じことが必要だと思いました。 読書の秋 コロナ後の世界・古代の哲人が教えるように、あらゆる学びは「無知の自覚」から始まる。自分がいかにものを知らないのかを知っている人だけが学びに向かう。自分が何を知っているのかのリストを長くすることが知的活動だと思っている人間は、ついに学びとは無縁である。 ・人間は他者からの敬意を糧として生きる。それを失ったものは「生きている気」がしなくなる。日本人は今そのようにして国力の衰微を味わっているのである。「誰の責任だ」と声を荒立てても仕方がない。 読書の秋 ことばのルール「英語も得意なんだー」と「英語は得意なんだー」 言われたときに受ける感じが違いますね。 言われた側になって、その言葉でいいのかを考える力をつけたいです。 読書の秋 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る🔵子どもの睡眠時間は9〜10時間が望ましいんだけど、時間の長さよりも「眠っている時間帯」が重要なんです。娘は夜8時までに就寝、朝5〜6時起床の生活をしていました。 🔵ずっと悪いことはないと。悪いときもあれば、いいこともあるんだから。いかにこの悪い状況を早く好転させるか、それを考えよう。 …等々、子育てに効く薬のような言葉がたくさんでした。 読書の秋 「遊ぶ」が勝ち私も本が大好きで、この歳になり目がすぐにしょぼしょぼしてしまうのですが、本は毎日読みます。皆さんはいかがですか? メダリストの為末さんが、「効率」や「努力・忍耐」よりも「遊び感覚」を大事にする人だと知って興味を持ち、手に取った本です。 「人間にしかできないことがこれから先の社会に求められているとしたら、僕は遊びの中にヒントがあると思っている。」 「スポーツは本来遊びから始まったもので、楽しいからやるものだ。」等々、何度も読み返したい格言のような言葉が、為末さんの経験や研究と結び付けて論理的に説明されている本です。(最近新書になったのですね。)納得しながら読めました。 運動会について「校長先生、運動会が全校でできなくなってしまったので、できたら、6年生だけでも、他の学年の種目を応援させてもらえないでしょうか?」 「なるほど。確かにそういう気持ちになりますね。それは、あなたたちの考えですか?」 「クラスの人にも聞いてみたら、みんなもそういう気持ちでした。」 「それで校長室に言いに来たんですね。」 「今、他のクラスの人にも聞いています。」 「6年生がどんなふうに考えているか、教えてくれてありがとう。6年生みんなの気持ちが分かったら、職員会議で相談することにしますね。先生方もみんな、皆さんの意見を大事にしたいと思っています。」 …また、報告に来てくれるそうです。 すごいですね。アイデアがいいし、行動力もすごい。 何といっても、自分だけでない考え方がすごい。 |
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