今日２４日に、ことばの教室にて、通級児童を対象に、「春休み親子ふれあい会」を行いました。通級児童とその保護者など総勢２０名を超える方々のご参加となりました。
　プラ板で妖怪ウオッチを作ったり、吹き矢遊びをしたり、お菓子を食べたりしました。子どもたちの感想は「楽しかった。」というものが多くて、うれしかったです。
　ありがとうございました。

　3月は、まとめの時期。やり残しがないようにして、新しい学年を迎えたいです。
　毎回の授業をはじめ、保護者会や親子ふれあい会など、いろいろご協力ありがとうございました。
　保護者の方には、もし周りの人の中に、「ことば」について心配しているような方がいるようでしたら、ことばの教室のことを話していただけると、うれしく思います。
　また、先生方も、もし、教室に、ことばについて困っているお子さんがいましたら、保護者へ、ことばの教室への教育相談を勧めていただけるとうれしいです。
　今後も、ことばについての心配を少しでも改善、もしくは克服していけるように取り組んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

　ことばの教室では、ことば遊びをたくさん行います。今回は、「しりとり」です。「しりとり遊び」は、語彙を増やすために、とてもいい遊びと考えているので、ことばの教室では、よく行います。写真では、ジェンガをしながら「しりとり」をしました。ドキドキ感も加わって、おもしろさもアップです。

　ことばの教室は、「ことば」ついて困り感をもつ子どもへの指導支援を行います。
もし、ことばのことで気になることがありましたら、園の先生や学級担任の先生へご連絡ください。また、広報すその３月号に「東小ことばの教室」についての案内が掲載されていますので、参考にしてください。

　ことばの教室廊下の掲示が、だんだんと春満開になってきました。子どもたちに描いてもらったチョウも、いろとりどりです。

　ことばの教室では、「正しい発音を身につけるため」に「口（舌）の体操」をします。
口を大きく開けたり閉じたり、または、舌を出したり、ひっこめたりする運動です。廊下にも、「口の体操」のイラストを掲示してありますので、機会があればご覧ください。春休み中にも、お風呂にはいるときや歯磨きの前など、時間を決めておいて取り組み、毎日少しずつでもできるといいです。

　ことばの教室には、たくさんの絵本があります。これらの本は貸し出しをしています。先日、今年度の貸し出し数を数えたら、なんと１３１冊！毎年６０冊ぐらいだったので、例年にない多い数に驚きました。ありがとうございます。本は心の栄養です。よい本との出会いのきっかけになればうれしいです。

３月になりました。ことばの教室廊下の掲示も新たになりました。春です。通級してくる子どもたちに、これからチョウチョや花を描いてもらっていって、春満開にしたいです。

ようやく寒さの中にも、柔らかい日差しを感じる今日この頃となりました。3月は、まとめの時期。やり残しがないようにして、新しい学年を迎えたいです。
さて、平成2６年度は１９名でスタートしました。毎回の授業をはじめ、保護者会や親子ふれあい会など、いろいろご協力ありがとうございました。来年度は１７名でのスタートとなる予定です。
今後も、ことばについての心配を少しでも改善、もしくは克服していけるように取り組んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします。