最新更新日:2024/05/17 | |
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春休み親子ふれあい会について1 日時 平成25年 3月 21日(木) 午前10時から 午前11時30分ごろ 2 場所 裾野市立東小学校 ことばの教室 プレイルーム 3 内容 ・おやつ ・わくわく広場とプレイルームでの遊び ・手作りおもちゃ ・・・などなど ※当日参加、家族・兄弟姉妹参加もOK! 1年間ありがとうございました。
3月に入り、柔らかく暖かい日差しを感じる今日この頃となりました。3月は、まとめの時期。やり残しがないようにして、新しい学年を迎えたいです。
さて、平成24年度は、通級児童は22名でスタートしました。毎回の授業をはじめ、保護者会や親子ふれあい会など、いろいろご協力ありがとうございました。来年度は、新たに入級する児童を合わせて27名でのスタートとなる予定です。 また、もし周りの人の中に、「ことば」について心配しているような方がいるようでしたら、ことばの教室のことを話していただけると、うれしく思います。 今後も、ことばについての心配を少しでも改善、もしくは克服していけるように取り組んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 第4回保護者会ありがとうございました。
2月12日(火)午後3時から、ことばの教室にて、第4回保護者会を行いました。内容は、担任からの話として「意識して使ってみよう〜ことば」ということで、ことばに込められた「思い・願い」についての話をしました。そこから「小学生になって、急に、言葉が増えてきた。気になる言葉も言うようになってきたが、どうしたらいいのか。」という話になり、子どもたちの言葉遣いについて話がすすんでいきました。次は、春休みに計画している「親子ふれあい大会」について話し合いました。子どもたちが楽しめるものは何があるか、いろいろアイディアがでてきました。3月に予定していますので、楽しみに待っていてください。
参加された保護者の皆様、お忙しい中、ご参加ありがとうござました。 ことば遊びをしましょう パート2!
風邪やインフルエンザが流行するときです。「自分は大丈夫。」と思っていても、油断大敵。予防が欠かせませんが、「笑う」ことも健康増進、病気の予防になるそうです。
笑いに勝る良薬なし!親子で、楽しく レッツ、チャレンジ!言葉遊びで、元気になろう! 1 トイレに 入ったけれど、かみがなくて さけんでいる どうぶつは なあに? 2 生まれたばかりのときは、前からよんでも うしろからよんでも 同じに なる どうぶつって なに? 3 「いえ」の まん中に あるもの なんだ? 4 「き」の下に あるもの なんだ? 5 使っても へらないで、使えば 使うほど よくなる タマは なあに? 6 すわるときに かならず イスに のせるものは なあに? 7 うしろに さがれば さがるほど 勝つもの なあに? 前回のなぞなぞよりも、レベルアップしています。答えは、ことばの教室前廊下に掲示してある「言葉の教室便り2月号」に書いてあります。 ことば遊び(なぞなぞ)を楽しみましょう
2013年が始まりました。子どもたちは、笑顔いっぱい!元気いっぱい!楽しさいっぱい!の冬休みを過ごし、きっといろいろな願い・誓いを立てたことと思います。
ことばの教室としては、もちろん「子どもたち一人ひとりの言葉に関する困ったことについて、改善もしくは克服すること」を目標に取り組んでいきます。今年は「へび年」! するりと大きくなるように、子どもたちの力がいっぱい伸びる1年を目指していきます。今年もよろしくお願いいたします。 新年恒例のお楽しみ「なぞなぞ」が10問あります。言葉遊びの一つとして、ぜひチャレンジして下さい。 1 いかの足は 何本でしょうか。 2 冬になると、空からふってくる、白いものはなんでしょうか。 3 あさがおは、はる・なつ・あき・ふゆ、いつにさくかな。 4 にわとりは、なんて なくでしょうか。 5 色のなまえを 5つ いいましょう。 6 けしごむ、つくえ、いす、字を消すものは どれ? 7 しん年になってからいう あいさつって、どんなあいさつ? 8 2013年のえとは、なんでしょうか? 9 「う」のつく、どうぶつは なんでしょうか? 10きいろくて、ほそながい、たべものは なんでしょう。 答えは、南校舎1階の「ことばの教室」掲示コーナーにある「ことばとこ1月号」をご覧ください。 サンタが来ました。また、ことばの教室では、図書の貸し出しをしています。4月から数えて、貸出冊数は40冊を超えました。冬休みも近いです。本は心の栄養。いい本に出会いたいものです。 保護者アンケートありがとうございました
朝夕の寒さがだんだんと厳しくなり、冬の訪れを感じる季節となりました。早いもので2012年も、まもなく終わりになります。きっと今年も、いろいろな楽しい思い出ができたことでしょう。冬には、冬らしい楽しいイベントが目白押しです。いろいろ体験できるといいと思います。
先日、保護者アンケートをとりました。ご協力ありがとうございました。よかった点は今後も継続していき、よりよくなるように努めていきます。なお、アンケートの結果については、集計したものをことばの教室保護者控え室に掲示しておきますので、ご覧ください。 後期が始まりました。
10月中旬から、後期になりました。後期が始まり、気分一新。子どもたちの元気な声が秋晴れの運動場に響いています。さて、ことばの教室では、前期後期のかわりにあわせて、指導・支援が終了して退級する子どもがいたり、また新たに入級する子どもがいます。今は24名になり、前期よりもちょっと人数が増えました。ひとり一人の思いを大切にしながら、ことばに関する気になることについて支援指導していこうと思います。よろしくお願いします。
教室の様子についてさて、ことばの教室の様子についての紹介をします。 1つめは、「グッピー」です。ことばの教室前の廊下で、「グッピー」を飼っています。通級してくる子どもたちの中には、「グッピー」の様子を見ることをとっても楽しみにしている子もいて、「大きくなったかな。」「えさをあげてもいい?」「わあ、たくさん食べているよ。」などと会話も弾みます。先日、グッピーの小さくかわいい赤ちゃんも生まれました。楽しく大切に育てていきたいです。 2つめは、廊下の掲示です。手と目の動きの協応運動として、折り紙をしたり、塗り絵をしたりして、作品を作ることがあります。それらの作品を廊下に掲示しています。また、作品掲示板の題名も、通級している子どもたちに、描いてもらいました。色様々な明るいものになりました。 前期も終わり、後期が始まります。前期の間は、いろいろありがとうございました。また後期からもよろしくお願いします。 第3回ことばの教室保護者会について今までには、「ストレス解消法」や「元気の出る言葉」について話し合ったり、「宿題のやり方」について話し合ったりしてきました。今回は、幼児と学齢を別々に行うことで、より身近で、より具体的な話題で話ができるかと思います。 いろいろ気になることがあるときには、話していくことで、心がすっと楽になることがあります。お忙しい中ですが、ことばの教室通級保護者のたくさんのご参加をお待ちしています。 ことばの教室での遊びについて○質問 どうして遊ぶのか? もちろん、それぞれの「遊び」には、「語彙を増やす」「順番を守る」「文字を読む」など、学習内容に応じた目的がありますが、もっと大きなねらいもあります。 1 信頼関係作り ことばの教室は、「発音がはっきりしない」「どもってしまう」「ことばがうまくいえない」ことを改善するために通級しています。これらの苦手なことを練習するためには、子どもが「苦手なことをさらけ出してもいい」と思えるようになることが前提です。ともに「遊ぶ」ことは、信頼関係を作り、深める上でとても大切です。 2 コミュニケーションを高める 「遊び」では、「相手のいうこと」を聞いたり、「相手に伝えたいこと」を話したりすることがでてきます。そのやりとりは、まさに「会話」です。さらには、身振り手振りもでて「ことばによらない」非言語的なコミュニケーションも学べます。 3 全体発達を促します 「舌の動き」と「指先の動き」が連動していると言われています。また、会話がうまくいかない子のなかには、「なわとびがうまくいかない」「ボールがなかなかとれない」など、運動が苦手な子がいます。 4 気持ちをリフレッシュできます。 苦手なことだけに、ひたすら練習だけの授業では、子どもも意欲がわきません。少し気分転換をすることで、学習効果もあがります。 親子ふれあい会 ありがとうございました
8月24日(金)午前10時から12時頃まで、ことばの教室「親子ふれあい会」を行いました。参加者は、通級している子どもたちと、その保護者の方、また兄弟姉妹の参加もあり、総勢30名ぐらいになりました。多くの参加をありがとうございます。
内容は、「フルーツバスケット」と「お店やさんごっこ」。「フルーツバスケット」では、自分が座る座布団を新聞紙などを折って作ることからはじめました。「ぶどう!」という子どもの声で、ぶどうグループの子がいっせいに動きます。自分の座る場所をみつけることに、右をみたり、左をみたりしている子もいれば、とまどっているこもいたりしながらも、楽しく行いました。 「お店屋さん」では、「ヨーヨー釣り」「かき氷」「ポップコーン」の3つ。「お店当番」と「お客さん」を決めて、前後半30分ずつで交代しました。 「いらっしゃいませ。」「かき氷は、16円です。」「おいしい。」「おかわりは、まだありますか。」などなど、たくさんの声が聞こえてきました。 終わりの会の中での、子どもたちの感想では「楽しかった。」「おいしかった。」などがありました。子どもたちにとって、夏休みの楽しい思い出の一つになったのであれば、うれしく思います。 また、保護者の方々には、本当に感謝申し上げます。準備から会の進行、そして片付けまで、ていねいにしていただき、ありがとうございました。 ことばの教室的夏休みの過ごし方 その2
いよいよ夏休みがきました。暑い夏になりそうです。プールで遊ぶ子どもたちの声が、さわやかに聞こえてきます。 さて、「ことばの教室的夏休みの過ごし方 その2」として、今回は「言葉遊び」についていくつか紹介します。
1 しりとり、なぞなぞ 子どもたちは大好きです。車中やお風呂など気軽にやってみましょう。 なぞなぞの本もありますから、手にとって見てみるのもおもしろいです。 2 似たもの言葉さがし 一文字かえると違う言葉になるものを探します。意外な言葉を見つけられるかもしれません。 ・ライオン と たいおん(体温) 3 連想しりとり とうふは白い→白いはうさぎ→うさぎははねる→はねるはカエル→かえるは緑→・・・・ 文字ではなく、イメージで続けていくもので、思いがけない連想がみつかることで、面白さも倍増です。 4 伝言ゲーム 聞いたことを、正しく相手に伝えるゲームです。思わぬ内容に変わってしまって、大笑いしてしまうこともあることでしょう。 まだまだいろいろありますが、何より、思い出いっぱい、楽しさいっぱいの夏休みを過ごしてください。夏休み明け、元気に、子どもたちと出会うことを楽しみにしています。 ことばの教室的な夏休みの過ごし方 その1
梅雨が明け、夏本番となります。今年の夏も暑くなりそうです。さて、ことばの教室は、夏休みはお休みになりますが、ことばの教室的夏の過ごし方を紹介します。
●発音練習について ことばの教室では、正しい音の出し方を練習するために、口腔機能訓練ということを行う場合もあります。正しい発音をするためには、口の中の正しい位置に、舌をもってくる必要があります。そのため、自分で舌の動きを調整しながら、その「正しい位置」に舌をもってくる訓練のことです。このような舌の動きを自分で調節していく訓練は、カレーに入れるじゃがいもをちょっと大きめにして「噛む」ようにするなど、家庭でも十分な取り組みができることと思います。 いくつか紹介しますので、ぜひ取り組んでみてください。 1 「おやつ」の活用 子どもたちにとって夏休みの楽しみに、「おやつ」があることでしょう。これも、食べ方次第で、とってもいい練習(?)になります。 (1)かためのせんべい、グミ、ガム ・あごをたくさん動かすことで、頬のまわりの筋肉が発達します。力を入れて噛むことが大切なので、何回も噛まないと飲み込めないせんべいやグミ、ガムなどがお勧めです。 (2)大きめのあめ、ペロペロキャンディー、大きなクッキー ・口の中にアメやクッキーなどのものがあると、舌を使って左右に動かします。平たい大きめのキャンディーは舌を使ってなめることが多いので、舌の動きの練習になります。ただし、バリバリとお菓子を噛み砕いてしまうと、あっという間に食べ終わってしまうので、噛まないで、左からなめたり、右からなめたり、舌全体でなめたりすると効果もアップします。 2 こんな遊びもやってみましょう。 (1)ストロー遊び ・洗面器に、洗剤などを入れて、ストローを入れて吹く。 (2)シャボン玉遊び 「息を口から出す」「ほっぺたをふくらませて、息を出す」「息を出す強さを調節する」などのよい訓練になります。 ことばの教室の保護者面談をお願いします。さて、学齢ことばの教室では、この時期、保護者との個別面談を行います。通級担任からは「今までの学習の目的と課題、及び成果について」「家庭での取り組み」について話していきます。また保護者の方からは、事前にアンケートに記入していただいた「これまでに何か変わったところはありましたか」「これから伸ばしていきたいところはどこですか」「これからの指導について何か希望することはありますか」の3点についてお話を伺います。そして、今後の指導・支援について共に考え、取り組んでいきたいと思います。 お忙しい中とは思いますが、よろしくお願いします。 第2回保護者会について
6月27日(水) 第2回ことばの教室保護者会を行いました。学齢通級児童保護者5名、幼児通級園児保護者2名の参加者でした。
今回も前回に続いて、「家では、宿題はどうしていますか。」というテーマで話がすすみました。語彙力、言葉の理解力、内容を読み取る力など「ことば」について気になることがお子さんたちにある中、保護者の方にとって、「いかに、宿題をするか(させるか)」については日々苦労していて、また関心があることと感じました。 「兄弟がいると、宿題がまったく同じではないので、宿題が多いとなると、宿題にとりくむことが難しい。」「宿題は、解き方を子どもに説明することが難しい。」「漢字大会に向けて、漢字の練習が大変。」などなど、たくさんの意見が出ました。そこから、「宿題はいっしょにやる。」「解き方は、先生にきいてみる。」などの意見もでました。なにかヒントになるようなことがあれば、うれしく思います。次回は8月24日(金)に「親子ふれあい会」を行います。 吃音について
早いもので6月も末になり、来週には7月となります。ことばの教室では、6月27日午前10時30分から第2回保護者会を行います。内容は座談会と、8月24日に計画している「親子ふれあい会」の打ち合わせです。座談会では「家で、宿題はどうやっているのか。」ということをテーマにしながらも、日頃「気になっている」さまざまなことが話し合えると思います。
さて、ことばの教室では「発音」だけでなく、「吃音」についても支援しています。「ぼ、ぼ、ぼくは・・・」等というように、言いはじめの音を繰り返したり、不自然な間を空けてしまったりします。そのため、お子さんが「うまくしゃべれないから、みんなと話したくない」「僕の意見は違うんだけれど、なかなか言えないから話さない。」ということにもつながりがちです。 吃音については、原因は分かっておらず、場面や相手・時期によって、吃音の程度にも差がある、と一般的にいわれています。 ことばの教室では、言葉遊びや会話、ゲーム等をしながら、楽しく話ができるような環境を作ることを第一に考え、その中で、スムーズな会話を目指していきます。 読書のすすめ
今年もまた梅雨の季節がきました。春夏秋冬、季節の変化のある日本に住んでいるうれしさもありますが、雨の降るじめじめした日が続いてしまうと、ついつい心もしめっぽくなってしまいます。気持ちは、夏に向けてカラッとしたいものです。
雨が降って、外で遊べないときには、読書はどうでしょうか。東小は、今月は読書月間として取り組んでいます。 言葉の教室には、写真のように、たくさんの本や絵本があります。また紙芝居もあります。これらの貸し出しを常時していますので、通級の際に、本を手にとってみてはいかがでしょうか。 昨年はおおよそ年間で90冊ぐらいの貸し出しがありました。たくさんのご利用ありがとうございます。本は「心の栄養」です。素敵な本との出会いのいい機会となることでしょう。 ことばが気になるときにやってみましょう。さて、お子さんの発音で、何か気になるようなときに「ことばのプチ診断」として、以下の言葉を、お子さんに言ってもらいます。 ○たいこ→たいと でんわ→れんわ ごはん→どはん すいか→しゅいか さかなつり→しゃかなちゅり ぞう→じょう りんご→いんご うさぎ→うしゃき、うさじ ○「いきしちに」「ひみいりい」 正しく発音しているようにきこえるけれど、口の形を片方上げるようにしている。 ・・などなど。 1 これらの単語を発音したときに、発音が気になるとき、もしくは発音時に口の形が左右対称にはなっていない等何か気になることがあったときは、もう一度言ってもらいます。 2 そのときに、正しい発音ができていれば問題ありません。 3 もう一度言ってもらって正しくなくても、大人が正しい発音を聞かせて、子どもが、それを聞いて正しく発音できていれば、問題はないと思われます。 4 大人が正しい発音を聞かせて、もう一度言ってもらっても、やっぱり不自然さが感じられるときは、相談してください。 保護者会ありがとうございました。
5月25日(金)第1回ことばの教室保護者会を行いました。座談会では、「家で宿題をさせたいときに、子どもへの言葉のかけ方はをどうしていますか。」ということで、家でのお子さんの様子をお互いに話し合い、「○○としている。」などの約束事や生活リズムについてたくさんの意見が出ました。事後アンケートでは、「いろいろな話が聞けてよかった。」という意見を多くいただきました。
お忙しい中、参加していただいた保護者の方ありがとうございました。 第2回保護者会は6月27日(水)にあります。内容は、座談会と、夏に計画している「親子ふれあい会」に向けての話を予定しています。出欠については、通級をしているお子さんを通して用紙をお渡ししますので、ご検討ください。多くの方の参加をお待ちしています。 |
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