最新更新日:2024/05/17
本日:count up11
昨日:92
総数:448718
誰かを助け、誰かから助けられる。持ちつ持たれつ。そんな学校にしていきたいです。感謝の気持ちをいつも抱いて。

第3回ことばの教室保護者会について

画像1 画像1
 平成24年10月15日(月)に、東小ことばの教室保護者会を行います。幼児保護者会は、午前10時から午前11時30分ごろまで、学齢保護者会は午後1時30分から午後3時頃まで、言葉の教室プレイルームで行います。
 今までには、「ストレス解消法」や「元気の出る言葉」について話し合ったり、「宿題のやり方」について話し合ったりしてきました。今回は、幼児と学齢を別々に行うことで、より身近で、より具体的な話題で話ができるかと思います。
 いろいろ気になることがあるときには、話していくことで、心がすっと楽になることがあります。お忙しい中ですが、ことばの教室通級保護者のたくさんのご参加をお待ちしています。

ことばの教室での遊びについて

画像1 画像1
 ことばの教室では「遊び」をたくさんします。「しりとり」「すごろく」「かるたとり」「シャボン玉ふき」をしたり、ときには「折り紙」「風船バレー」「人生ゲーム」「トランプ」もあったり、はては「おにごっこ」や「プレイルームでミニサッカー」をしたりもしています。
○質問 どうして遊ぶのか?
 もちろん、それぞれの「遊び」には、「語彙を増やす」「順番を守る」「文字を読む」など、学習内容に応じた目的がありますが、もっと大きなねらいもあります。
1 信頼関係作り
 ことばの教室は、「発音がはっきりしない」「どもってしまう」「ことばがうまくいえない」ことを改善するために通級しています。これらの苦手なことを練習するためには、子どもが「苦手なことをさらけ出してもいい」と思えるようになることが前提です。ともに「遊ぶ」ことは、信頼関係を作り、深める上でとても大切です。
2 コミュニケーションを高める
 「遊び」では、「相手のいうこと」を聞いたり、「相手に伝えたいこと」を話したりすることがでてきます。そのやりとりは、まさに「会話」です。さらには、身振り手振りもでて「ことばによらない」非言語的なコミュニケーションも学べます。
3 全体発達を促します
 「舌の動き」と「指先の動き」が連動していると言われています。また、会話がうまくいかない子のなかには、「なわとびがうまくいかない」「ボールがなかなかとれない」など、運動が苦手な子がいます。
4 気持ちをリフレッシュできます。
 苦手なことだけに、ひたすら練習だけの授業では、子どもも意欲がわきません。少し気分転換をすることで、学習効果もあがります。


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
3/31 お休み
4/1 お休み
4/2 お休み
4/3 お休み
4/4 お休み
4/5 始業式 入学式 わくわくステージ開始
4/6 お休み
裾野市立東小学校
〒410-1121
静岡県裾野市茶畑399
TEL:055-992-0049
FAX:055-992-1300