最新更新日:2024/05/17
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誰かを助け、誰かから助けられる。持ちつ持たれつ。そんな学校にしていきたいです。感謝の気持ちをいつも抱いて。

社会科の学習を終えて

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□ぼくは、日本と世界の関わりを学んで、いろいろ思ったことがあります。
 まず1つめは、アメリカと日本との関わりのことです。いろんな人種がいることや、貿易の内容を学んで、つくづくアメリカはすごいなと思いました。
 2つめは、日本は他の国との関わりが多いなと思ったことです。小さな日本でいろんな国々と様々な関わりがあるのはすごいと思います。
 3つめは、これからの日本を託されてるんじゃないかと思ったことです。先生の話を聞いたり、授業で考えたりすると、このことを学んでいることは他の国より恵まれているんだから、これからはたのんだぞと言われているような気がします。
 送別の言葉で「これからの日本をつくるのはわたしたちだ」というように、これからの日本をもっといい国にしようと思いました。

□今、地球には、地球上の生き物を何回もほろぼせる核兵器がある。ぼくは、これをどうなくせるか考えた。
 それは、一つの国が核兵器をなくせば、核兵器はなくなると思う。理由は、一つの国が核兵器を持つと、ライバル的な国もこわがって持つと思うからだ。もしかしたら標的にされるかもしれないから。だけど、これからは、そういうことが必要だと思う。
 もう一つは、紛争。国の中で争うのはおかしい。国は協力するものだと思う。国内が協力できてこそ、国と国が協力できて信頼関係ができ、核兵器をなくすことができると思う。しかし、ぼくは、今日、やるべき事が終わってない人を責めてしまった。いつもなら、だれかが責めてたら「あまり責めるな!!」と言える。しかし、お別れ会をやりたいばかりに責めてしまった。ぼくは、クラスで協力できないと国で協力もできないと思った。
 ぼくは、協力できる人になりたい。責めるのではなく、助けたい。

□わたしたちがよい方向への未来をつくるには、今、何をしなければいけないのだろうか、そう考えてみた。
 わたしは、「環境」について考えた。学習したように、地球は、自分の知らないところで、多くの問題に包まれていた。しかし、まずは、身の回りを見直していかなければいけないと思う。
 今の日本は、二酸化炭素を多く出し、理科で習ったように家庭から出る生活排水など、いろいろな問題がある。だから、このままの日本では、「持続不可能」だ。でも、自分たちで気をつけていけば、よくなっていくと思う。わたしは、世界の国々に助けてもらえばいいと思った。そして、日本だって、助けてもらった分助けてあげればいい。みんなで環境問題を解決していけばいいと思った。
 もう一つは、これからも続けていきたいこと。今、東小では、ペットボトルキャップやアルミ缶、古紙など、いろいろなものを回収している。これは、人の命を助けたり、リサイクルをして資源を大切にしたりする良い活動だと思う。
一人ではなくみんなでやればよりたくさん役に立つのだから、東小みんな、地域の人とがんばっていきたい。
 未来をつくっていくのは、一人一人の思いやる心から始まると思う。どんなことだって、同じ人間として、全力で立ち向かうことが、未来を救える大切なことだと思う。
 良い未来は、わたしたちが必ずつくる!
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学校行事
3/19 朝:朝の会 修了式(1-5年) 卒業式(5・6年)−5年生はお弁当 1〜4年下校-11:20、5 ・ 6年下校-16:00頃
朝:朝の会 修了式(1-5年) 卒業式(5・6年)−5年生はお弁当 1-4年下校-11:20、5 ・ 6年下校-16:00頃
3/20 お休み 祝日(春分の日) 春季休業開始〜4/4
3/21 お休み
3/22 お休み
3/23 お休み
3/24 お休み
3/25 お休み
裾野市立東小学校
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