最新更新日:2024/05/21 | |
本日:1
昨日:229 総数:449212 |
授業中国語の授業では、先生の話をよく聞いて、教科書を読んでいます。 図工の授業では、初めての彫刻刀に苦戦しながらがんばっています。 学級活動では、いずみのつどいの準備をしています。 それぞれの授業に真剣に向かっている4年生でした。 今日の給食 11月15日(火)砂糖は、サトウキビという植物の茎や、テンサイという植物の根に含まれている汁をしぼり、加熱して結晶させたものです。 砂糖にはたくさんの種類があります。 上白糖は、一般的に家庭で使われている白い砂糖です。 グラニュー糖は、サラサラしていてクセのない甘い砂糖です。香りを楽しみたいコーヒーや紅茶に入れるのに向いています。 三温糖は、上白糖を作る時に残った「砂糖の液体」を煮詰めて色付けした砂糖です。 黒砂糖は、上白糖を作る時に取り除かれる糖蜜が入った砂糖です。濃厚な甘みと強い風味が特徴で、カリウムやミネラルが豊富です。 教室より ・シチューで体も心も温まりました。 ・やさいがおいしかったです。 ・りんごがおいしかったよ。また食べたいです。 ・ぐだくさんのシチューでうれしかったです。 すごいな中学生!大きな掛け声を掛け合いながら、ユニフォーム姿で並んで走る姿のかっこいいこと! 小学生が一人二人とグランドに出てくるころから走り始め、なんと20分間以上、勇姿を見せてくれました。 「かっこよかった。」 「速かった。」 「ずっと走っててすごかった。」 小学生の頭に、あこがれの姿が刻み込まれたことでしょう。 今日の給食 11月14日(月)卯の花は「ウツギ」という木に咲く白い花です。 家の近くにも生えるので、垣根に利用したり、楊枝として使われたりと、生活の身近なところにあった植物です。 今日の給食のように、料理に使われる「卯の花」は、おからのことです。 おからは、大豆から豆腐を作るときにできる「絞りかす」のことです。 卯の花という呼び名は、おからと白い卯の花のイメージとあわせて名づけられたと言われています。 教室より ・とりのからあげはやはり大人気です。 ・うのはなは全員食べられました。 ・からあげ最高! 今日の給食 11月11日(金)ごぼうを野菜として食べてきたのは、世界中で日本だけでした。 しかし、最近では、その独特の風味や食感から、フランス料理やイタリア料理などでも注目され、活躍の場を広げています。 日本では、根を掘ってしまうため、花を見る機会は少ないですが、ヨーロッパでは、紫色の花が愛されているそうです。 教室より ・卵焼きは、ほどよい甘みで大人気でした。 ・ご飯は、ご飯づぶ1つももったいないと、大切に食べていました。 ・みかんが好きという子が多いです。喜んでいました。 いずみのつどいに向けて〜5年生がんばるの巻〜
いずみのつどいを来週にひかえ、学校はいよいよつどいムードになってきました。
5年生は高学年になり、成長が著しい年頃。 いろんなアイディアがクラスで飛び交い、いろんな創作物がその手から産み出されていきます。 反面、各クラスのつどいの話し合いでは、いろんな意見が出ることで、話し合いが盛り上がりすぎてなかなか進まない! などという場面もありました。 でも、そういった「みんなの意見をひとつにまとめていく」という考え方ができるようになるのも、5年生ではないでしょうか。 子ども同士がお互いを思いやって、協力して、こういったイベントを乗り越えていく。 そうすることで、また新しい力が身に付いていくのでしょうね。 新1年生入学準備説明会その準備を6年生が行いました。 会場作りが6年生の仕事です。 椅子を並ばせてからの最終確認。 曲がっていないかな・・・。 汚れていないかな・・・。 学校に来ていただくみなさんに、すこしばかりのおもてなし。 子どもたちの思いが伝わるといいなぁ・・・。 今日の給食 11月9日(水)カシューナッツは「カシュ―」という木の果実です。 原産地はブラジルですが、インドでの栽培もさかんです。 ピーマンの形のような花が咲いて、その先に、殻に覆われた果実がつきます。 この花は、熟してくるとりんごのように甘い香りがするため、カシュ―アップルと呼ばれています。 ナッツに含まれる油は、血液をサラサラにしてくれます。 また、ビタミンEという抗酸化作用をもった栄養素もふくまれます。 教室より ・スープにワンタンがたくさん入っていて喜んでいました。 ・ナッツの歯ごたえがよかったです。 ・カシューナッツ炒めが好評でした。 トイレのぞうきんなかには、ぞうきんに縫ってくださったものもありました。 いただいたタオルは、6年生がミシンで縫ってぞうきんを作りました。 今のところ、50枚のぞうきんができました。 授業公開4年4組「友達だから…」一人ひとりが、一生懸命考えていました。 いい授業でした。 今日の給食 11月7日(月)北海道は広大な農地にとうもろこし・じゃがいも・にんじんなどをたくさん栽培しています。 また、牧畜も盛んで、牛や豚、羊なども飼育しています。 どさんこ汁は、北海道の特産物であるたまねぎ、とうもろこしなどの野菜やバター、牛乳を入れた和風スープです。 みそ汁のように見えますが、味はまろやかでコクがあります。 今日は主菜にさけも使ったので、北海道をたくさん感じられる献立です。 教室より ・スープは和風のだしもきいていてご飯に合いました。 ・北海道の特産物おいしいですね。北海道に行きたくなりました。 ・れんこんがシャキシャキでおいしかったです。輪切りがポイントですね。 小麦まんじゅうを作っていたのは 2皆さん、ありがとうございました。 小麦まんじゅうを作っていたのは 1向田小学校の家庭科室で作っていたのは、PTAの皆さんです。 朝からいったい何個作ったのでしょうか。 皆さん、お疲れさまでした。 今日の給食 11月4日(金)高菜は12月〜3月においしい時期をむかえる野菜です。 中央アジアが原産と言われるアブラナ科です。 日本には、平安時代以前に中国から伝わってきたと言われています。 葉にピリッとした辛みがあるように、カラシナ類の一種で、マスタードと同じ辛み成分を含みます。 この成分には、殺菌作用や食欲増進に効果があります。 教室より ・中華いいですね。大人気でした。 ・スープのとろみがよかったです。 ・チャーハンもたくさん食べました。 5年生 今日のいずみタイムは・・・!?
今日は季節の変わり目を象徴するかのような寒さでした。
そんな中、5年生の子どもたちは元気よくペアの3年生と遊びました。 ドッチボールをするグループ。鬼ごっこをするグループ。 何をして遊ぶかはそのペア次第ですが、多くの子どもは、ペア同士くっついて遊ぶことを選んで、みんな一緒に仲良く遊んでいました。 今年も、もう11月。 いずみタイムもあとは数えるほど。 低学年との触れ合いの時間はどんなときでも大切にしていきたいですね。 今日の給食 11月2日(水)さつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。 さつま鶏を使うことから、「さつま汁」と名付けられています。 江戸時代、今の鹿児島県は他の一部の地域も含め、薩摩藩と呼ばれていました。 その薩摩藩で武士が戦う意欲を高めるために「闘鶏」が行われていました。 これは鶏と鶏がたたかうもので、ここで負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが、この料理の始まりと言われています。 鶏を煮て食べる習慣は古くからあったようで、会食する場合、男の人だけで手早くゴッタ煮のように作って食べることが多かったそうです。 教室より ・寒いのであたたかい味噌汁がうれしいです。 ・さばがおいしかったです。また作ってください。 ・魚を減らす子が少なくなってきました。 今日の給食 11月1日(火)かぶは、アフガニスタンあたりか地中海沿岸の南ヨーロッパ地域が原産地だと言われています。 今から約1300年前と、日本ではだいこんより早くから栽培されていたようです。 かぜを予防するビタミンCや、おなかの調子をよくするジアスターゼがたくさん含まれています。 かぶは、実や葉を食べる野菜ですが、それぞれ含まれる栄養素が違うため、実だけではなく、葉も一緒に食べると体にとてもよいのです。 教室より ・ハンバーグもスパゲッティも好きなものが多くてよろこんでいました。 ・スープはいいだしが出ていました。 ・パスタにひじき合うんですね。おいしかったです。 |
|