12月4日から人権週間です。
　絵本の読み聞かせを通して、相手を大切にすることや思いやることについて、校長先生からお話を聞きました。どの児童も真剣な表情で聞いていました。

国語の授業で、本文のあらすじをノートにまとめています。
一文字ずつ丁寧に書き写しています。

情報モラル学習を行いました。
スマホやタブレットの安全な使い方について学びました。

本日から１２月５日までの間、「歳末助け合い募金」を行っています。
期間中、２つの募金活動を行っています。
１つは「赤い羽根共同募金」。国内で孤立の状態に置かれている人や生活に困窮する人など、支援を必要とする方々のために役立てられます。
もう１つは「NHK海外たすけあい」という日本赤十字社の募金。日本赤十字社を通じて、世界各地で、紛争、災害、病気などに苦しむ人々のために役立てられます。
集まった募金はそれぞれ、愛知県共同募金会、日本赤十字社に送られます。
「自分も役に立ちたい」と思いをもった人は、お家の人と相談して、ぜひ支援活動に参加してください。

　消費者教育では、お金の使い方や小学生に起こりやすい契約トラブルについて、講師の先生による授業を行っていただきました。買い物についての注意事項や、インターネットでの買い物におけるトラブルを、身近なことを題材に紹介していただきました。

音楽の授業です。
叩き方や鳴らし方によって、出る音が違うことを発見しました。

算数と図工の授業の様子です。

１組は生活の授業で、秋を見つけ、タブレットで写真を撮っています。２組は国語の授業で、たぬきの糸車の新出漢字を確認しながら音読をしています。３組は、体育で学んだことを思い出し、休み時間に鉄棒を練習しています。寒さに負けずがんばっています。

　外国語活動ではALTの先生と楽しく授業をしています。
　「好きなこと」を聞く質問を一生懸命に考えていました。

　生活科では、いもほりを行いました。
　つるをたどっていもを見つけ、いもを傷つけないように慎重に掘ることができました。

　人権擁護委員の方々にご来校いただき、人権教室を実施しました。自分自身や友人の「ええところ」について考え、今後、今まで以上に人権を大切にしようという思いをもつことができました。

　読み聞かせボランティア「ゆめつむぎ」さんにご来校いただき、１〜４年生、あおば学級での読み聞かせをしていただきました。
　自分でする読書とはひと味違う読書体験ができました。

体育ではリレー、理科では温度の伝わり方を学習をしています。

　２学期の終わりに通学団会議、現地指導を実施しました。安全に気をつけて登下校ができるよう、あらためて通学の状況を確認しました。

いつも登校の見守りでお世話になっている地域の方が、花を植えてくださいました。
校庭が色鮮やかになりました。
ありがとうございました。

１１月２５日（月）〜

あいさつ運動を実施中です。
保護者の方や子どもたちの元気な声が響いています。

あいさつ運動は１１月２９日（金）まで実施します。
保護者の方で、可能な方はぜひご参加ください。

11月27日(水)、防犯教室として、不審者対応訓練を行いました。
西枇杷島警察署員様をお招きしての訓練で、不審者役の警察官が校舎内に侵入。児童は教室内にバリケードをつくり、身をかがめて安全を確保。校内を歩き回る不審者を教員が取り押さえ、駆け付けた警察官に身柄を引き渡し、全校児童は体育館へ避難。という想定で訓練が行われました。
児童・教員ともに真剣に取り組む姿が見られました。
もしもの時に、命を守るためにはどうすればよいか、考えて実行するよい機会になりました。

11月16日(土)　に引取下校訓練を行いました。
コロナ禍以降初めて、実際に保護者様に引き取っていただく形での引取訓練を行うことができました。
災害発生など緊急時にも安全に下校や引渡しができる体制をつくってまいります。
授業参観、引取訓練にご参加いただき、ありがとうございました。

算数の授業です。一生懸命に問題を解いています。

体育のリレーの練習や、図工のステンドランタンの製作をがんばっています。