西中では、授業力の向上を目指し、年間６回の授業参観による研修を行っています。
今回は技術と英語の授業を参観し、放課後は授業について教員みんなで語り合いました。

先日、オーストラリア出身の方を講師にお迎えし、２年生がオーストラリアについての学習をしました。オールイングリッシュの説明でしたが、スライドやジェスチャーを交えて伝えて下さり、理解することができました。説明後には生徒から質問をしたり、英語でしりとりをしたりとお二人との交流を楽しみました。

1月14日（土）に、第3回家庭教育学級「キヌアを使った本格料理　by 茶まりさん」
が開催されました。
「茶まり」さんのシェフを講師としてお迎えし、「魚のキヌア入りパン粉焼きトマトソース」「キヌア入りドレッシングの温サラダ」「ひじきの佃煮風キヌア入り」の３品の作り方を紹介していただきました。
裾野市の特産であるキヌアを使って、体に良く美味しいお料理を作ることができました。
当日は、オンラインで開催しましたが、学年役員の方が学校で一緒に作ってくれました。
とても楽しい講座で、家庭科室が美味しい香りに包まれました。

１月14日に清水文化会館マリナートで行われた、アンサンブルコンテスト県大会に東部地区代表として出場してきました。
結果は銀賞でした。
当日は緊張した中、練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏を披露してくれました。
また、28日の重奏コンテストに向けてがんばってほしいです。

　吹奏楽部が、明日の第５６回静岡県管打楽器アンサンブルコンテストに向けて練習をしています。本番、頑張ってください。

　昨日に引き続き、今日も３年生は面接練習です。個人面接と集団面接の２つをやりました。生徒は緊張したと思いますが、しっかりとした態度で臨んでいました。
　本番までに、今日見えた課題を修正できるように頑張ってください。

　音楽の授業で「琴」をやっていました。
　琴の美しい音色が音楽室に響き、とても癒やされる雰囲気でした。
　生徒は楽しそうに取り組んでいました。

　現在、どの教室にも書き初めが掲示されています。
　冬休みの課題で出されたものですが、日本の文化の１つですね。
　どの作品も一生懸命に書いたことが伝わってくる作品ばかりです。

　本校では、下の写真のように資源回収ボックスが設置されています。
　先日、夕方近くに段ボールを持って来てくださった地域の方がいました。本当にありがとうございます。
　西中学校は地域の皆さんに支えられているということを改めて実感いたしました。この資源回収ボックスは正門を入ってすぐのところに設置してあります。いつでも利用可能となっていますので、御家庭に段ボールや新聞紙等がありましたら、御協力をお願いしたいと思います。

　学校では無事に３学期がスタートしました。全国的にコロナ感染が拡大している中、油断はできない状況ですが、今年度残り２ヶ月半も子どもたちの成長のために教職員一同頑張りますので、ご支援ご協力をお願いいたします。

　受検に向けて、校内面接指導が実施されました。緊張感を持って臨み、雰囲気が高まっていました。

　１月１６日からの予定です。
　月曜日と水曜日は部活がありません。
　火曜日からは部活動時間が延長され、１、２年生の下校は１７時となります。

２年生は昨年も学力診断調査は受けているので、大分傾向がつかめているようです。教科によっては、昨年度の問題を解いて臨んでいます。

１年生は、初めての静岡県中学校学力診断調査を受けています。試験については、定期テストを何回か受けてきたので、大分慣れてきましたが、まだ少し緊張しています。

３年生は、実力テストです。受検ももうすぐそこまで迫ってきているので、本番を想定して取り組んでいます。

　３学期の授業が本格的にスタートしました。
　１年生の社会の授業では、オセアニアの勉強です。

　「オセアニア」の国は？　の質問に対して
　・オーストラリア
　・ニュージーランド
　すぐに多くの生徒から声があがります。


　次に、「オセアニア」と聞いてイメージは？　の質問に対して
　・カンガルー
　・コアラ
　・南十字星　　　　などなど
　こちらもたくさんの意見が出ます。
　このように、「オセアニア」についてある程度の知識を持っている生徒ですが、
　今日はここからさらに深くオセアニアについての学習です。
　どんな新しい発見があるのでしょうか。

校長先生も読み手に加わっていました。

各学級で熱戦がくり広げられました。

　新春恒例、百人一首大会が厳かに行われました。放送室からの声で一斉に戦います。読み手は１０名あまりの本校職員です。それぞれ、読み方に特徴があって興味深かったです。

あちこちで、ひかえめに「やったー」という成長を喜ぶ声があがっていました。

　校長式辞では、今年の干支であるうさぎについてのことわざ「二兎追うものは一兎をも得ず」、「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」に込められた意味や、過去に校長先生の家で飼っていたたくさんのウサギを小学校に寄贈したこと、学校生活は社会生活の縮図であることなどを話していただきました。