６年生の国語です。熟語の構成の学習です。

　問題

　二字熟語＋二字熟語＝三字熟語

　なにがある？

　

　解答例は、「動植物」

　動物＋植物＝動植物


　な〜るほど。おもしろいですね。

　５年生がタイピングの練習をしています。
　学力学習状況調査や高校や大学受験など、この先、タブレットに打ち込んで解答する時代が来るかもしれません。
　そうなったとき、いかに正確に速く入力できるかで、解答時間に差が生まれるでしょう。タイピング練習は、大切です。

　４年生が、しずか〜に、ノートへと書き込みをしています。国語の授業です。
　これは、以前にもお伝えしたと思いますが、須山小の学習の売りでもある「一人学び」です。
　まずは、教科書の文章をじっくり読む、読んで感じたこと、疑問に思ったことなどをノートに書き出す。そうして、ある程度の内容を理解した上で、学習課題に取り組んでいきます。
　やっぱり、集中して取り組ませるには、その場とその時間を、しっかり子どもたちに提供する必要があります。それを須山小は、しているのです。
　このような学習習慣が身につけば、中学、高校で自宅学習をする際、大いに役立つはずです。

　２年生が、６年生を送る会の練習をしていました。ネタバレ厳禁です。１枚だけ載せますね。

今日も完食。

　ナポリタンと食パン。２つの主食があったにもかかわらず、カロリーなんと、
たったの６２６kcal。驚きである。さすが、給食。すばらしい。

　今日も、ごちそうさまでした。

　さて、今日の主食は、やまがた食パン。これに、黒豆きなこクリームをつけて食べる。
黒豆きなこクリームと聞くと、とても甘いのかと思うが、甘さは、しっかり抑えられている。
　こういうところが、健康に十分配慮した給食ならではである。甘さ控えめな、きなこクリームで、食パンもなんなく食べきることができた。

　ナポリタンのたっぷりと深くて濃い味を堪能したら、ちょっと胃袋を落ち着かせたい心境になる。そこで、「やさいスープ」の登場だ。

　野菜のやさしく包み込むような味が、食道から胃袋へと通っていく。あぁ、なんて温かいんだ。これが至福というものなのか。

　ついに、給食メニュー界のキング・オブ・キングスといっても過言ではない「スパゲッティナポリタン」の登場だ。２月に入って、いきなりの五つ星級のメニューを出してくるとは、さすが、学校給食。やることがエモい。

　いわゆる本場イタリアのスパゲッティ料理とは違う。ナポリタンは、日本が発祥なのだ。日本人の口に合わないわけがない。

　パスタといっても給食用に仕立てたソフトな麺。そこにからみつく濃厚なトマトソースの深い味わい。一口食べれば、もうフォークを止めることは、誰にもできない。

　今日から２月。

　今月もおいしい給食をたくさんいただこう。

　今日のメニューは、

　スパゲッティナポリタン
　やさいスープ
　やまがた食パン・黒豆きなこクリーム・牛乳

今日の冬みつけ＾＾
きらりと輝いている見事なつららです。

　冬の運動場は、霜柱ができたり、それが崩れて乾いたり、そんなことを繰り返していると、場所によっては、表面がぼこぼこになります。

　そんな場面を、角度を変えて撮ってみました。見方を変えると、おもしろいものですね。

　・かなりの少人数であること。
　・運動をする活動ではないこと。
　・短時間で終了すること。

　これらの状況ならば、感染リスクはかなり低いと判断し、委員会活動を行いました。
　６年生がリードし、効率よく進めて終了していました。

　今日も完食。

　１月の給食は、今日が最後。年のはじめの１か月。おいしい給食を届けてくれた皆さん。本当にありがとうございました。
　ごちそうさまでした。２月もよろしくお願いします。

　いよいよ、「伊予柑ゼリー」。おっと、最後に、ついついダジャレを言ってしまった。はずかしい・・・

　しかし、この恥ずかしさよりも、衝撃的な事実が発覚した。「伊予柑」と言えば、言わずとしれた愛媛県が有名な産地。しか〜し、よく見ると、パッケージには、「山形県」の文字が！！
　なんと、この伊予柑ゼリーは、山形県で製造されているらしい。なんとも日本全体を股に掛けたデザートではないか。

　まぁ、そんなことよりも、肝心なのは、味。
　一口食べると、伊予柑の甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。例え、製造場所が山形県だろうが、この味は、まちがいなく伊予柑だ！！

　続いては、「スーミータン」。聞き慣れないメニューだが、漢字で表すと、「粟米湯」。
　「粟米」とは、中国語で「トウモロコシ」。「湯」は「スープ」
　したがって、スーミータンとは、中国のコーンスープということだ。

　コーンスープといっても、ベースはたまごでとじてあり、具材として、コーンやチンゲンサイ、にんじんなどがある。ただのコーンスープでない作りに、中国３０００年の歴史の奥深さを感じる。

　まずは、さばの唐揚げチリソース添え。食べる前から香ばしいにおいが食欲をかきたててくる。
　
　外は、サクサク。中は、ホクホク。
　この「サクホク」感は、言うまでもなく、

　無敵だ！！

　学校給食で扱う魚は、骨が取り除かれている。たま〜に、取り損ねた小骨がある時もあるが、ほとんど骨なし。だから、魚を食べ慣れていない子は、魚には骨がないものだと思い込んでいる子もいるそうだ。

　よい子のみんな、魚にだって、きっちり骨はあるんだよ。きれ〜いに骨を取って食べる人は、その所作は美しく、尊敬に値する。

　今週もおいしい給食の時間が始まった。土日と２日間、待ちわびたよ。

　さて、今日のメニューは、

　さばの唐揚げチリソース添え
　スーミータン
　伊予柑ゼリー
　ごはん・牛乳

【今日の献立】
・ごはん
・牛乳
・さばのからあげチリソース
・スーミータン
・いよかんゼリー
　
「スーミータン」かわいい名前です。
中華風スープのことです。
「スーミー」は中国語で何でしょうか＾＾
・・・はい、とうもろこしのことでした。
昼の放送をよく聞いていた人はわかったかな♪

温かくて甘くて寒い日にぴったりのスープでした。
調理員さん、ありがとうございました！

　５年生の体育です。跳び箱運動です。
　まずは、体をほぐす意味でも、開脚跳びから始めます。腰の位置が高くてきれいなジャンプですね。

　そして、次に、台上前転。跳び箱上で前転をして、着地。これは、ちょっと勇気がいります。勇気を出して、跳んでいました。

　図工室に要塞が！？

　これは、先日４年生が楽しんでいた「ころころ」です。トイレットペーパーの芯で作ったボールを転がすセットです。

　だれも遊んでいない時に見ると、謎の要塞感がありますね。