最新更新日:2024/06/11 | |
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冬休み前集会校長先生のお話に続いて、冬休みの生活について、生徒指導主事から話をしました。 皆さん、よいお年をお迎えください。 グッドニュースが届きました〜東中を訪問された高等学校の先生から (お客様が通られた校長室や玄関、その周りを清掃していたのは、3年生でした。) 「私が配膳の準備をしていたら、『手伝いましょうか?』と2年生の男の子が二人で声をかけてくれました。うれしかったですよ。気持ちのいい生徒さんが多いですね。」 〜給食配膳員の杉本さんから 「学校以外で会っても、本当によく挨拶ができる。特に1年生の子が元気いいな。」 〜チャレンジスクールの杉山先生から 書き初め「志を立てる」と書いていました。 年が明けると、立志式が待っています。 生徒集会ペットボトルキャップは、キャンペーン期間中7256個回収されたそうです。 年明けの「百人一首大会」についても、生徒会役員とカラーリーダーが、全校生徒に分かりやすく話がありました。 東地区表彰東中学校福祉部は、南児童館の浴衣教室や福祉保健会館の手話教室への参加のほかにも、小学校放課後児童室での学習支援、コミュニティまつりでの紙芝居、富岳一ノ瀬荘やデイサービスセンターいずみ荘の行事のお手伝いなど、地域の方々とのふれあいの場に積極的に飛び込んで活動しています。福祉部の活動範囲は、今年度さらに広がり、「第1回東地区動物バルーンふれあいフェスタ」のスタッフ補助や「駿東の恵みいっぱい弁当」のメニューづくりなど、様々な方々とのふれあい活動を楽しみながら、「学校と地域のかけ橋」として、地域交流推進に努めました。 下の写真前列には、いつも地域のために奉仕活動をしてくださり、今回表彰された方々も映っています。 授業中10時ごろここは、給食のワゴンがもうすぐ到着する場所です。 次のMY弁当の日は、1月19日栄養教諭が制作した掲示物が、中央廊下に貼ってあります。 百人一首大会に向けて
1年生も、百人一首を少しずつ覚えてきました。
カルタ取りを通して、旧かなづかいにも慣れていきます。 100首を取り終えたあと、5分ちょっとの時間が余りました。 「行ける所までもう一度やりましょう。」 という声も出ましたが、 「ぼうずめくり!」という楽しい提案で、クラスの友達と時間いっぱい盛り上がりました。 表彰集会また、東中学校は、静岡県全ての小・中・高等学校・特別支援学校の中から、学校歯科保健優秀学校(県内4校)に選ばれました。 むし歯の生徒が少ないことや毎年学校保健委員会などで歯の健康に関する学習をしていること、保健委員会が中心になってカラーテスターを毎年実施していることなど、歯科保健に関する取り組みが認められたものです。 これを機会に、これからも、たくさんの生徒がいい歯を持ち続けられるよう、 ・毎日のブラッシングを丁寧に行うこと ・食事はよくかむこと ・むし歯は早く治療すること などに心がけていきましょう。 下駄の製作(技術科)もう少しで、自分の下駄ができあがります。 実験実技テスト並列回路か直列回路の実験装置を作り、電流計・電圧計をつないで、測定します。 一人でやるのは難しいのですが、皆なかなかの力を発揮していました。 球技大会表彰式
全校集会のあとに、先日行われた球技大会の表彰式を行いました。
二種目をあわせた結果、 1位 D組 2位 C組 でした。代表者に、学年主任から賞状が渡され、健闘が讃えられました。 全校集会の感想(1年生)
◆先生として、運動機能を失ったのに、口で絵を描いて、自分の思いを伝えようとしたことはすごいと思った。結婚相手の人も絵の具を混ぜるなど、星野さんを支えていて偉いと思った。生きるということは、難しいことだと思います。僕も、星野さんのように、何があってもあきらめず生きていきたいと思いました。
◆自分は「生きる」ということは、あまり考えたことはありません。ですが、この話を聞いて、どんなに体が動かなくても生きたいという思いが強いと、絵まで描けるようになるということがわかりました。 もし、自分がこんな状態になったら、自分は生きることをあきらめるかもしれません。星野さんはとても強い人だということがわかりました。星野さんを見習いたいと思います。 ◆僕は健康で、そんなけがも負っていないのに、やらなければならないことがあってもやらずに、よく怒られることがあります。自分は星野さんに比べれば、「生きることの意味」や「生命の尊さ」についての考えが浅いと思いました。これからは、自分の未来に向けて、努力していこうと思いました。 ◆僕は校長先生からこの話を聞いて、ものすごく生きる理由を考えることができました。何か苦しいことがあったとき、「自殺」を考えるのではなく、自分に希望を持てばいいのです。いわゆるポジティブに考えることが大切だと思いました。 校長先生のお話【全校集会】この詩画集を知っていますか? 作者は、星野富弘さんという方です。星野さんは、中学校の体育の教員でしたが、部活動の指導中に宙返りに失敗してマットに頭から落ち、首から下が動かなくなってしまいました。 入院していた9年間の間、生きていても仕方がないと、何度も何度も死ぬことを考えたそうです。しかし、「人は生きているのではなく、生かされているのです。」「生きるというのは、権利ではなく義務です。」という作家三浦綾子さんのメッセージにはっとさせられたそうです。 星野さんはのちにあるインタビューでこんなことを答えています。 「事故のときはすべてを失った思いでした。でも、今は得したと思っています。けがを通して、自分が弱く、心の貧しいに人間であることがよくわかりました。そんな自分でも、周囲が支えてくれ、絵や文を描くまでになったのです。生きることに感謝できるようになりました。」 皆さんも一度、星野さんの本を見てください。また、これを機会に、生きることの意味と生命の尊さについて考えてほしいと思います。 奉仕作業 その2大量の落ち葉をせっせと運んでいました。 奉仕作業出動したのは、美化委員会と1年生有志です。 この写真は1年生です。 冷たい北風の中をありがとう! 冬の寒さの中でちょっぴりさみしい冬景色の中、パンジーがロータリーを彩っています。 園芸委員会の皆さんが、寒風吹きすさぶ中で活動してくれました。 ありがとう! 裾野市のルール
「道具に振り回されず、適切に使いこなす人に育てたい」
裾野市PTAより次のようなルールが示され、お手元に届いているかと思います。 「我が家のルール」について話し合ってくださいね。 球技大会球技大会男子の力強いスローイングは圧巻でした。女子はボールを2球使い、スピーディーな展開でした。 |
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