最新更新日:2024/06/11 | |
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秋のひとこま東雲祭体育の部(11)ビブスを付けたアンカーにバトンが渡ろうとするころ、グランド内は最高潮に盛り上がっていました。 各クラスのエースたちが200mを駆け抜けていく姿は圧巻でした。 白、黄が次々にゴールし、赤もゴールまであと僅かとなったとき、青はバックストレートを走っていました。もう勝負はついており、走り終えた3年生が仲間同士で笑顔を交わしあっているところへ、青のアンカーだけが、ゴールに向かって疾走してきます。そして、誰かと競い合っているかのように、まるでタイムを計測していたかのように、上半身を倒し込んでゴールラインを切ったのです。 順位が決まっていることなど関係ない、その清々しい姿に感動しました。 「たとえ負けても、全力を尽くしたと自分で思えるようながんばりを。」 開会式での校長先生の話が、このとき、多くの人の頭に浮かんだことでしょう。 こんなにかっこいい姿を見せてくれてありがとう。 東雲祭体育の部(10)東雲祭体育の部(9)東雲祭体育の部(8)なんといっても、経験が違います。 そういう大人に成長してほしいものです。 東雲祭体育の部(7)こちらは子ども。 合唱中間発表会写真は、3年生学年合唱、3年生クラス合唱、2年生クラス合唱の様子です。 あと1週間。だいぶ仕上がってきました。 3年生の学年合唱は、荘厳なハーモニーが、体育館に響いていました。 書写「名前の練習」 【1年生】皆、集中して練習していました。 東雲祭体育の部(6)東雲祭体育の部(5)東雲祭体育の部(4)東雲祭体育の部(3)東雲祭体育の部(2)「PTA会長としてではなく、君たちの先輩として挨拶をします。」 会長さんの言葉が、子どもたちの中に吸い込まれていきます。 東雲祭体育の部(1)下駄作り 【1年生:技術】のこぎりの使い方のポイントを少しずつ習っているそうです。今日のポイントは、「軽く持って、刃のすみからすみまで引く」ことでした。 下の写真は、「筋毛引(すじけびき)」を使って、切り落とすときの目印を付けているところです。 すごいこと発見しちゃった!【1年生:道徳】掲示板に中傷を書いた人に対して言い返したことは、何か悪いんだろうか…。 子どもたちは、主人公のもやもやした気持ちに共感し、 そして、主人公と同じように、「すごいこと」を発見することができました。 言葉と言葉がぶつかってむきになってしまう…、だれにでもおこることです。 失敗して分かることもありますが、学んで分かることもあります。 東雲祭を成功させるために必要なことは?「自分たちの練習の仕方はこれでいいのだろうか。」 「どんな力をつけていく必要があるのだろうか。」 先生から投げかけられた問いについて、まずは個人で、次に小グループで話し合いながら考えていきました。 「ぼくは、明るく楽しくやることが必要だと思うよ。」 「それもそうだけど、やっぱり厳しいことでも言わなければいけない時もあると思う。それが本当の仲間だよ。」 「でも、困っていたら厳しく言うより助けてあげた方がいいんじゃない?」 いろいろな価値観がぶつかり合います。友達が教科書で、実体験がテストです。 大事な勉強です。 きゅうりの輪切り【1年生】30秒で何枚切れるか、枚数を競います。 今日のクラスの最高記録は、「30秒で26枚」でした。 初心者としてはまあまあかな? 本物体験〜救命救急講座〜 【2年生】「救急車を呼んでください。」 「AEDはどこにありますか?」 家族が倒れたとき、登下校中に人が倒れていたとき、周りの人次第で、その人の命を救うことができます。 9月3日4日5日に、2年生が「救命救急」の講座を受けました。 講義だけでなく、人体人形を患者に見立てて、実際にAEDを使ったり心臓マッサージを行ったりする実技もありました。 「本物の救命救急士」の話を聞き、動きを見て学ぶ「本物体験」です。 子どもたちは、初めはおそるおそる、でも意欲的に、いざというときの動きを一人一人練習していました。 図書室で本を貸し出す前にその本が、そのまま貸し出しされるのではありません。 大勢の人が手に取って読んでも、汚れたり破れたりしないように、1冊1冊にカバーシートをかけて本棚に並べています。 いつも、図書ボランティアの皆さんが、その作業をしてくださっています。 そのおかげで、東中の図書室の本は、きれいでたくさんの人が気持ちよく利用できます。 こういうのを「縁の下の力持ち」「蔭の立役者」というのですね。 ありがとうございます。 |
裾野市立東中学校
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