友達の発表を聴いて、自分のノートの図で確かめたり、さらに話し合ったりする姿が見られました。

黒板に図を描いて、自分の考えをみんなに分かりやすく説明しようとしていました。

１０月３１日に裾野市の指定を受けた研究発表会があり、６年生の理科の授業を観ていただきました。担任自作の教材を使って、てこの働きについて、みんなで考え話し合いました。

２年生が、秋の遠足で行った「あわしまマリンパーク」のショーの様子を描きました。イルカやアザラシを画用紙の真ん中に大きく描いて、楽しかったことが伝わるようにしました。

いたどりを切って作った笛は、一人一人違った音が出ます。けん玉は、ひもをつけるのがなかなか難しかったようです。

１年生の生活科です。どんぐりやまつぼっくりなど秋のものを使って、楽しく遊べるものを作っています。どんぐりごまは、キリを使って穴をあけます。どんぐりが動かないようにする台があるので、一人でも穴をあけることができます。

最後は、速さ比べです。時間いっぱい走らせていました。

３年生の理科「風やゴムのはたらき」のまとめで、それぞれ自慢の車を作りました。風やゴムの力を上手に利用しようとしていました。

３年生が、大型テレビを使って弦楽器の音色を楽しみました。大型テレビは移動式なので、いろいろな教科で活用しています。

大雨が降ると、どうしてもグランドの砂が側溝に流れていってしまいます。かなりたまっていましたが、だいぶきれいになりました。

今月は、第２金曜日が終業式だったので、地域のシニアクラブの皆さんとは一緒にできませんでしたが、子どもたちだけでがんばりました。

　干した稲が十分乾いたので、１０月２８日に脱穀作業をしました。牛乳パックに稲の穂先を差し込んで引っ張ると、もみ（籾）が残ります。そのもみをすり鉢に移して、野球ボールを使ってこすりつけながら息を吹きかけると、もみがらが飛び散って玄米が残りました。
　

もう楽譜を見なくても大丈夫です。でも、もっともっといい演奏になるように練習していきます。

いよいよ、体育館で合奏の練習も始まりました。合奏と合唱と並び方が変わるので、しっかり確認しました。

最後は、話し合ったことをグループで発表したり、感想を書いたりして、まとめます。

テーマに沿って、グループで話をつないでいきます。

次は、友達がどんな話をするのか、興味津々です。

朝活動の一つに、「トークタイム」があります。これは、昨年からの取り組みで、南小のめざす『子どもの思いや考えが深まる授業』作りのために「あたたかい気持ちで聴く」ことと「やさしく話す」ことをねらいとしています。クラスごとにテーマを決めて聴き合い話し合う姿が見られます。

ちょっと友達の発表が聞き取りにくい状況でしたが、しっかり耳を傾けて聴いていました。

自分たちにも起こりうる身近な出来事から、そのときの心の動きを考えて、話し合います。学習の終わりには、今日の授業を振り返って学んだことや自分の考えをノートに書くことを大事にしています。