最新更新日:2024/05/27 | |
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百人一首大会
恒例の百人一首大会です。
読み手は国語科の宮野先生。 全校が23グループに分かれて競い合いました。 50年前のお年玉とは(学校だよりNo.31)私の家では暮れから正月にかけて親戚が17人も泊まりがけで訪れたので、部屋の掃除やら布団の出し入れやら、更におせち料理作りの手伝いやらで相当疲れました。でも、楽しく賑やかな正月でした。世の中の人々は、このように節目、節目に親族や仲間同士が集まってお祝いし、人生の中に区切りをつけていくのですね。それは次のステップに進んでいくために、過去の自分をリセットし、新しい年に向かって生きていくエネルギーをもらったような気分になります。 私が小学校3年生の時、元旦に行われた全校朝礼で、当時の校長先生にお年玉をいただきました。壇上に上がられた校長先生がお年玉をくれると言うので、子どもたちは大喜びしました。さすが校長先生だなあ。でもみんなにお年玉をくれると、いくら校長先生でもお金がたいへんだから額は少ないかな? なんて幼心にあれこれ思っていた瞬間、そのお年玉はお金ではないことがわかって、舞い上がった心が地面に突き落とされた気分になりました。おまけに次のような難しい言葉を覚えさせられたのです。 「しんたいはっぷ、これをふぼにうく。あえてきしょうせざるは、こうのはじめなり。」 学校だよりNo.31(1月7日発行) 1月全校集会
校長先生が小学校3年生の元旦の日に当時の校長先生からいただいたお年玉の話をしてくださいました。
「しんたいはっぷ、これをふぼにうく。あえてきしょうせざるは、こうのはじめなり。」 校長先生は、8年後高校生のときの漢文の授業でこの言葉と再び巡り会い、意味を知ることにより、この言葉の時限爆弾が爆発したそうです。 今日みなさんの心に仕掛けられたこの時限爆弾はいつ発動するのでしょうか。 新春のご挨拶
新年明けましておめでとうございます
深良中学校は 今年も 職員一丸となって 「豊かな学びで 世界に羽ばたく生徒」の育成をめざします。 昨年同様、保護者の皆様、そして地域の皆様の温かいご支援を賜りますよう よろしくお願いいたします。 廊下に「読書コーナー」出現(学校だよりNo.30)今年度発足した図書ボランティアの活動のひとつが、今月、目に見える形で出現いたしました。文科省の学習指導要領には、「生きる力」をはぐくむための言語活動として、読書指導の充実が謳われています。本校でも国語科の指導の中で、あるいは図書委員会活動の中で読書を奨励していますが、昨年度から、「朝読書」の時間は新聞記事を読み、意見を発表する「Global Eye」に変更したため、読書機会の減少が懸念されました。 そこで、読み聞かせボランティアに加えて図書ボランティアの登場となりました。読み聞かせボランティアの方々には、これまで通り読み聞かせ活動をしていただいています。図書ボランティアの皆様には、生徒たちが借りたり返したりしやすい図書室、本の整理や興味のわく展示や環境づくり等、司書教員の配置されない本校において、生徒たちの自主的な読書活動に寄与しようと学校内で意欲的に活動していただいています。 学校だよりNo.30(12月20日発行) 第2回学校自己評価結果の概要について(学校だよりNo.29)子どもたちにとって楽しみな冬休みが間近に迫ってまいりました。11月下旬に第2期教育アンケートを実施し、生徒と教師、それに保護者の皆様からの回答がまとまりましたので、学校評価結果の概要としてお知らせいたします。本校では学校評価のアンケート内容を、「学校教育全般」に関わる項目、「確かな学力保障」、「豊かな人間形成」、「健やかな心身支援」に関わる項目に分け、教育活動のねらいが達成されているかどうかをP(計画)D(実行)C(検証)A(改善)システムを導入し、教育の質の向上を図っています。今年もアクションプランを作成して臨みました。 今回はYes回答(とてもそう思う・そう思う)の変化を1、2期で比較しました。分析及び改善策等、詳細な報告は1月に配付いたします。 学校だよりNo.29(12月13日発行) クロスカントリー大会男子の部
各学年の上位3名です。
クロスカントリー大会女子の部
各学年の上位3名です。
3年生クロスカントリー大会
3年生にとっては中学校最後のクロスカントリー大会です。
朝練や体育の練習に真剣に取り組んできました。 その成果を発揮できたでしょうか。 2年生クロスカントリー大会
2年生のクロスカントリー大会です。
緊張感いっぱいのスタート! 自己新めざして、がんばりました。 1年生クロスカントリー大会
1年生にとって初めてのクロスカントリー大会です。
昨日とはうって変わり、青空が広がっていました。 スタートの合図とともに一斉に駆け出します。 全員無事ゴールイン! 自己新記録が出たかな? ドバイにおける学校評価(学校だよりNo.28)静岡県の子どもたちの学力を伸ばすため、県教委作成のリーフレットを2、3年生に配付しました。全国と県の正答率等を比較し、学校や家庭での学習についてかなり具体的なアドバイスが記載されています。両者の連携が大切なことがわかります。 ところで世界の教育界では、市民の税金で運営されている公立学校の指導実績を納税者に公表するアカウンタビリティーの考え方が主流です。英国ロンドンでは11〜12歳で受験する全国統一テスト(GCSE)の学校別平均点の公表がすでに1995年から始まっており、その結果は新聞発表され、保護者・子どもが学校選択する時に必要な情報のひとつとなっています。 アラブ首長国連邦ドバイでは、2008年から学校の自己評価機能を高め、教育の質を確保していこうとする動きが始まりました。 学校だよりNo.28(12月6日発行) 深中生…地域防災訓練に積極的に参加!
12月1日(日)、地域防災訓練が深良地区各地で行われました。深中生も積極的に参加し活動していました。地域に貢献できる深中生を今後もめざしていきます。
「いのちの用水」流れる(学校だよりNo.27)11月24日(日)の午後2時から裾野市民文化センター大ホールで市のコミュニティー祭として本校1年生による演劇「いのちの用水」を上演いたしました。開閉会式の総合司会は本校3年生、井上瑠南さんが堂々とした態度で立派に務めあげました。 主催者である区長会長挨拶及び来賓の祝辞の後、深良中の発表となり、まず本校3年生、荻野芽生さんが登壇しました。「持続可能な社会について考える」と題されたスピーチは本年度の裾野市「わたしの主張」大会で発表されたものです。“持続可能な社会”を可能にするのは、科学の進歩や経済成長だけではなく、名もない人々の小さな歴史の中にある、ささやかで地道な生活、先祖の苦労や生き方がそれを可能にしたことを忘れてはならない、という慧眼によって見開かれた価値を会場の多くの方々と共有できました。 ステージは1年生にバトンタッチされ、「深良用水の歴史」「友野与右衛門」「大庭源之丞」「隧道掘削道具」「工事技術」という5つの観点から、5人の生徒によるプレゼンが行われました。さまざまな角度から深良用水を捉えており、豊かな学びにつながりました。続いて、BGMの始まりとともに演劇「いのちの用水」の幕が切って落とされました。 学校だよりNo.27(11月29日発行) 御殿場高校から出前授業にきていただきました!
御殿場高校の先生や生徒の皆さんが、3年生の総合学習の授業にきてくださいました。実際にロボットや車を動かして、制御やコンピュータについて学習しました。
生徒集会〜STOP温暖化への取り組みスタート
STOP温暖化に向けて、生徒会本部から3つのアクションプランが提案されました。
アクション1 「ゴミを減らそう!」 アクション2 「古紙を再利用!!」 アクション3 「節電」 それぞれのアクションについて具体的な取り組みが始まります。 セルフマネジメントで一歩前へ(学校だよりNo.26)11月5日(火)〜8日(金)に第3回セルフマネジメント調査を実施しました。学校の宿題や部活動、習いごとや塾通い等で多忙な中学校生活とよく言われますが、毎日が本当に多忙なのかを自分で問い直すことが必要だと思います。だらだら中途半端に時間を過ごしてしまう癖はないだろうか、遊びを優先させて勉強を後回しにしていないだろうか、そのため夜更かしし、翌朝は頭がぼうっとしたまま登校して授業に臨んでいるというパターンに陥っていることがないだろうか……。セルフマネジメントはこのような悪循環を自らの理性、意志をもって断ち切り、脳や体の発達にいちばん大切な睡眠時間を確保するこ とによって脳細胞の活性化を図る“自己管理”の方法です。 学校だよりNo.26(11月26日発行) 「世界に羽ばたく」ことの意味(学校だよりNo.25)11月11日(月)のGlobal Eyeの時間に読んだ新聞記事は、8日(金)付の毎日新聞に掲載された「中学生がタイに校舎贈る」というものでした。生徒たちは記事を読んで自 分の考えを記述した後自宅に持ち帰り、ご家庭でのコメントを記述していただきました。Global Eyeの内容を学校だけでなく、家庭でも共有し、家族で意見交換する機会にするという今年度から始めた活動ですが、世の中の出来事について同世代の意見ばかりでなく、異世代の意見にも耳を傾けることはたいへん重要なことだと思います。 学校だよりNo.25(11月14日発行) 「いのちの用水」発表会〜エピローグ
獄中の友野与右衛門と用水の開通
いわれのない罪でまたもや囚われの身となった友野与右衛門。村人たちが喜び合う中、源之丞は狼煙を上げて与右衛門に伝えます。水がうまく通ったと……。 「いのちの用水」発表会〜第3幕第3場
トンネルの開通
月日が流れ、岩の向こうからノミを打つ音が聞こえ始めました。そしてついにトンネルが貫通し、人々は手に手を取って喜び合いました。 |
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