最新更新日:2024/06/03 | |
本日:152
昨日:201 総数:755830 |
夏休み前集会(要旨)
◎“思いやりと支え合い”を意識しよう
“思いやりと支え合い”は、今年度、皆さんが生活する上で最も意識してほしい言葉です。“思いやりと支え合い”を意識し行動することで、“心が豊かになる、友達や学級、部活動の絆が深まる”“自分や他者を大切にする気持ちが深まる”“生き方(目標)が見えてくる、生きるための活力が湧いてくる”“毎日が楽しく充実する”といった現れを期待しています。“思いやりと支え合い”を自分なりに理解、解釈し、求めたい自分の姿を明らかにしましょう。取り組みのキーワードとして “振り返り”“継続”“勇気”を挙げておきます。この3つの言葉を意識した生活を心がけましょう。 ◎“思いやりと支え合い”の視点から生活を振り返ってみよう 四月以降の活動や行事、学習姿勢、生活態度などを振り返ってみたとき、“思いやりと支え合い”を意識した取り組みができているでしょうか。求めたい自分の姿と現在の自分の姿を対比しながら、課題の確認や新たな目標の設定を行い、夏休みや次のステージの生活につなぎましょう。 ◎私が感じた“思いやりと支え合い” 「フラガール」という映画があります。舞台は、昭和40年の福島県いわき市の炭鉱町。石炭から石油へとエネルギー革命の波が押し寄せ、鉱山の閉山が相次ぐなか、町の危機を救うために「常夏の楽園」を建設しようと立ち上がる人たちが現れます。実話をもとにした映画で、常磐ハワイアンセンター(現在のスパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の様子が描かれています。 この映画のキャッチフレーズの一つに“人生には降りられない舞台がある。まちのため、家族のため、友のため、そして自分の人生のために、彼女たちはフラダンスに挑む。”があるのですが、その意味合いを端的に表しているのが「一山一家」という言葉ではないかと思います。“炭鉱の安全を確保するためには、家族を含めた全員が団結しなければならない。皆が一つになる必要がある。”という思いを込めたこの言葉が生活の支えであり、互いを結びつける絆を象徴しています。 ところで、「フラガール」で描かれたハワイアンセンターは東日本大震災で大きな被害を受けました。多くの施設が倒壊し、残った建物では避難してきた住民を受け入れたそうです。このような状況の中、関係者の皆さんは自らが被災しながらも踊り続けることを決意し「フラガール全国きずなキャラバン」(全国巡業)に出かけます。“福島から笑顔を届けるのが仕事。それは被災者たちの心を支える仕事でもある。”という思いに胸が打たれます。関係者の皆さんを支えているのは、これからも福島で生きていこうという思いであり、互いの絆です。そこには、センターの創業から五十年近く経過したたった今でも“一山一家”の精神が受け継がれていると思います。 ◎改めて西中力を考える 以前、生徒総会で皆さんが“あいさつ運動”について議論した際に“西中力”とう話をしました。西中力とは、西中に関係する多くの人達が持つ力の総和、西中の絆であるととらえました。それは、“皆さん一人ひとりの成長と、学校に対する愛情、思いの連鎖が育む力”といってもよいでしょう。 西中力は“一山一家”の言葉と通じ合うものがあると感じています。私たちは、この西中力をさらに高めるよう努力することが大切です。そのカギは“思いやりと支え合い”を意識し、実現しようとする私たちの姿にあります。 いよいよ夏休みです。規則的な生活や学習、体力づくりを心掛け、家庭や地域とのつながりを深めながら、思いやりと支え合いを実現する夏にしましょう。 不審な電話にご注意ください
一昨日、市内の小学校に通う児童の保護者宅に不審な電話がありました。
内容は、同級生の名前、電話番号を教えて欲しいというものです。 このような電話を受けた場合は、個人情報を伝えることがないようにお願いします。 また、その状況を学校に連絡いただきたく思います。 夏休み前集会
夏休み前日の今日、全校集会が行われました。
先週、開催された中体連地区大会の表彰が行われました。 県大会に駒を進める、ソフトボール・柔道・水泳の選手には激励の拍手が送られました。 続いて、夏休みを迎えるに当たって校長先生よりお話がありました。 「思いやりと支え合い」のテーマで4月からの学校の活動、社会の様子を振り返り、 仲間や地域の方々に対する感謝の気持ちや貢献できることをもう一度考えようと提案されました。 地区中体連 ソフトボール 優勝地区中体連7/16結果速報
女子バスケット
対御南中47−49 男子バスケット 対御殿場中53−71 ソフトボール 準決勝 対長北中11−2 決勝は富岡中と14:00より 地区中体連7/15速報
ソフトボール 予選トーナメント
対御南中6−0 対清水中18−0 柔道沼駿地区 女子団体2位 県大会出場 男子個人戦 渡辺光河さん 2位 県大会出場 女子個人戦 菊地舞衣さん 2位 県大会出場 女子個人戦 渡辺りほさん3位 増野聡美さん 3位 剣道 個人戦 阿部滉樹さん 3回戦進出 男子バスケット 対富岡中 76−41 男子卓球個人戦 岡村 拓さん 朝香泰平さん 坂本恭滋さん ベスト32 女子卓球個人戦 隈田美紀さんベスト32 稲あゆみさん 内田菜奈未さん2回戦進出 女子バスケット 対清南中50−34 水泳東部 石井涼子さん 100m背泳ぎ 1分07秒89 東部1位 県大会出場 神田史菜さん 100m平泳ぎ 1分21秒20 東部5位 県大会出場 地区中体連7/14結果
女子バスケット
対長泉中 57−22 男子バスケット 対深良中 72−34 バレー 予選リーグ 対御西中 0−2 対清南中 0−2 男子卓球 団体戦 予選リーグ 対富士岡0−3 対御西3−2 対須走3−1 2位 決勝トーナメント進出 対原里中3−2 準決勝 対長泉中1−3 3位 女子卓球 団体戦 予選リーグ 対原里中3−0 深良中3−0 富士岡中3−1 清水中3−0 1位 決勝トーナメント 2回戦 対裾東中0−3 ベスト8 男子ソフトテニス 個人戦 山村 飯田組 関口 川崎組 2回戦敗退 女子ソフトテニス 個人戦 小島 小濱組 山野 星野組 ベスト16 野球 対富岡中 1−3 サッカー 対高根中3−2 対富士岡中0−12 水泳 東部大会 神田史菜さん 200m 平泳ぎ 2分55秒80 4位 県大会出場 石井涼子さん 200m 背泳ぎ 2分26秒59 2位 県大会出場 中体連地区大会(7月7日実施)結果と次の試合予定
野球 1回戦 対須山中 9−0
次は2回戦 富岡中と対戦 7月14日 11:00 裾野総合グランドにて 男子 ソフトテニス 予選トーナメント 対北郷中1−2 対御南中 2−1 決勝トーナメント 対御殿場中0−2 次は個人戦 7月14日 長泉北中にて 女子 ソフトテニス 予選トーナメント 対御西中 3−0 対裾東中2−0 決勝トーナメント 対清水中 0−2 次は個人線 7月14日 深良中にて サッカー 対小山中 1−7 次は1回戦 高根中と対戦 7月14日 9:00 裾野陸上競技場にて 地区中体連 速報
6月30日〔土〕市総合グランドで野球の1次予選が始まりました。対戦相手は深良中学校でした。お互いに点を取ったりとられたり、すばらしい試合でした。最終回まで2対2の同点。ツーアウトの後、フォアボールで出たランナーを長打でかえし、さよなら勝ちとなりました。7日〔土〕から野球だけでなくサッカー、テニスも始まります。どの部活動も「挑戦」し「成長」していきます。
カラー団結式3年生のリーダーたちが決意を表明し、どのカラーも優勝を目指して気勢をを上げました。 夏休み前ではありますが、西中の西竜祭の幕は切って落とされました。 どのカラーも頑張って、最高の思い出を作り上げてください! 部活動壮行会部活動ごとに、1.2年生から心のこもったメッセージ。3年生から力強い決意が語られました。 その後、1.2年生全員による応援、3年生全員による円陣・ボイスが行われ西中学校が一つになりました。 中体連の地区大会は、今週末の30日より始まります。 熱い声援を是非ともお願いします。 薬学教室1年生は、学校薬剤師の先生を講師にお招きしました。 薬の歴史や飲み方、注意する点などをわかりやすく教えていただきました。 2年生は、担任がたばこの害を中心に健康な生活を維持するための生活習慣について話ををしました。 3年生は、沼津警察署サポートセンターの方を講師にお招きしました。 覚醒剤や違法薬物の害やその被害がどのように広がるかを西中職員を交えて寸劇で若tりやすく教えていただきました。 どの学年も薬や健康について考えるための有意義な時間を過ごすことができました。 朝の読み聞かせ
読み聞かせが行われました。
ボランティアの方々や職員が朝読書の時間を利用して行いました。 読み聞かせの本は担当するボランティアや職員が選びます。 語り口も様々です。 生徒たちは、その違いを味わいながら、一生懸命聞いていました。 中体連・コンクールに向けて3年生全員の部活動に向ける思いと、仲間へのメッセージが書かれています。 下級生は、28日の壮行会に向けての準備や部活動を活発にする活動を行っています。 その声に答えるべく、3年生がこの掲示を作りました。 思いが形になる!その瞬間を楽しみにしています。 陸上競技部 県大会出場者と種目です。
渡邉 祐大さん 3年100m 共通走り高跳び
御子柴廉太郎さん 共通800m 3年1500m 石井 智稀さん 共通200m 県大会は7月21日・22日に草薙陸上競技場にて 健闘を祈ります。 心のコンサートが開かれました
こんのひとみさんをお迎えして心のコンサートが開かれました。
こんのさんはシンガーソングライターであり絵本作家でもあります。数ある作品から「くまのこうちょうせんせい」が誕生したエピソードなどを教えてくださいました。 また、西中生のメッセージを即興で歌にしてくださり、多くの生徒が感動していました。終演後、全校生徒から大きな拍手が送られました。 こんのさんが出演されているラジオ番組のホームページ 第一回定期テスト
今日は、第一回定期テストです。
三年生にとっては、数少ない定期テストの一つ。行事直後にもかかわらず、計画的に勉強を進めてきた人が多かったのか、落ち着いた空気が教室に漂っていました。 それに対して、緊張感が漂っていたのが一年生です。2ヶ月間学習した内容を一日で確認する大きなテストは初めてなので、少し硬い表情で取り組んでいました。 二年生は、リラックスして取り組めていました。 受験した全員が手応えを感じてくれるといいですね。 第二ステージに向けて
第一ステージが終わりました。その締めくくりとして、皆さんにぜひ実行してもらいたいことがあります。
1つ目は、理由を考えることです。 第一ステージではいろいろな経験ができました。楽しかったこと、辛かったこと。褒められたこと、叱られたこと。そのいずれにも何か理由があります。そのときのことを改めて振り返り、「なぜだろう?」と問い直してみてください。理由を考えるのは、自分自身の言動だけではありません。あの時、どうして仲間は嬉しかったのだろう、怒られたのだろうと考えてみてください。理由が分かるということは、人の気持ちが分かる、共感できるということです。第一ステージ目標の「出会いと出発」は「多くの人の存在を知り、その気持ちに共感できるようになる」と言い換えることができます。これまでのいろいろな経験を通して、人の気持ちに少しでも寄り添えるようになっていると良いですね。 2つ目は、つなぐことです。 せっかくの貴重な体験が、そのときだけの思い出に終わってしまうのではとても残念です。他人の気持ちに共感できるようになった人、自分の言動に自信を持つことができた人は、さらに高い目標に挑戦しましょう。課題の残った人、一生懸命努力したが満足いく成果が収められなかった人は、それを解決するための対策を考え、実行してみましょう。やりっ放しにせず、これまでの体験から得たものを次のステージにつないでいくことが大切です。 最後は、感謝の気持ちです。 修学旅行や自然教室、野外教室では、家を離れ仲間とともに生活しました。きっと多くの人が家族や友人の大切さやありがたさを改めて感じたことと思います。その人たちに、ありがとうの一言を添えて感謝の気持ちを表しましょう。 さて、いよいよ第二ステージが始まります。まずは、気持ちをしっかり切りかえて学びに集中しましょう。 学びに集中し、学びを深めていく秘訣は継続にあります。興味や関心を持つことにあります。授業とドリル、家庭学習をうまく活用して、学びを線でつなぎましょう。受け身の学びから、攻めの学びに変えていくことも大切です。知りたいことを見つけたら自発的に調べ、じっくりと考えてみましょう。分からないことに対してすぐには結論が出ないかもしれませんが、あせる必要はありません。分からないことがあるというのが学んでいるという証です。 先生方も、皆さんの学びを支えるためには、皆さんが学んでいる様子をもっと知ることが大切と考え、第二ステージから、積極的にお互いの授業を見せ合うことにしました。教科にとらわれず、学年も関係なく、空き時間を利用していろいろな教科、学年の授業を参観しますので、承知していてください。 西竜祭に向けた準備も着々と進んでいきます。中体連の大会も近づいてきました。さまざまな活動を通じて、果敢に挑戦する姿、成長する姿をぜひ見せてください。楽しみにしています。(全校集会の話 要旨) 第2ステージ 全校集会ステージの始まりを確認する全校集会が体育館で行われました。 5月までに行われた各部活動の表彰が行われました。 柔道部女子 バスケット部男子 バスケット部女子 サッカー部 陸上競技部 ソフト部 校長先生からは「理由を考えよう」「つないでいこう」「感謝しよう」ということをテーマにお話をいただきました。 中体連を前にして体育科の田代昌平先生より、お話がありました。 行事が終わって30日にはテストも控えています。気持ちを切り替えて学校生活に体験を生かしていきましょう。 本当に曇ってしまいました。
金環日食みられると良いのですが…。
仕方なく間接法(投影法)の紹介です。 ずっと以前は、接眼レンズにサングラス(厚いフィルター)を入れて見ていました。直接見ないようになってから、間接法が教科書に出るようになりました。 豆知識 1 太陽を見ないで、望遠鏡を太陽の方向に向ける方法 影が最も小さいとき(長方形から円になったとき)に望遠鏡に太陽が入っています。 2 太陽はどんどん望遠鏡から外れていきます。 この方向が西です。自転を体感できます。 雲がどいてくれることを祈りつつ。 何回か、雲を通して金環見られましたね。良かったです。 なお、西中の望遠鏡附属の投影板、使えなかったのですが、昨年度、親父の会(大庭泰司さん)に直していただきました。6月6日やこれからの3年生の授業に活用していきます。 8:00追記 |
|