最新更新日:2024/05/31 | |
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投てき板 完成間近!ホームページに載るときには、運動場北側に素敵な投てき板が完成いているかも…。 春 みーつけた1年生が寒い冬も毎日水をやり続けた?の球根から…。 池のふちから芽を出している?から…。 石の下からぞろぞろ出てきた?から…。 いろいろなところから春を見付けて楽しんでいました。 やさしさを伝え合う 心がつながっている校長 横川幸次郎 22日、6年生を送る会がありました。5年生を中心にいろいろ準備をして、もうすぐ卒業する6年生に感謝の気持ちを伝えるよい会になりました。各学年の出し物も「言葉の力を高め、関わり合って学ぶ子」の実践の場となったし、歌声は、感性を磨く場となったと思いました。 これまでの学校生活の中の、6年生と一緒にする活動、例えば縦割り班活動、お弁当を一緒に食べたり、ドッジボールやハンカチ落としやけいどろをしたり、運動会の応援、長縄大会などの様子を見て、仲のよい兄弟、姉妹のように感じてきましたが、それらの活動の中でお手本としたい6年生の姿、やさしくしてもらった経験がたくさん紹介されていました。 私からもプレゼントをしました。久しぶりにギターを弾きました。曲目は、「気球に乗ってどこまでも」。気球は、あったかい空気が大きな気球に入ると空高く上がります。みんなのあったかい気持ちが気球に吹き込まれて、6年生がその気球に乗って大空を心地よく飛んでいるイメージをして、歌いました。 「思い出のアルバム」もよかったと思います。今はこんなに大きい6年生、でも、この6年生も1年生だった時があります。5年前は、今の1年生のように、6年生からいろいろやさしくしてもらったのだと思います。そのことが心にずっと残っているから、自然に言葉や行動に表れるのだろうなと思います。やさしさは伝わる。鼓笛の移杖式では「伝統」を引き継ぐという言葉がありましたが、やさしさも伝えていると感じました。卒業まであとわずかになりましたが、まだまだやさしさを伝え合う時間はあります。1日1日を大切にしてほしいと思います。 |
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