今朝は2月の朝礼がありました。校長先生と遠藤先生の話がありました。校長先生は、先日、訪問した東日本大震災で被害に遭われた宮城県東松島市と石巻市の2つの学校のことを話しました。(このHPにも時々写真が登場しています。)また、これからの時期に触れて、「困ったことや苦しい時はやってくるけど、それを乗り越えていけるような生徒になってください。皆が全力を出して、特に3年生は、この2,3月の受検期を頑張ってほしいと願っています。1,2年生はそんな3年生の姿を見て、1年後2年後の自分の姿を重ねながら応援してください。」と話されました。続いて遠藤先生は、自身の中学時代のことを話しました。「最高の3年間だった」「私の3年間は、サッカーと、同様に駅伝に賭けた3年間だった」と。ひたすら全国大会をめざした駅伝は、県大会2位という結果で全国に行けず、悔し涙を流したという話をしながら、仲間や先生方との良い出会いを大事にしてほしいというものでした。いよいよ今年度も残すところ33日(授業日数)となりました。春はもうすぐです。