最新更新日:2024/06/14 | |
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2年生学年閉鎖の延長について
市内の小・中学校、幼稚・保育園で猛威をふるっているA型インフルエンザですが、
多い学校では罹患者が100人を越えており、閉鎖中の学級や学年においても、 発症者や濃厚接触者が増加しております。 そこで、本校でも、当初26日までとしていた2年生の学年閉鎖を、 現在の本校の状況をみて検討し、明日(27日)まで延長いたしました。 なお、閉鎖中の授業については、今後、日課の変更などを工夫し、 補いますのでご承知置き願います。 また、学校では罹患者数の把握を常に行っております。 インフルエンザの診断が出ましたら、すぐに担任へ連絡をお願いします。 手続きについては次のようにお願いします。 まず、医療機関で発行される「証明書」(市内の医療機関の場合は青い紙) を学校へお持ちください。 引き換えに学校から治癒した時の「証明書」の用紙をお渡しします。 治癒した時点で医師に記入していただき、登校時に学校に提出してください。 よろしくお願いいたします。 進路説明会が行われました公立高校の先生をお招きして、選抜方法や高校が望む生徒の姿などを具体的にお話ししていただきました。 真剣にメモを取って話を聞く姿が数多く見られました。 あと1週間で学力調査を迎えますが、1,2年生の中でインフルエンザが流行しています。今日の話をきっかけにして受験勉強を頑張って欲しいものです。 本日のインフルエンザの状況について
急速な広がりが心配されている
本校のA型インフルエンザですが、 昨日掲載しました2年生の学年閉鎖につきましては、 本日の「2年生のページ」にもありますように 木曜日〔26日〕までとなりました。 しかし、A型と診断される生徒は今日も増加しており、 1年生の2クラスも、明日の水曜日〔25日〕から金曜日〔27日〕 まで学級閉鎖となってしまいました。 連休中や閉鎖中も、快方に向かう生徒がいる一方で、 発熱する生徒もおり、現時点で全校の約1割の生徒が、 A型と診断されております。 ここで停止が解除される生徒もおりますが、 明日以降の状況がとても心配です。 今後も「うつらない、うつさない」を意識し、 感染の予防を心掛けたいです。 2年生 学年連絡事項学年閉鎖は、11/26(木)までの予定です。 授業の再開は11/27(金)を予定しています。給食がありませんので弁当を準備してください。部活動はしばらく行いません。授業については、明日以降に連絡いたします。 罹患者数の把握が必要です。インフルエンザの診断が出ましたらすぐに担任へ連絡をお願いします。病院で発行される罹患証明(青い紙)を学校へお持ちください。引き換えに治癒証明書をお渡しします。医師の許可が出た時点で登校してください。 学年閉鎖中は自宅待機を厳守してください。外出もしないでください。健康状況の確認のため、毎日担任が電話連絡をさせていただきます。 2年生の学年閉鎖と職場体験中止について
2年生の各学級には緊急連絡網にてお知らせしましたが、
23日午後6時現在、A型インフルエンザと診断された2年生が、 学年人数の10%を上回ってしまいました。 よって、2年生は明日(24日)から学年閉鎖といたします。 なお、期間につきましては、学校医及び教育委員会事務局 との協議が必要となりますので、明日(24日)以降、 各家庭に再び緊急連絡網を使ってご連絡いたします。 また、閉鎖中も増えることが予想されます。 診断された場合は速やかに学校までご連絡願います。 あわせて、うがい・手洗い・マスクの着用など、他学年の生徒の皆さんも 感染の予防を今一度お願いいたします。 これまで取り組んできた「職場体験」も中止となります。 生徒の体験を快く受け入れてくださった、地元各企業や施設、または 商店等の皆様、ご準備等でもたいへんご迷惑をお掛けしました。 大変恐縮ですが、ご承知置き願います。 欠席されている皆さんが、早く回復されることを 祈っております。 食育の日 学校訪問
11/19 食育の日(毎月19日)の今日、教育委員会の訪問がありました。
教育長さんが3年生、指導主事さんが2年生の教室を訪問しました。 初めは緊張気味だった生徒たちも、修学旅行の話や部活動の話で和やかに食事ができたようでした。 草抜き隊 活動中草抜き隊は今月いっぱい活動します。 秋の読み聞かせボランティア西中生は本を読んでもらうことが大好きで、1年生から3年生まで真剣に聞いています。 ボランティアのお母さん方は、表情豊かに物語を読み上げ、生徒から大きな拍手をもらっていました。 西地区資源回収の中止について西地区資源回収は、雨天のため中止となりました。 なお、延期はありませんので御承知置き願います。 PTAや地域の皆様、 今までご準備等ありがとうございました。 保健講話が行われましたNTTドコモより講師をお招きして携帯電話の使い方についての話を伺いました。 西中生の携帯電話所持率は50%を超え、3年生では90%にも迫ります。 正しい使い方や、注意事項を丁寧に教えていただきました。 不正請求や出会い系サイトでのトラブルを紹介する再現ドラマに見入ったり、ダウンロードにかかる金額(一曲で5000円)に驚く姿が関心の高さを物語っていました 芸術鑑賞教室音楽・伝統芸能・演劇のローテーションで芸術鑑賞が行われています。 今年は「音楽」として和太鼓の演奏グループ「ようそろ」の演奏を鑑賞しました。 インフルエンザ予防のため、全員がマスクを着用しての鑑賞となりましたが。 「ようそろ」のメンバーの熱演と生徒たちの熱心な態度、体験に参加した生徒と全員での手拍子で大いに盛り上がり素晴らしい鑑賞教室となりました。 読書の秋秋も深まってきました。気温も少しずつ寒くなってきました。昨日は西地区コミュニティまつりで3年生のたくさんのボランティアが活躍してくれました。とてもうれしく思いました。さて、秋は○○の秋!といわれることが多いですね。たとえば収穫の秋、食欲の秋、読書の秋などです。何か行うのにちょうどよい気温なのでしょうね。来週から読書週間が始まります。みなさんな本を読んでいますか。私は読書はとても大切なものだと考えています。本の良さはまず第一に、テレビや映画と違い止まって考えることができること、すなわち想像力を働かせて自分のイメージをふくらませることができることです。二番目として他の人の気持ちを理解することができ、「こういうときにこういう気持ちになるんだ」と感性の幅を拡げることができることです。幼い子は自分だけしか考えられませんが、みんなぐらいの年齢になると他の人の心を推測できるようになります。三番目として広い知識と教養を得ることができることなどがあげられると思います。でももっとも重要なのは心です。心の豊かさを育むことができることだと思います。みんなは本を読んで泣いたことがありますか?喜んだり、泣いたり、笑ったり、怒ったりという経験をたくさん持つと人生が豊かになります。 今日持ってきた本は「お薦めの本」に書いた『異邦人』です。フランスのアルベール=カミュという作家が書きました。短い本ですが私の一生を変えた本だと思います。今でも、私の考え方の中心はここからスタートしています。 主人公ムルソーは殺人事件を起こします。理由は「太陽がまぶしかったから」。逮捕され裁判にかけられ死刑の宣告を受けますが、その理由が母親の葬式の時に涙を流さず、女友達と映画を見に行ったということ。死刑の前に牧師がやってきます。「神に祈りなさい」と。しかしムルソーは「私はしっかりと生きてきた。あなたの人生より充実していた」と告げます。結果には原因があるといわれますが、説明できない場合だってある。不条理という言葉を考えたり、生きるってどういうことだろうかとそのころ考えてました。 高校生の時に読んで衝撃を受け、原文(フランス語)で読もうと決めました。そのために大学では文学部の授業にもよく出席していました。大学のほかに日仏学院というフランス語の専門学校にも同時に通いました。その学校ではすべてフランス語なのでとても大変でした。そうして、やっと原文を読み切ることができました。 図書室に行ったことありますか。西中の図書室はとてもよい環境になっていて、本が選びやすいですね。今、世の中にたくさんの本があふれています。だからよい本を巡り会うのが難しいかもしれません。そんなとき、図書委員会で薦めている本や、名作といわれる文庫本などから選ぶといいと思います。司書の先生に相談するのもいいと思います。ぜひこの秋、よい本をいっぱい読んでください。 全校集会
11/4 11月の全校集会が行われました。
男子ソフトテニス・陸上競技・技術家庭科作品展・ソフトボールの表彰伝達が行われました。 校長先生からは、「読書の秋」についてのお話がされました。 (校長室よりをご覧ください。) 西地区コミュニティー祭 青空親子の集い
11/3 西地区コミュニティー祭 青空親子の集いが、裾野市役所駐車場にて開かれました。
富士山がきれいに見える気持よい空のもとで多くの方々が楽しんでいました。 西中からは3年生のボランティア53名と吹奏楽部の38名が参加しました。 各ブースでの手伝い・シャギリの演奏・吹奏楽演奏とそれぞれの持ち場でイベントの盛り上げに協力していました。 後期生徒総会
11/2 体育館にて後期生徒総会が行われました。
後期の生徒会役員は2年生が中心になります。 会場の前に座った生徒会3役や専門委員長の緊張した姿がこの会にかける意気込みを感じさせました。 本部、各委員会の活動方針について話し合いが終了した後に自由討議が行われました。 テーマは「不要物について」でした。 全校生徒に対して生徒会役員が「突撃インタビュー」をしたり、1年生から3年生まで積極的な発言飛び出して学校生活での意識が深まりました。 |
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