最新更新日:2024/06/11 | |
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百人一首大会が行われました!
今日のために、年末から授業や休み時間で練習を行ってきました。中には冬休みに百人一首セットを買ってもらったという強者も!「思ったより取れました」「やっぱり覚えられないよ〜」色んな感想がありましたが、めいっぱい楽しめたようです!
百人一首大会に向けて
1年生も、百人一首を少しずつ覚えてきました。
カルタ取りを通して、旧かなづかいにも慣れていきます。 100首を取り終えたあと、5分ちょっとの時間が余りました。 「行ける所までもう一度やりましょう。」 という声も出ましたが、 「ぼうずめくり!」という楽しい提案で、クラスの友達と時間いっぱい盛り上がりました。 全校集会の感想(1年生)
◆先生として、運動機能を失ったのに、口で絵を描いて、自分の思いを伝えようとしたことはすごいと思った。結婚相手の人も絵の具を混ぜるなど、星野さんを支えていて偉いと思った。生きるということは、難しいことだと思います。僕も、星野さんのように、何があってもあきらめず生きていきたいと思いました。
◆自分は「生きる」ということは、あまり考えたことはありません。ですが、この話を聞いて、どんなに体が動かなくても生きたいという思いが強いと、絵まで描けるようになるということがわかりました。 もし、自分がこんな状態になったら、自分は生きることをあきらめるかもしれません。星野さんはとても強い人だということがわかりました。星野さんを見習いたいと思います。 ◆僕は健康で、そんなけがも負っていないのに、やらなければならないことがあってもやらずに、よく怒られることがあります。自分は星野さんに比べれば、「生きることの意味」や「生命の尊さ」についての考えが浅いと思いました。これからは、自分の未来に向けて、努力していこうと思いました。 ◆僕は校長先生からこの話を聞いて、ものすごく生きる理由を考えることができました。何か苦しいことがあったとき、「自殺」を考えるのではなく、自分に希望を持てばいいのです。いわゆるポジティブに考えることが大切だと思いました。 奉仕作業出動したのは、美化委員会と1年生有志です。 この写真は1年生です。 冷たい北風の中をありがとう! 礼儀作法入門どこに出ても恥ずかしくない制服の着方は? ドアの開け方は? 職員室で仕事をしている先生に用事があったらどうする? すべて実演&練習で教わりました。 学校一元気な一年生が、今度は学校一礼儀正しくなるかな? 礼儀正しい二年生にかなうかな? 柔道の授業今日は、「前回り受け身」の学習です。 体をどのように回転させればいいのか、自分たちの姿や模範演技を見ながら練習していました。 普段の体育の授業でも、規律のある動きをしている1年生ですが、武道場では、いつもに増して引き締まったきびきびとした態度で、練習に取り組んでいました。 真剣に、でもとても楽しそうに学習していました。 ものづくり体験の講師の先生から紙細工と竹細工は校長室に、生け花は玄関に飾らせていただいています。 ありがとうございました。 ものづくり体験 2
初めての体験だという生徒も多かったようですが、仲間と協力しながらそれぞれの作品を仕上げることができました。(上から手芸・竹細工・華道、茶道)
ものづくり体験を行いました!
11月13日(木)専門家の先生方をお招きし、ものづくり体験が行われました。集中してお話を聞き、それぞれの体験に取り組むことができました。(上からお菓子作り・砂絵・紙細工)
第1回1年生文化祭子どもたちが、特技を次々に披露していきます。 書写「名前の練習」 【1年生】皆、集中して練習していました。 下駄作り 【1年生:技術】のこぎりの使い方のポイントを少しずつ習っているそうです。今日のポイントは、「軽く持って、刃のすみからすみまで引く」ことでした。 下の写真は、「筋毛引(すじけびき)」を使って、切り落とすときの目印を付けているところです。 すごいこと発見しちゃった!【1年生:道徳】掲示板に中傷を書いた人に対して言い返したことは、何か悪いんだろうか…。 子どもたちは、主人公のもやもやした気持ちに共感し、 そして、主人公と同じように、「すごいこと」を発見することができました。 言葉と言葉がぶつかってむきになってしまう…、だれにでもおこることです。 失敗して分かることもありますが、学んで分かることもあります。 東雲祭を成功させるために必要なことは?「自分たちの練習の仕方はこれでいいのだろうか。」 「どんな力をつけていく必要があるのだろうか。」 先生から投げかけられた問いについて、まずは個人で、次に小グループで話し合いながら考えていきました。 「ぼくは、明るく楽しくやることが必要だと思うよ。」 「それもそうだけど、やっぱり厳しいことでも言わなければいけない時もあると思う。それが本当の仲間だよ。」 「でも、困っていたら厳しく言うより助けてあげた方がいいんじゃない?」 いろいろな価値観がぶつかり合います。友達が教科書で、実体験がテストです。 大事な勉強です。 きゅうりの輪切り【1年生】30秒で何枚切れるか、枚数を競います。 今日のクラスの最高記録は、「30秒で26枚」でした。 初心者としてはまあまあかな? 友情について考える【1年生:道徳】赤鬼は、友情をこのようにとらえていました。 「相手を助けてやりたい」「役立てればそれでいい」「相手の幸せを考える」 青鬼はこう考えているようです。 「泣いた赤鬼」を読んだ子どもたちは、友情について、このような2種類の考え方に整理していきます。その上で、自分はどう考えるのか、意見を出し合って、次のように考えを深めていきました。 「青鬼の友情は、友達を支えるすごい友情だ。」 「自分の希望より、相手の希望を優先する、こんな考え方もあるのだ。」 授業の最後、経験談を語る教師に、子どもたちのまなざしが吸い寄せられるように向けられていました。 (わたしもいつか、こんな友情で結ばれる友達ができるのだろうか……) こんな気持ちで聞いているのでしょう。 ガスバーナーの学習マッチをする体験がほとんど無いからか、自分でバーナーに火をつけられた子は、クラスの約6割。 が、次の時間には、ほぼ全員がつけられるようになりました(^_^)v 校長先生の講話を聞いて【1年生】「東中についてみんなで考えよう」という学級活動を行い、校長先生の講話を理解するだけでなく、自分たちの生活につなげるために、みんなで考えていきました。 「東中は楽しいし、先輩が優しくて先生もおもしろくて、学校が好き。だけど、服装違反や自分から挨拶ができない人がいるところはよくないと思う。」 「東中は応援団が本気だし、授業が楽しい。だけど、不要物を持ってきたり、ものを壊して名乗り出ない人がいたりするのはだめだと思う。」 「自分の行動が他の人に迷惑かどうかを考えて行動したい。」 「もし悪いことをしている人がいたら、それに賛成をするのではなく、注意をして、続く人が増えないように、自分はすべきだと思う。」 「人がやっているから私もやろうというのではなく、たとえ一人でも自分自身がどんどんよい方に変わっていくということが重要だと思う。」 「1年生でも、少しでも、学校を変えていけると思う。」 1年生、なかなかたいしたものです。 宿泊教室終了 【1年生】なんだか見違えるような、大人びた顔つきです。 集団行動や友との語らい……、準備からこの2日間を通して、ぐんと成長して帰ってきたようです。 キャンプファイヤーはずいぶん盛り上がったとか。 団結の炎、協力の炎が、心の中で今も燃えていることでしょう。 16時10分に解散式を終えて下校しています。 1年生、こどもの国に到着しました。これは、1年生宿泊教室の1日目の様子です。 こどもの国を散策しています。 |
裾野市立東中学校
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