最新更新日:2024/06/01
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令和6年度がスタートしました!学校教育目標は「未来に向かって 自分らしく 生きる人」です。

学習委員会から

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こんにちは、学習委員会です。
先日の事前検討会では、さまざまなご意見、ありがとうございました。
まず、「家庭学習充実キャンペーン」は具体的に何をするのかという質問についてです。
「家庭学習充実キャンペーン」とは、皆さんが一日家でどのくらい勉強をしているか、各クラスの学習委員が集計をとります。集計した時間の平均を出し、各学年の掲示板に掲示します。ただ、平均点を競い合うというわけではありません。

「何のために行うのか」という質問についてですが、貴重なご意見ありがとうございます。
皆さんからのアンケートによると、テストでよい点が取れない原因は、家庭での勉強時間が足りていないということでした。そこで、これまで学習委員会が取り上げていなかった「家庭学習」をキャンペーンとして取り組むことで、自分たちの家庭学習を充実させようという意味があります。

「置き勉を毎日チェックしたらどうか」という質問についてですが、これも貴重なご意見ありがとうございました。
専門委員会で検討し、チェックの日数と曜日を各クラスごとに設定しました。毎日行われるクラスもあれば、1週間に数回のクラスもあります。


↑以上は、今日の昼の放送で、学習委員会委員長が放送していた内容です。
(原稿を借りてきて、このホームページで紹介させてもらいました。)
後期の課題は、「家庭学習の充実」です。
子どもたち自身が主体的に取り組んでいる姿は、さすが中学生です。


なかよし運動会【東雲学級】

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17日(金)は、ウェルピアながいずみにて、なかよし運動会が開催されました。
大勢の子どもたちの前で、ラジオ体操の模範を示しているのは、東中東雲学級生の5人です。かっこよかったぞ!

秋のひとこま

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校庭に落ちていたどんぐりが、軽トラの荷台に整列していました(*^^)v

東雲祭体育の部(11)

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プログラムのラストは、3年生の全員リレーです。
ビブスを付けたアンカーにバトンが渡ろうとするころ、グランド内は最高潮に盛り上がっていました。

各クラスのエースたちが200mを駆け抜けていく姿は圧巻でした。

白、黄が次々にゴールし、赤もゴールまであと僅かとなったとき、青はバックストレートを走っていました。もう勝負はついており、走り終えた3年生が仲間同士で笑顔を交わしあっているところへ、青のアンカーだけが、ゴールに向かって疾走してきます。そして、誰かと競い合っているかのように、まるでタイムを計測していたかのように、上半身を倒し込んでゴールラインを切ったのです。

順位が決まっていることなど関係ない、その清々しい姿に感動しました。
「たとえ負けても、全力を尽くしたと自分で思えるようながんばりを。」
開会式での校長先生の話が、このとき、多くの人の頭に浮かんだことでしょう。
こんなにかっこいい姿を見せてくれてありがとう。

東雲祭体育の部(10)

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全員リレーにも、ドラマがありました。

東雲祭体育の部(9)

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3年生の大縄は、クラスごとの作戦を極めていました。

東雲祭体育の部(8)

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1度も練習をしていないのに、ここぞというときに力を発揮できる、これが大人です。
なんといっても、経験が違います。
そういう大人に成長してほしいものです。

東雲祭体育の部(7)

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子どもvs大人、本気の戦いでした。
こちらは子ども。

合唱中間発表会

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24日(水)25日(木)26日(金)と、合唱コンクールに向けて、中間発表会が行われました。
写真は、3年生学年合唱、3年生クラス合唱、2年生クラス合唱の様子です。

あと1週間。だいぶ仕上がってきました。
3年生の学年合唱は、荘厳なハーモニーが、体育館に響いていました。

東雲祭体育の部(6)

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応援のさりげないひとこまにカラーの団結が見られました。

東雲祭体育の部(5)

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カラー対抗リレーでは、バトンパスに練習の成果が出ていました。

東雲祭体育の部(4)

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百足競走も、チームの団結力を反映しています。

東雲祭体育の部(3)

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大縄では、クラスの練習時の団結の姿が見られました。

東雲祭体育の部(2)

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「3年生の役割は、君たちの姿を後輩たちに見せること。」
「PTA会長としてではなく、君たちの先輩として挨拶をします。」
会長さんの言葉が、子どもたちの中に吸い込まれていきます。

東雲祭体育の部(1)

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東雲祭の始まりです!

図書室で本を貸し出す前に

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今年度も、裾野市の予算でたくさんの新しい本を購入していただきました。

その本が、そのまま貸し出しされるのではありません。
大勢の人が手に取って読んでも、汚れたり破れたりしないように、1冊1冊にカバーシートをかけて本棚に並べています。

いつも、図書ボランティアの皆さんが、その作業をしてくださっています。
そのおかげで、東中の図書室の本は、きれいでたくさんの人が気持ちよく利用できます。

こういうのを「縁の下の力持ち」「蔭の立役者」というのですね。
ありがとうございます。

表彰集会

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全国大会出場の2選手(陸上400m・柔道81kg級)が、全校生徒の前で表彰され、そのスピーチを聞くことができました。
「自分の課題が見つかった。たくさんの応援の力を感じた。」
「この体験を生かしたい。周りの人全ての応援に感謝したい。」
語られた言葉は違っても、この体験を糧として未来を見据えていること、そして、周りの人があってこその自分であると気づいていることが、共通していました。中学生にして、たいしたものです。また、堂々とスピーチする姿は、まるで世界で活躍するスポーツ選手のようでした。大きな舞台を知った人間は、ひとまわり大きくなると言いますが、まさに、それを目の当たりにしました。

東海大会にも出場した、県大会6位の陸上4×100mリレーメンバー、
県大会5位の柔道団体戦メンバー、
そして、県大会に出場した、東部大会A編成の部金賞の吹奏楽部メンバー全員にも、賞状が手渡され、全校生徒から拍手が送られました。

部活動を中心となってリードしてきてくれた3年生が残してくれたものは、賞状だけではありません。
目に見えないそれを、2年生1年生はどのように受け止めているのでしょうか。
そして、どのようにつなげていくのでしょうか。




三校連携あいさつ運動(9月)

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すっかり秋の空気となった9月、挨拶運動に出ていただいてありがとうございました。

笑顔でさわやかな挨拶ができていたでしょうか?

県住からは、こんなレポートが届きました。
「出会った子供たちは、皆元気に挨拶をしてくれました。日頃も挨拶してくれる子が多く、この習慣を続けてほしいですね。一つ気になることは、、雨の日に横3列に並んで歩く子が、滝頭地先で多く見られることです。」

東中生徒の皆さん、3列で歩ける道路は皆無に等しいこと、分かってますよね?



校長先生のお話(夏休み明け集会)

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 東中の代表的な学校行事である東雲祭は、生徒会や実行委員会、カラーリーダーを中心に、全校生徒が一丸となって創っていく行事であり、東中生の頑張る姿と日頃の学習の成果を、多くのお家の人や地域の人に見ていただく大切な機会でもあると考えています。

 よりよいものを創るにはそれだけの時間が必要です。また、練習の過程にこそ互いに学びあうことがたくさんあると思うので、毎年多くの時間を割いて、練習に当ててきました。特に、本校ではカラー(縦割り)種目を多く取り入れているために、上級生と下級生のチームワークづくりと事故防止のためにも、十分な時間の確保が必要です。

 しかし、ここ数年、残暑が大変厳しく、また授業時数も増加したために、練習の時間を確保することが極めて難しくなってきました。そのため、昨年は昼休みも練習時間に当てたために疲労が蓄積し、体育の部当日、体調不良者が続出する結果となりました。それは全力を尽くしている姿とも言えますが、一歩間違うと命の危険があります。せっかく盛り上がった東雲祭でも、一つでも命に関わる事故が起きれば、行事等の廃止まで追い込まれることもあり得ます。

 特に3年生にとって思いの強いカラーパフォーマンスなどの表現の場を設けてあげたいという思いが強くありますが、昨年の状況を見たときに、このまま続けることはできません。大変残念ですが、全体での練習時間を多く必要とするものはカットして、命を守ることを最優先することに決めました。

 今年も、今はやや涼し目ですが、9月上旬からはまた残暑が厳しくなるという予想が出ています。物足りなさを感じる人もいるかも知れませんが、限られた時間を有効に使って、各競技の中身を充実させていって欲しいと思います。

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私たちが考えたお弁当が販売されます

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8月に、裾野市民文化センターで、「静教研(学校給食)」という研修会が開催されます。このとき静岡県各地から参集する教職員に販売されるお弁当を、東中生が考えることになり、その試作品ができあがりました。

写真は、校長先生と栄養教諭と献立を発案した生徒による、お弁当試食会の様子です。
裾野市を理解してもらおうと、特産物や季節の食材を使い、栄養のバランス・見た目も考えてメニューを考えたそうです。

「自分たちで考えたお弁当が実現してうれしい。」
「食材はあれがいいかこれがいいかと、何度も考え直して決めた。うまくいってうれしい。」
このお弁当は、給食について勉強しようとする、県内各地の教職員に販売され、裾野東中の生徒が考えたことも紹介されます。きっと、皆さんに喜んでもらえることでしょう。

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学校行事
3/25 公立高校再募集合格発表
3/30 離任式

学校からのたより

グランドデザイン

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