最新更新日:2024/06/01 | |
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生花(11月11日)コリヤナギはヤナギ科の落葉低木。古い時代に渡来し、水辺に植えられました。良く分枝し、枝は真直上に伸びます。高さ1〜3m位で、葉は長さ4〜8cm。葉の裏面は白みを帯び、早春に葉より早く長さ2cm位の花穂を付けます。雌雄異株。 行李とは、竹や柳などで編んだ箱で、多種多様の使われ方をしました。柳でできた行李を柳行李と呼んでいました。柳行李は、コリヤナギ(キリュウともいう)によって作られました。昔、家庭薬や呉服の行商人は、品物を行李に入れ、大風呂敷に包んで背負い歩きました。軽くて丈夫であったことから、物を運ぶのにも大変便利でした。家庭では、衣服の収納・保管箱として使用され、小型のものは弁当箱や裁縫箱として使われるものもありました。 コリヤナギのしなやかで細長い線は、花材として独特の雰囲気を作っているようです。 東雲太鼓生花(10月28日)クジャクソウ 北アメリカ原産で、わが国には昭和30年代に導入されました。花壇や切り花によく用いられています。よく分枝して株立ちし、高さは40〜120センチになります。葉は披針形から倒披針形で互生します。クジャクソウとは、その名のとおり、たくさん枝分かれし、びっしり花をつける様子がクジャクの尻尾の様に見えることから名付けられました。7月から9月ごろ、白色から淡紫色の花をいっぱい咲かせ、大きな株になると大変見応えがあります。別名クジャクアスター、シロクジャクとも呼ばれます。6月の切り戻しは茎の木化を防ぎ、草丈を低くして楽しむために行います。キク科シオン属の耐寒性宿根多年草で、学名は Aster pilosus。英名は Frost aster。 【花言葉】ひとめぼれ いつも愉快 可憐な人 東地区三校連携委員会教育講演会生花(10月14日)この生花は、東中学校の卒業生の金指さんのご厚意で、東中学校玄関に生けられているものです。いつもありがとうございます。 花材のデンファレはラン科の多年草で、ニューギニア・北オーストラリアの原産です。 デンファレというのは園芸上の通称で,デンドロビウム・ファレノプシスというのが本名です。デンファレは、デンドロビュームからファレノプシス(胡蝶蘭)の花を咲かせるという意味です。ファレノプシス(胡蝶蘭)とは別の種ですが,花の形が高価な胡蝶蘭によく似ていると思います。 もともとは高価な花でしたが、最近は東南アジアで日本向けの栽培が盛んに行われており、安価で一年中、手にはいるようになりました。花言葉:お似合い。 生花(10月7日)エニシダ (C. scoparius, syn. Sarothmus scoparius) 原産地が地中海沿岸の低木。開花期は春。明治期に導入され、湘南地方など海岸沿いの温暖な砂地の庭木や公園用樹として植えられている。また、この種は成熟すると殻が激しく爆発することで遠くへ飛んでいくことが知られている。時には15mほど飛んでいくこともある。 花は良く分枝した枝の葉腋に咲くか、総状花序を作り、一つの花は小さいが、非常に多数の花が開花し、満開時は見事である。原則として黄花だが、白花もあり、交配種には、赤・牡丹色・ピンク・オレンジ色や、それらと黄色の複色花になるものもある。果実はさやえんどうそっくりだが、熟すと真っ黒になる。 西洋ではエニシダの枝から箒(ほうき)を作った。魔女がまたがって空を飛ぶという箒もエニシダの枝でできているという。 「ウィキペディア」より 生花(10月1日)キク(菊)はキク科キク属の植物。菊には大菊、中菊、小菊の3つの区分があり、小菊は、花の直径が1センチメートルから3センチメートル。つぼみを摘蕾(てきらい)しない 「懸崖仕立て」や「菊人形」などでなじみ深い種類です。菊は、春の桜に対して日本の秋を象徴する花として知られていて、日本人に親しまれています。秋に花咲く短日性植物ですが、現在は、電照などを用いた栽培により、一年中菊の花を見られるようになっています。 東雲祭(体育の部)午後
北風が南風に変わり、絶好の運動会日和となりました。午後は晴天に恵まれ、カラーパフォーマンス、学級対抗リレーなどが行われました。学級対抗リレーは各学年白熱した展開になりました。バトンに思いを込めて次走者に渡し、アンカーは皆の思いを受け取って走ります。
今年は、1位のカラーが種目ごとに入れ替わり、どのカラーが優勝するかわからないほどでした。そんな中総合優勝に輝いたのは、赤組でした。おめでとうございます。 優勝目指して各カラーをまとめてきたカラーリーダーが東雲祭の思いをつづった風船は、秋空の中、高く舞い上がって東中生の思いを遠くまで届けてくれることでしょう。 保護者の皆様、最後まで応援ありがとうございました。 東雲祭(体育の部)午前生花(9月10日)9月も、東中卒業生の金指さんのご厚意で玄関に生け花の展示をしていただいています。今回はオミナエシを使った作品です。 オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。 全草を乾燥させて煎じたもの(敗醤)には、解熱・解毒作用があるとされる。また、花のみを集めたものを黄屈花(おうくつか)という。これらは生薬として単味で利用されることが多く、あまり漢方薬(漢方方剤)としては使われない。 名前の由来:異説有り。へしは(圧し)であり美女を圧倒するという説、へしは飯であり花が粟粒に見えるのが女の飯であるという説、など。 Wikipediaより 表彰集会9月7日(火)生花9月3日オミナエシ(女郎花)は秋の七草の一つ。他の七草が赤み・青みを帯びているのに対し、唯一黄色く遠くからも目立つ花です。漢方薬としても利尿作用があるそうです。花言葉は、約束を守る。 秋の七草は、山上憶良が選定した万葉集の「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」が有名です。尾花はススキ、瞿麦はナデシコ(撫子)、女郎花はオミナエシ(姫部志)、朝貌(あさがお)の花はキキョウ(桔梗)のことだと言われています。 “おすきなふくは”は秋の七草を覚える言葉です。 学力診断調査・前期期末テスト全校集会及び表彰集会中体連駿東地区大会で入賞した部活動の表彰集会が行われました。剣道部男子、女子卓球部が優勝、剣道部女子、男子卓球部、サッカー部が準優勝で県大会出場をします。男子バスケットボール部が3位入賞。個人ではソフトテニス部男子、剣道部男子、卓球部男子、卓球部女子、柔道部男子、柔道部女子、水泳、陸上で県大会に出場します。 生花(7月8日)ニューサイランは、手が切れそうなぴんと立った細長い葉を鑑賞する観葉植物です。日本には明治末に繊維を取るために輸入されました。原産地のニュージーランドではマオリ人が葉から繊維をとって利用しており、イギリス人がのちにこれを全世界の温・熱帯に広めました。ニュージーランドアサ、または、マオランと呼ばれ、帆布やロープ、敷物、製紙の原材料として栽培されました。葉は銅色、赤色、紫色、斑入りをはじめとする様々な模様のものなどがあり、おとなしめの落ち着いた色彩のものから非常に目立つ派手なものまでバラエティーに富んでおり多彩です。そのカラフルな葉は切り葉としてフラワーアレンジメントなどにも多く利用されています。 生花(7月1日)トルコキキョウはリンドウ科の植物です。キキョウと名がついていますが桔梗の仲間ではありません。花言葉は、よい語らい、優美、希望。 読書週間(読み聞かせボランティア)生花(6月24日)グロリオサは、熱帯アジア及びアフリカ原産のユリ科グロリオサ属の植物の総称。葉先が巻きひげになり、他の植物に巻きひげをからみつけることで、高さ3メートルにも達することがある。花の色は鮮やかな赤またはオレンジである。花びらは、はっきりと反っている。グロリオサの一種、G.rothschildianaは、今話題のサッカーワールドカップ開催国南アフリカの隣国ジンバブエの国花だそうです。『ウィキペディア』 5・6月の表彰<裾野市春季中学校総合体育大会> 〔男子卓球部〕団体の部 準優勝 〔女子卓球部〕団体の部 準優勝 〔柔道部〕裾野東中Aチーム 優勝 裾野東中Bチーム 準優勝 ○文化部 〔福祉部〕国際ソロプチミスト駿河 第32期クラブ賞 社会ボランティア賞 〔吹奏楽部〕第53回中部日本吹奏楽コンクール静岡県大会 優秀賞 ○運動部 〔サッカー部〕第8回裾野市中学部サッカーフェスティバル 優勝 〔剣道部〕御殿場・小山市民剣道大会 男子団体 優勝 女子団体 優勝 生花(6月17日)アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの育つところ・花期 アヤメ:かわいた所に育つ 5月上旬〜中旬 カキツバタ:水中や湿った所に育つ 5月中旬〜下旬 ハナショウブ:湿ったところに育つ 6月上旬〜下旬 ハナショウブとショウブ(ショウブ湯に入れるもの)とは全く別の植物だそうです。ショウブ(ショウブ科又はサトイモ科)の葉の形が刀に似ていること、邪気を祓うような爽やかな香りを持つことから、男子にとって縁起の良い植物とされ、日本でも、奈良時代より端午の節句に使われ始めたそうです。 ハナショウブ(アヤメ科)はノハナショウブの園芸種で、花の色は、白、ピンク、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれています。 |
裾野市立東中学校
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