最新更新日:2024/06/02 | |
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「親からの手紙」を読んで …6年生の日記から…◇「代表の人は、前に出てきてください。」と言われ、もらったものは、冬休み明けに、母から先生へと渡された「なぞの封筒」でした。わたしはびっくりしました。中を開けて読み、(わたしたちは愛されているんだな。こうやって、かげでささえてもらって、守ってくれる人がいるんだな。)と思いました。わたしは、この手紙を読んだとき、読み終わったときのこの思い・気持ちを忘れずに、感謝して一歩ずつ歩んでいこうと思います。 ◇いつもいっしょにいる人なのに、なぜかあらたまるとはずかしく、より温かく感じる。読めば読むほど、なみだが出るこの手紙。司会のKくんは、たぶん司会だということを忘れてなみだを流していた。ぼくは、(その気持ち、なんかわかるな。)と思った。 ◇わたしは、2月6日の学習発表会を一生忘れないと思います。 まさか手紙のサプライズがあるとは思わず、学習発表会で親を感動で泣かせたいと思っていたのに、逆に、わたしが泣いてしまいました。ひさしぶりに声を上げて泣きました。ふだんいっしょにいて、思ったことはいつも話しているので、ひさびさの手紙だったので、とてもうれしかったです。 |
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